ゆうゆ
 「笑の大学」見てきました。
時間がアッという間に経ち、「え?もう終わりなの??」という気分にさせられ、
席を離れがたかったのは、ワタクシだけではなかった様子。
月曜の朝の上映にもかかわらず、8割くらいの入りで、しかも老若男女という客層。
(なんでいるんだ??小学生??って男の子もいたのよん)
もちろん、女性が多かったのは言うまでもないんですけどね。
でも、エンドロールが完全に終わるまで立ち上がる人が1人もいなかった。
とってもイイ気分。
ワタクシ、映画はエンドロールが終わるまでいつもきっちりと見るタイプなのですが、
これは何かまだ続きがありそうで、かなりゆっくりした気持ちで席に座ってました。

 本当にお薦めですよ。
いやぁ〜〜、本当に面白かった。
役所さんは、本当にスゴイ。狙ってないのに、お茶目。
いや、チャーミングと言う言葉が思い浮かんだ。真面目にやれば、やるほど可笑しい。
今川焼きのくだりで、もう魅了されてしまった。
で、吾郎さんのちょっとした動きや目の輝きや表情が、どんどん良くなってくる。
役が降りてくるのが、手に取るように分かる瞬間に何度も遭遇した。
吾郎さん、素敵だったよ。

 で、監督の星さん。
幾つもドラマを見ているワタクシだったですが、油断してました。
「ハットリくん」で、鈴木さんが回さなかったのに安心させられてました。
存分に回してましたネ。
ワタクシ、遂には子供のような無邪気な表情を浮かべる向坂さんとそれを母のような眼差しで
見守る椿を見られなくなりました。
目がまわりそうでした。
走る向坂さんをカメラ回しながら、追いかけなくても!!!!
でも、意味がなくカメラ回した訳じゃないのでねぇ〜〜
しかし、良いシーンだったので、もう少しスロー回転でもねッ、星さん。

 
 吾郎さんの近頃の仕事選びは、とっても好きです。
良い映画に出演できて、本当に良かった。
映画を見ている他人同士を、一つにまとめられる「笑い」
三谷さんの脚本の醍醐味がココにあるんですねぇ〜〜


 って、映画のハシゴをしようと思えば、そのシネコンで「2046」も上映していたのですが、
あまりにあとクチが良かったもので、見ずに帰って来ちゃいました。
だって、12時台の上映がなかったんですもん、「笑の大学」
来週の「スマステ」の「月イチゴロー」の順位が、なんだか楽しみです。


 けどさ、「ハウル」の予告をなぜに流さない??
真のSMAPファンをご存じないな。
「ゴジラファイナル」は、延々と流し、「東京タワー」の予告編まで流しておきながらサ。

 やっと、第三者評価が終わり、慌ただしかった毎日が終わりました。
が、まだまだもうひと波瀾ありそうな職場ですわ。
それは、しょうがない事でしょうねぇ〜〜って思ってます。
今の職場は、何もかも出来ないといけないワケですよ。
1人で日勤する為には、PCにて日誌を出さなければならないワケですよ。
PC操作は、必須なわけですよ。
そりゃあ、何十人と入浴をしたりしなくても良い代わりに、ありえないほどの雑務があるわけで、
休みの日も潰れる事もたびたびなんですよね。
それは、やる気のある人じゃないと続かない訳でネ。
頼むから、適材適所な人材を送り出してくれよ〜〜〜〜(号泣)
60歳を幾つも過ぎたエライ資格を持った看護師さんなんかいらないッ!!!
何にも分からなくても良いから、素直な人がいい。


 ってコトで、今だゴタゴタしていますです。
まるで、パ・リーグと同じです。
とにかく、この人を巡って、もうひと騒ぎありそうですが、統一意見がまとまってるから、
気楽ではあるんですけどね。


 って、久しぶりに出てきて、グチっちゃってます。
しかし、人にモノを教えるってのは、とっても疲れます。
ちょっ〜と、お疲れ気味か秋のせいか、よく眠れてしまいます。(笑)
 声がつぶれてしまった。
この世に、ふたつとないハスキーな声になっている。
かるく風邪をひいていたのだけど、喉とか痛まないのに、声が出ない。
世の中、少し静かになってるかしらん??

 今朝、なんだかあらら??なアクセス数あり。
確認のしようがないのだけれど、なんだか気持ちが悪うございます。
はい、ヲタでございます。
隠しませんから、ワタクシ。

 うふふ。この声で凄んでみようかしら??
迫力あるわよ、きっと。
 声が出なくなって、4日目。
昨日、知り合いの内科のDr.に出会ったら、「これから咳も出るから、気をつけて〜」ってコトだった。
そして、ものの見事に朝がたより、咳が出始めて、一日中微熱があった。
ようやく、病院に行ったもの、この身体のキツサはどうしたものか。

 皆さま、お気をつけ下さいまし。
声が出なくなっただけで、他にノドの痛みも何もなくても、今年の風邪はそれが入り口の様子。
なまじ動けるから、安静を保ちにくいし、理解も得難い。

 ってコトで、今日も生産性は低いワタクシ。
 兄やんの32歳の誕生日。
まずは、32歳おめでとう。この1年も兄やんらしい歩みで進んで下さい。
兄やんに出会って、まる10年。
10年ひと昔と言いますが、本当に毎日が早かった。
新しいお仕事を追いかけるだけで、日々の励みとなった。
その意味では、22歳の木村青年には感謝している。
今は、公式の場で緞帳の中に隠れてしまうお子ちゃまな32歳(正確には31歳だったが)に、
大人になれよ!!とは、言えないな。あはは。(自虐的)


 ワタクシ「2046」は、見ない事に決めました。
記憶の底から消してしまいたいのかもしれんなぁ〜〜
それよりも、見終わった後にやはり「1999年の木村に返せ!!!!」と、ちゃぶ台を100ヶも
ひっくり返したい気持ちになったら、自分が惨めで見る事が出来ません。
1999年の映像が使われていないってトコロが、すでにそういう気持ちにさせる
要因の一つでもありますが。
ってコトですが、「ハウル」は見たいと思ってますです。ハイ。
それよりも「笑の大学」がもう1回見たいってのが切実だな。