ゆうゆ
2004-02-16(月) 19:33

砂の器 5話

 実は、最初の5分を見損ねた。おりょおりょ。
見逃さないはずだったのに、不覚である。(って、自分が悪いのだが)
物語は動きつつあるが、歩みは遅い。
大陸カメのようなドラマだ。
しかし、映像美はいう事ないし。
やはり、佐藤仁美はハマリ役だし。
だって、大くんは体育会系全開の大迫力だったし。
そして、予告の映像に映し出された、かつて見たコトもないマサヒロ。
ひょぇええ、コワイ!!
おぉおおお、これでそこサスペンス???
来週を楽しみにしますです。



 いよいよ、「ホテルビーナス」の試写の告知が!!!!
案外と早いよぉ〜〜〜〜(笑)
26日だって!!!
おお!!仕事は大丈夫だ。
ガンバルよ〜〜〜


 さてさて、肩を治しに行った治療院で、帯状疱疹ではないかと言われ、
近くの内科の受診を勧められた。
いや、正確にはそこの先生が連絡をとってくれて、受診をした。
幸いにも、帯状疱疹ではなかったが、先日の顔の腫れはじんましんだろうという事。
じんましんって、治しようがないのか、このDrも原因探しに消極的だったが、
バホぢが心配している事もあり、血液検査をお願いして来た。
肝機能が悪かったりしたら、やはり心配なのでね。
なんせ、曲がり角世代なので。><

 肩の方は、かなり良い。
が、炎症があるので、手首、足首にテーピング。
おまけに腰やら首やらが悪いとも言われてしまった。
視力が良い事も分かってしまう同世代の女性の先生。
なんとも不思議なトコロだった。
が、しばらく通う事にしよう。


  「ビストロ」
ゲストは石黒賢さんと内山理名さん。
うふふ。
いつまでも、忘れない負けず嫌いの兄やんがステキ。
スリッパ卓球、やはり忘れていなかったのね。あはは〜〜〜
でも、マスターVSアニを見たかった1人として思うけど、
坂口くんは球技はしてきてないでしょ??
『おっは〜〜』が、言えない慎吾はステキ。
慎吾ママにやっとお別れだよね。

 ちょっと頑張ってみたクサナギさん。
噛み合ないのがステキよねっ。

 産地に暮す者として一言。
関サバに火を通すのは、バカものですッ!!!
習慣はないかもしれないけど、こっちでは新鮮な物は
ナマで食べるのが常識なので・・・


 「玉様ビリヤード」
翔さん登場!!!
けど、この数日、何年分かくらいTVで見てるような気がするんだけど〜〜
なんといっても、ゼブラーマンの唄。
笑える、笑える。
こんな可愛いおっさんたちはいな〜〜い!!!
SMAPわばええぇなぁ〜〜
で、思わずのキックを吾郎さんの細い身体におみまいした慎吾ちゃん。
自然な大オチでした。
けど、この日のクサナギさん。
なんだかお疲れのビジュなのよね。目もとがぁああ〜〜


 「セレブポリス」
うふふ。。
セレブポリスなのに、本署とか所轄とかって??
そういうの関係ない所でも良いかもしれないなどと、
関係ない事を思ってしまった。
しかし、吾郎さんしか出来ないよね。


 「ET 自分を奮い立たせる歌」
カラオケ話が可笑しい。
一人「がんばりましょう」を踊る吾郎さんがステキ。
この時点で、「がんばりましょう」を呪文のように唱えるワタクシ。
他の曲はありえない。
「トイレットペッパーマン」も良いかなと一瞬思ったけど〜〜


 「メモリッピーズ  Tomorrow Never Knows」
イントロ聞いたとたんに脱力。
この曲は、大好きよ〜〜もちろん。
けど、SMAPが歌う曲じゃないわよねぇ。。。
いや、歌いたい曲と歌える曲の区別くらいいい加減につけなさいよねッ!!!


 「今週の袋とじ」
ストレートで慎吾ちゃんの負け。もちろんチョキ男の性。
しかし、うまいなぁ〜〜慎吾。




 

 なんだか色んな事が、一気にとっちらかった7話だった。
井上部長の意識が戻ったかと思えば、とてもいい笑顔を残して急変。
徹朗の仕事は、ぽしゃり一気に無職?!
マミの存在がゆらの気持ちをかき乱し。
ついでに凛も、プチ不信感?
徹朗と言えば、何かあるとゆらを頼りにし。
そうして、しゃあしゃあと電話をかけてくる可奈子の無神経。
徹朗にクギをさす可奈子ママの気持ちも分かるが、ちょっと傲慢だったり。

 たぶん脚本のせいでなく、コトンと胸に落ちてこないのは演出のせい??
いえいえ、途中で口元がほころんでしまい、集中出来なかったヲタの
ワタクシのせい??
ま、そのくらいクサナギファンには、美味しい7話でございました。

 
 徹朗パパと徹朗とのやり取りが、とても良くて、少しイタイ。
もう少し思いやりを持てば、あんパンのアンコの種類なんてどうでも良い事だし、
息子が会社を辞めたのだって、何かの理由を先に知りたがるものではないか??
思わず、電話を切るしかない徹朗に、自分がダブるワタクシ。
ちと痛い。
基本的に、徹朗パパは依存心が強く、体裁をとても大事にする人なのだろう。
それを際立たせるエピソードだったと思う。やはり、脚本が良い。

 そうして、ゆらの心の動き。
徹朗とマミを間のあたりにして、思わぬ心の乱れを感じる。
夜中に、徹朗からの電話で焦げ付かせた鍋の焦げを取る。
どんな言葉よりも、端的にゆらの気持ちを表す行動。
そうして、徹朗の次の電話には出ないゆら。
自分でも思わぬほどに、徹朗の存在が大きかった事に気が付いたのだろう。
さて、どうする??ゆら。
聡明な女性なのだろうから、自分の心を押さえ込む事もありえるのか?
しかし、小雪さんの足のキレイな事。
このところ、ずっと足のキレイな女優さんと連ドラ撮ってませんか?クサナギさん。

 眠れない凛ちゃんを横に呼び寄せる徹朗さん。
なんだか立派なベッドシーンじゃん!!!(見方が違いますッ!!)
しかも、立派に女優だしね。


 しかしよ、可奈子よッ!!!
いきなり凛ちゃんにコンタクトを取るとは、違反でしょ!!!
いったんは捨てた娘なのだから・・・
あんまりの身勝手。(怒)


 さて、来週の展開なのだけど、親子3人でやり直せるのか??
「その家には帰らない」可奈子の気持ちが、変わるのか??
徹朗のひとりよがりで終わるんじゃなかのか??
そして、大人の気持ちに振り回されそうな凛ちゃんが哀れ。
またまた長い1週間ですわ。


2004-02-19(木) 21:59

雑誌!雑誌!!雑誌!!!

 去年並みの雑誌ラッシュがやってきている。
ただ一つ、去年と違うのは今年のクサナギさんのビジュアルがとても良い事だ。

 「VISIO mono」 
市村正親さんとの対談。
こんなキレイな横顔、見た事がない。女優ばりのライトにも負けない!!
市村さん、この後も「スマスマ」「ぷっすま」と出演して下さるんだそう。
『草なぎ剛という役者に興味があった』だなんて!!!
もう、嬉しくて泣けそう!!
しかも、すでになついているクサナギさんがイイ!!
クサナギさんの舞台があったら出たいなんて、ってすでに逆オファーあり。
どこまでスゴイのか、役者草なぎ剛。

 「TV LIFE」
実は「TVぴあ」と死ぬほど迷ったのよん。あのアクター論もあの写真も
捨てがたかったのだが・・・
『2003ドラマ大賞』を「僕の生きる道」が5部門受賞。
主演男優賞を頂いて、ドンペリ抱えて笑ってるクサナギさんがぁあ!!!
捨てられなかった。(爆)
で、コレはウチでは役に立たないテレビ誌。


 「広告批評」
ずっと、感想を書きたかったのだけど、期を逃してしまった感じなのですけどね。
『ホテルビーナス』脚本の麻生哲朗さんとの対談。
チョナンカンをチャップリンに!!って、発想がスゴイと素直に思ったよ、ミッチー。
やはり、あんたはスゴイ。
お金があったら、ロードムービーが出来ていたのか??
ワタクシ、ロードムービー見たいぞ!!!
が、そこから出発しての逆発想でホテルってのがイイなぁ〜〜
で、これは先週の「TVぴあ」で読んだのだけど、この映画で重要だと思われる音楽、
イーグルスの「デスペラード」の使用権もデリコの方も大変だったとか・・・
ドンの声を聞けなくても、我慢!我慢!!
イーグルスの曲が、映画に使われるのは初めてなのだからしてネ。
にしても、スタッフからも誉められるまくるクサナギさん。
ちょっとうれしくもあり、かなりこそばゆい。
『ホテルビーナス』の脚本を100回以上は読んだと言うクサナギさん。
その行間から読み取る力がスゴイんだと思う。
今週の「TVぴあ」のアクター論で、芝居は好きだが、上手くなかったのが
幸いしたというのが、良く分かる。
もし、20歳のクサナギさんの演技が巧妙で上手かったら、
今のクサナギさんはなかったかもしれない。
本当に、ヘタクソだったから、今があるのかもしれないと思わずにはいられない。


 数々の出版物を目にして、ワタクシこの人を好きになって本当に良かったと
実感する今夜なのだが・・・
どこまで行くのか、少し怖いような気もする。
そう思いながら、ついていくのだとも思う。
これから月末にかけて雑誌ラッシュと、3月上旬にはたくさんのTV出演が待っている。
そして、『ホテルビーナス』封切り。
置いていかれないように、がんばるべー。


2004-02-21(土) 00:00

きゃ!!

 雑誌、あっという間に後3冊も追加になったわぁ〜〜(嬉)
どこまで続く雑誌貧乏ぞ。

2004-02-21(土) 16:08

30000ヒット

 昨日のうちに30000ヒットです。
「僕かの」の放送が始まってというもの、いつもよりも見て下さる方が多くって。
クサナギさんの注目度ってのを、身をもって感じております。
いつも、ヲタ全開の駄文にお付き合い頂き、ありがとうございます。
今後とも、どうぞ御贔屓に!!!


 さて、早速で申し訳ないのですが。
お詫びなのです。以前アンジーさんの『ジー』の表記が小文字だと
書いた事がありますが・・・
あの文字は、小文字の大文字表記なのだそうで、一般に書かれている『&G』が、
どうも正しいのだそうです。
ってきり小文字だと勘違いしました。申し訳ありませんです。
って、小文字の大文字って??
「学校に父がいる」と同じくらいの衝撃です。


 さてさて、血液検査の結果が出ました。
アレルギー反応以外には、異常はありませんでした。(ホッ!)
ただ、このアレルギーにはしっかり鼻炎も含まれているので、
じんましんの本当の原因は分からないそうです。
しかも!!常用してる鼻炎の薬で、じんましんもOKなのだそう!!
とりあえず、別に薬を出す事もなく、鼻炎の薬で様子を見る事になりました。
亭主心配するほど、妻やわじゃなし!!
って事ですね、ワタクシ。(笑)

 
 で、あまりの雑誌ラッシュに3月上旬までの発売予定を書いてみたら・・・
雑誌(ハードカバー含む)12冊。(全部買うつもりなのか?!)
まだ増える可能性は、大きい。
あぁ。。。雑誌貧乏。
しかも、紙が大好きなワタクシ。


 26日行ってきます〜〜〜
って、ワタクシのはハズレてしまったのだけど・・・
市内のスマ友さんの分が当たったそう!!
なんせペアなんで〜〜(笑)
恩恵に預かります。


 全国的にも早い時期なので、とってもウレシイ!!!!
うふふ。。。
協賛は、ウェディング情報誌。
すまんなぁ〜〜既に縁がなくって。。。><

2004-02-22(日) 12:14

「ターザン」楽しみ!!

 今、TVを見ていたら・・・
スポーツ紙に「ターザン」の表紙がカラーで!!!
コレが店頭に並ぶのか!!
コレこそ最大の羞恥プレイか?!
買うのも勇気がいりそうな表紙だ。
うひゃあ〜〜
草なぎ剛。本当に飽きさせない男だわ。

2004-02-23(月) 00:12

砂の器 第6話

 いっきに物語は、佳境に!!って感じですが、
ワタクシ的には佐藤仁美が哀れで、哀れで・・・
今まで、ちっとも哀れとか言う言葉とは、無縁なところにいたはずなのに。
ゲラでオキャンな佐藤仁美が!!
今回は、影のある表情も良かったわ〜〜(←毎週、誉めているような)
来週からは見られないのね、ぐすん。
ふふふ。市村(@ビーナス)さんとマサヒロのやり取りは、
それなりに迫力ありました。
ビストロのゲストが、本当に楽しみになってきました!!


 で、ですよ。
ず〜〜っと、思ってたのですけど、この和賀英良の位置って、
日本の既存の音楽家だったら、どなたにあたいするのでしょうか?
ワタクシには、思い当たる作曲家さんがいないのですけど〜〜
って、そんな事を思うワタクシが妙なのか??
ま、単純な疑問って事で。


 しっかし、謙さん大迫力。
おっそろしいゾ!!!
ガンバレよ、和賀英良!!って、応援してしまいそうだ。
残念だが、あさみは絡まない方が物語はしまるように感じた。



 「cut」買えなくて(今後が恐くて〜〜)読んで来た。
このところのクサナギさんのインタビューの言葉は深いなぁ〜〜
なんだろう。
彼の中の何かが、変わったのかな??
ふとそう思う。
明日の朝はきっとWSのターザン祭り(??)だろな。
この筋肉だって、大きな変化だったのだから、自分の可能性の無限さに
気が付いたのかもしれないわぁ〜〜
『不思議』って、結構前からのキーワードだよね。
クサナギさんの魅力を語る上では・・・

 


 今夜の感想は、ケミストリーとのジョイントだけです。
なぜならば、ワタクシには全く興味のないビストロゲストだったことで、
とんでもない言葉が飛び出しそうで、自粛。(って、ほとんど見てないけど)
竹の塚も自粛モードですな。何を言い出すか自信がない。(しっかり見たけど)
ただ、クサナギさん作『ツモちゃん』は、かなり可愛かった。(は〜〜と)
いえ、作った本人が・・・(やはり自粛した方がいいな)


 「ET With CHEMISTRY」
かなり年齢差があるはずなのに、なんとも上手く溶け込んでるケミのお二人。
川畑くんをも軟派しようというのか吾郎さん!!語ると熱いねぇ〜〜
もし、SMAPのメンバーと組むとしたらと、5人後ろ向きで指名してもらうと・・・
マサヒロ以外の指名だったのだけど、すっかりその気になるO型の二人と
全く変化のないA型の二人。対象的で面白かった。
アルバムジャケットの衣装の二人に、気が付く兄やん。「小細工!?」の慎吾。
やはり、慎吾はトンチがきく。

 
 「SMAP×CHEMISTRY in JAPAN」
なぜだか上手く聞こえるよぉ〜〜
やはり上手い方々と一緒だと、相乗効果なのだよね、クサナギさん!!
そうして、あなたのビジュは絶品です!!!(今年何度め??)

 『My Gift To You』
このところ、娘1の影響でこの曲の作者さんの「SOS」でばっかり
聞いているから、こういう感じもイイなぁ〜〜っと素直に思う。
 
 『freebird』
ワタクシ、この曲やはり大好きです。
誰が歌っても良い曲は良いんですわぁ〜〜
このアレンジもスキ。
いつもこのくらい歌えたら、安心なのになぁ〜〜(爆)

 『So in Vain 』
ケミさんだけで、歌わせてあげたかったかもな。
しかし、本当に今年は歌に力を入れて下さい。(懇願)



 「今週の袋とじ」
1回目 グ—で兄やん、吾郎さん、クサナギさんの勝ち
2回目 グ—でマサヒロの勝ち
 チョキ男健在!!!
しかも、ケミさんに放置されている。あはは〜〜


 少し「プライド」の事などを・・・
いや、ドラマには関係のない話なのですが、坂口くんの声。
実は本読みながら聞いていたら、とある男性の声にソックリである事に気がついた。
独身の頃の職場(@デパート)で一緒に働いていた人なのだけど・・・
声だけじゃなく、話す時の間とかもソックリなのだ。
今でも時々、立ち話をするのだけどね。
どうして今まで気が付かなかったのか??
そう思ってみると、顔つきもなんとなく似ている?
いや、昔は仲村トオルに似てると思っていたが、今では坂口くんの方に
より似てるかもしれん。(しかし、おっさん坂口くん)
これで、この先、坂口くんの何を見ても、ワタクシの失笑を買う事は
間違いない!!
って事で、来週からは見ないかもしれない。
谷原さんは、カッコイイんだけど・・・

 今日の「文化芸能部」のインタビューにて。
実生活で「メイビー」なんて使ってたら、失礼でしょ!!(おおまかな感じ)
と微妙に不機嫌に言っていた兄やん。
なんだかね、良かったよ。
だから、見てたんだけどね。(ため息)


 「パワスプ」のレポ読んで来た。
夜中の2時3時に人影に隠れて、寒さを理由に自分から長い
キスする若き日のクサナギさん。
そういう時って、いろんな事を考えちゃうんだよねぇ〜〜
その時、何考えてたんだろな。もう、忘れちゃったろな。
若かったからね。



 


 とうとう可奈子が凛の前に!!!
あぁ!!なんという身勝手。
なんというワガママ!!!
もう勝手にしなさいって、ワケにはいかないのよねぇ〜〜
けれど、凛を愛してるっていう言葉が、ウソっぽく聞こえる。
本当に愛しているという自覚があったのならば、簡単に離婚を
急いだりしなかったのではないか??
そうなのだよ。凛を捨てたのだから。
理由はどうであれ、捨てたのだから。
そうして、それを指摘する可奈子ママは鋭い。
いや、可奈子!!何かまだ隠しているのではないか??

 
 ゆらちゃんVSマミちゃんの対決シ—ン。
BGMは「決戦は金曜日」 ちょっと笑う。
この時点では、ゆらはマミを『ちょっと危険』だと思う。
しかし、負けないとも思う。
そういう余裕が、ゆらには見えた。
そうして、ゆらに芽生えた確かな自覚。徹朗にひかれている自分の心。
しかし、可奈子が帰って来た。
その動揺と凛の素直な心が複雑だなぁ〜〜
が、夜中に会いに来た徹朗の言葉に、そりゃあ泣くしかないでしょう。
本当に鈍感な徹朗さん!!!
だから、妻に逃げられるんだよッ!!!
徹朗は変わったけど、根本的なところで一番大切な何かは、
実は変わってないのでは?と思わせる。
いや、すべてを見通してるからの言葉だったのか??
真意は次週以降ってこと??

 
 大人の思惑にブンブン振り回される凛ちゃん。
徹朗に、丁寧語じゃなくて、次々に質問を投げかける。
徹朗を無視したり、お友達の持ち物を投げてみたり。
凛ちゃんの気持ち、痛いくらい伝わってくる。
やさぐれ凛ちゃんは、立派に女優。

 
 土手で、肉まん食べながらの凛ちゃんの小さなピース。
その間といい、その空気といい絶妙だった。
本当に良いシ—ンだ。
二人の気持ちが、一つになっていくような。
けれど、凛ちゃんが理解してくれた事が、次の徹朗の勇気となったのね。

 
 しかし、この先どうなるの??
凛ちゃんを巡って、徹朗と可奈子は争うの??
凛ちゃんの思いは叶わないの?
ゆらの気持ちは??
また長い1週間です。

 やっとこさ、海を渡って来た「月刊テレビジョン」「BSfan」
「TVnavi」を朝から大人買いしてきた。
もちろん、どれも我が家では役に立たないテレビ誌。
変な確認されちゃったよ〜〜><
あはは〜〜
バレたかな??
どれもステキ!!!と今は答えておこう。


 メインは、昨日買った「Tarzan 」
もう眺めたおした。
ワタクシ、実はちっともイヤじゃないの。
あはは〜〜
最初は事実萌えちゃいました。しかし、数十分後には微妙になった。
で、ですよ。
手に取って見とれてしまった。
あぁ、末期。
で、気分はジェーン(違います!!)で、朝から車のバンパーをこすってしまった。
ちょっと、無理をしたい気分だったの。(いえ、単なる不注意とも言う)
あはは〜〜



 本日、「ホテルビーナス」試写会です。
少し寝てから、行ってきます〜〜


 って、実は今日はうちのバホぢの誕生日なのよぉ〜〜
即決で、ダンナよりクサナギツヨシをとる女だよ、ワタクシは・・・(微妙?)


 ブックマーク頂きました。ありがとうございます。
機会がありましたら、ご挨拶させて下さいましね。

 


 見てきました。「ホテル ビーナス」
レディス試写会という事でしたので、わりと反応がシンプルで、
分かりやすかったですよ。
ひとくちで言うならば、結構な方々の涙を誘う映画だったのです。
こりゃあ、まったく意外でした。
ま、いわば緩いお話なのです。
それを深い再生の物語としてのシリアスな味付けが、ビーナスブレンドか??
そこをきちんと成立させ納得させるのも、キャスティングの妙と
いうものなのでしょうか?

 
 まずは、草なぎ剛のプロモとしては、ヲタは100%の満足が得られるはず。
ファーストシ—ンから、もう頬が緩む。(思わずヨダレがぁああああ〜〜〜)
そして、思わず目を背けたくなるハードなシ—ンが続く。
全編を漂う、やるせない瞳のクサナギさんの無表情。
鍛えた身体に、タップを踏む姿。
もうあのシ—ンでは、再びヨダレが・・・(切り取って持って帰りたかったわ)
たった2ヶ月前までは、ロンゲだったのに、なんだか今はとても懐かしい。
クサナギさんは主演でありながら、物語の主演ではなかった。
思った以上に、韓国サイドの俳優さんが良くて、そして日本サイドの
3人の存在感がスゴクて、思わず息をのむ。
そんなシ—ンの連続。
その中で、チョナンはいわば傍観者であり、自分の痛みを隠している。
痛いくらいのギリギリの緊張感で、映画は進んでいく。
脚本以上のものが、表現されているのではないかと思わず勘ぐりたくなるほど。



 しかしなのだ。これは、結局「チョナンカン」なのだ。
所々のコラボが、緊張をぶった切っていく。
確かにオファーは、していたけれど・・・
コレで良かったのか?タカハタさん。 
そこはいらなかったのではないか??
クサナギさんと心中する(byミッチー)栄えある相手に選ばれたタカハタさん。
いや、おかめインコが登場しなかっただけ良かったと思わないといけないのか!
 

 思ったとおり、しょっぱなから音楽がイイ!!
サントラを買おう!!と即思ってしまった。(←サントラはほとんど買わない人)
う〜ん、似てると思いながら、帰って来て確認したら、
やはり「夜空ノムコウ」が使われていた。
涙を誘う「DESPERADO」
ドン・ヘンリーの声だったら、号泣していたに間違いない!!(思い入れが激しいゆえ)
しかし、この曲使えて本当に良かった。KOKIAの歌声は心に優しい。
乾いた切ないドンの声では、この優しさは生まれてこなかったろう。
デリコの曲は、どれも良いのだけど、印象が強くて、
何度も流れると少しくどかったかもしれない。
それくらい完成度が高いって事なんだけどね〜〜


 ワタクシ、実は始まって30分ほどは、散漫ででして、
どうした事か集中出来なかった。><
ちょっと、とっつきにくい作品なのかもしれない。
その分をカバーするのは、出演者の魅力と演技力だったのかもしれない。


 で、ですよ。
総天然色の慎吾は、この作品のコラボの最終形なのかもしれない。
(しかし、瞬時に一同が引いた音を聞いた!)
あくまでも深夜番組「チョナンカン」の色は、消えていなかった。

 
 

2004-02-28(土) 01:03

「ホテル ビーナス」余波

 まだまだ本格的に社会復帰が出来てません。
にも関わらず、今夜は部外者呼んで、接遇の講演会。
って!!!
会場に入って講師にアゼン!!
いやいや、デパガだった頃、一緒に働いてた男性だった。
えぇ、話はとっても面白くて、とっても良い方だったのよん。
終わってから、声かけてみたら、途中でワタクシに気が付いて、
「なんでここにいるんだろな??」って思っていたそう〜〜
なんだか、こういう出会いって嬉しいな。懐かしいな。
ワタクシが、働いていた頃は、ぺーぺーだった彼らは、みんな課長とか
その代理とかに昇進している。
「また、何かあったら・・・」と名詞を頂く。
こそばゆいような何とも言いようがない気持ちだった。
講演内容。いわば、身に付いてる話だったけど、再確認です。
しかし、世の中狭いわなぁ〜〜〜(笑)


 さて、本日。
ぽぉ—と過ごしてばかりはいられずに、娘2の小学校に。
親子ふれあいの時間があるのだ。今回は陶芸教室。
ボランティアの方々が、こねた土を持参してくれて、形を作るだけなのだが、
なかなか面白かった。
土いじりも悪くないかもなぁ〜〜などと思う。
で、帰ってくると、「ホテルビーナス」舞台挨拶の情報が!!
早速、関東のつよ友さんにメールすると、今日はネットに張り付いていて、
ぴあ分をゲット既にしていた。
ちょうど、有楽町に向かっている最中だった。
フットワークが軽いぜッ!!!
こんなに遠いとはなから諦めているし、行ける方には行ってもらって
生クサナギさんを見てもらいたいと思う。
ワタクシの代わりに!!(なんちゃって〜〜)
いいの、いいの。
メイキングの放送も、無事ある事だし、もう1回目を見ちゃったし〜〜



 で、「Tarzan」は、見せるつもりはなかったのに、
鼻がきいたのか嗅ぎわけたバホぢ。
表紙を見て「ふ〜〜ん」とひと言。
その言葉には、「ふ〜〜ん、クサナギ結構すごいじゃん!!」なのか
「ふ〜〜ん、クサナギには負けねぇ〜ぞ!!」なのか、はたまた
「ふ〜〜ん、どこに隠してたんだ、筋肉??」ってのか?
なんせ恐くて表情を見ていないヘタレのワタクシなのだから・・・
もし、バホぢが筋トレ始めたら、負けねぇぞだったんだろな。
しかし、その「ふ〜〜ん」には、少なからずとも男として意識した様子を感じた。
そして、「たった3ページなん?」って言って、
表紙を上にしてコタツの上に置いて行った。
微妙かな。(爆)


 社会復帰してないワタクシは、まだ「MORE」を手に入れてない。
が、あの横たわる写真は見た。
うふふ。アレがあのまま真横から延々とスクリーンにアップになるのよ、皆様。
チ○ビが、実物の何倍になるのか、考えただけで鼻血がぁああああ〜〜
ワタクシが切り取りたいと思ったのは、実はココよ。(普段はノーマル!!)
写真集にお願いッ!!!


 しかし、携帯に揺れるタップシューズが哀しくも、愛おしい。


 このところレンタルビデオ屋への足が遠のいて久しい。
それが、先週半額セールにバホぢが、行きたいと言って立ち寄った。
そうそう、アレ見なくっちゃ!!!
と手にしたのは「CHICAGO」
今さらなのだけど、これが思わぬ反応を生んだ。

 ある放課後。
娘1の友達の某女史(@ちょっと浮き世離れ)が家に寄った。
娘1が、そうだ!そうだ!と「CHICAGO」を見始めると、
某女史はマンガを読むのを止めて、しっかりと見始めた。
「こういうのスキ」と、某女史は言う。
うちでは、いいくらいにいじり倒されて笑ってるこの娘も、
自宅では反抗期で扱いにくいそうなのだ。
結局、2回見て帰って行ったそうな。
一緒に見ていた娘1は、最後の方で「あ〜〜〜!!!!!」と叫んだ。
「そうなのね!!」と、「スマスマ」のパロディに気が付いた。
それから、娘1もハマってしまい、すでに4回は見ている。
娘1が見るから、当然娘2もハマってるフリをする。
って事で、今や我が家は「CHICAGO」マイブームなのだ。
いやぁ〜〜、本物って伝わるものなのですねぇ〜〜
なんてな。


 「スマステ3」見てます。
フレディ〜〜〜!!!(号泣)
おっさんになったな、ブライアン。
デブになったな、ロジャー。
言わば、キレイなまま幕を引いたフレディは、彼らしいかったのだろな。
しかし、太っ腹だな、テレビ朝日さん。
少年のように目を輝かせてる慎吾さんが○。
うわぁ〜〜東郷かおるこさんだぁ〜〜!!!(おばんになったな)
この世代だと東郷さんで、ビートルズだと水上はるこさんとなるワケだ。
(って、彼女らが、どんな方なのか知ってる人は知っているワケよ)
実は、七之助さん。
ワタクシのタイプなのだ。切れながの目と薄い唇。大好きなのだ。
もちろん、実生活は当てはまらないのが、現実というもの。


 コレを目当てに見てたのに〜〜〜
「ホテルビーナス」の予告編、捕獲しそこねた。><
今回、「オスギハイクラ?」は来週でしょうか?
広く意見が欲しいと、今日は切実に思います。
ヲタ以外の意見ですよ、もちろん!!


2004-02-29(日) 22:02

「ふ〜〜ん」の意味

 は、やはり「ふ〜〜ん、クサナギには負けらんない!!」だった。
思えば、単純よのぉ〜〜〜(爆)

 「砂の器」今から見ます。
遅番だったらしい。