ゆうゆ
 おぉおおおお〜〜〜〜
SMAPでドラマですとぉおおおおお〜〜〜〜
ワタクシ宅は、「めざまし」なのですが、両親宅はなぜか「ズームイン」。
見る事は出来ませんでしたが、Fさんよりお知らせメール。
慌ててPCたち上げると、早速yahooのトップに!!
ファンタジーなんですかい?????
おっさん5人でファンタジーなんですかい!!!!!
ふふふ。(←結構、ファンタジー好き)
無駄に楽しみが増えていく年末になりつつります。
特に12月20日ごろからの1週間は、SMAPさんもファンも(もちろんワタクシも)、
大変な事になってしまいそうです。
楽しみがまとめてやってきて、その後にくるのはワタクシの試験。あぁあああ!!
時間よ、止まれ!!!ってのが、切実ですな。
けど、おイヌ様よりもファンタジーが楽しみになってきたなんてダメじゃん。

 週末からドラマを見て、たくさん泣いた。
「Drコトー」は、2夜連続で泣かされたしまった。
そうなのだ、ダーダー泣いた。
海が青いってだけでも泣けた。泉谷さん、イイところ取りだわな。
で、日曜日には源さんに泣いた。
マトリックス源さんなる類い稀な姿も拝見して、思わず引っ込んだ涙たちも、島田さんの
 「そんなんじゃダメだ!!」と魂が抜け出てしまわないように
源さんの亡骸を抱きしめる姿には勝てなかったよ。
ダーダーで、早くも花粉症にやられて、鼻ミズもダーダーだった。
しかし、毎日こうもピーピーと泣けるもんだと感心する。
そうだ、地元局でお昼に放送してた聖子ドラマの終わりの方を10分くらい見た。
もう泣いていたっけな。
弱いんだよ、小田さんの「言葉にできない」
イルカちゃんの「いつか冷たい雨が」も、今だ聞いちゃあ泣けてしまうワタクシ。

 「スマスマ」で歌われていた「オリスマ」
10年という時間を意識しているワタクシは、アッという間に10年前の6人が@脳内。
ハマッて、2曲目のシングルが「オリスマ」だった。
「愛ラブSMAP」で、足のケガで踊れなくて、真ん中に立ったままのマサヒロや
ジュニア(って今じゃあ集まれないようなメンバー)に囲まれ、
兄やんのサビの熱唱から入るバージョンやらがダブってしまった。
あぁ、ワタクシにとって10年なんて数カ月前のようなものなのねん。
って、積極的に年齢を忘れようとする年頃!

 木、月、火と波田陽区を見る。
気がついたら「いいんじゃな〜〜い」と言っていた。
気がついたら「あなたの苗字ぺですから〜〜〜」と叫んでいた。
あんまり可愛いご両親に、思わず息子さんを応援します!!と心で誓っていた。
あぁ。ダメなワタクシですからぁああああああ〜〜
波田陽区。けっこうクセになります。

 ひとつ気になってしょうがないCMがあるんですけど。
auの着歌のCMなのですけどね。オレンジレンジの「花」が流れるヤツですよ。
娘2(@小6)が、それを見て「赤ちゃんにヘッドフォンしたら、悪いんよね」と言った。
ワタクシは、「そうだよ」と答えたのだが、待てよ。
今どきの若いお母さんたちが、これを見て、このとおりの行動をとる。
って事は、十分に考えられないか??
ま、良いんですよ。そんな事してたって。(笑)
悪くなるのは、あなたの子供の耳ですからぁあああああ〜〜〜
(かなり末期症状ですわ。持つのかアト2ヶ月!!)

 昨日は、雑誌をたくさん買った。
「TVLIFE」のクサナギさんがワタクシは好き。
もちろん「anan」のいつものクサナギさんも大好きだが、ここは男30歳。
ちょっと、イメージを変えても良いかもしれない。
「海峡を渡るバイオリン」の放送が近づいてきている。
いろいろと露出が増えるだろうねぇ〜〜
と思いつつ、追いかけられるのか?ワタクシ!!と、自分にカツをいれている。
何ヶ月も、おあずけを頂いたままのファンの欲求不満を一気に解消するだろうけどね。
なんともおぼつかない。あはは〜〜
もちろん、眺めるだけで、内容まで読む時間はない。(泣)


 そうそう職場のもめ事は、呆気なくカタがついた。
困ったワガママ看護師さんの後の方が、すぐに決まった。
本人は辞めると言ったが、今月中は勤めるつもりだったらしい。
のだが、来月は新しい施設のオープンなので、そんな呑気な事は言ってられない。
ギリギリの人数なので、すぐにつかえる人じゃないと大変な事になってしまうのだ。
ま。そんなことで、今の方で定着してくれれば、いいんだけどなぁ〜〜(笑)

 
あ、今朝も津田陽区。
しかし、不協和音よね。
自分の事を分かってるところはエライわ!
 叫んでおく。
ぬげぇええええええ〜〜〜〜〜〜と連呼する吾郎さん。
ラウ゛です。(は〜〜と)
こんな稲垣吾郎を見る日がくるとは!!!!
なぜにテンションが高いのか疑問だが、エエもん見た。


 クサナギさんのプチ特集の「スマステ」
局を飛び越えて、SMAPの番組になっている。
膝をつきあわせたしんつよ。
いと、かわゆし。(って、間違ってるな)

 涙が乾き終わらないうちに見るクサナギさんの姿。
ファンは幸せだな。ありがとう、テレ朝さん。
3時間で燃え尽きたところに、もう一回火がついた感じ。
連続4時間で、もう燃えカス。
すっからかんになったよ、ワタクシ。
ってコトで、「海峡を渡るバイオリン」の感想は夜が明けてからね。
  さて、夜が明けて、もう日が暮れてしまってますが、書かねばなりますまい。
「海峡を渡るバイオリン」について。
ワタクシは、原作を読まない主義なので、基本的には白紙で臨んだワケですよ。
なので、物語としては、不案内ですよね。
確かに子供時代は、風景も素晴らしくジックリと描かれていて、子役さんの上手さと
オダギリさんの聡明さとオモニの愛情がとても良かったのですよ。
シッカリと見ていたら、40分以上経過していて、ア然としたワケですよ。
日本に来て、苦学生だったのだろうという事や祖国に帰れなくなった憂いや大学生だった
のが、なぜに飯場に?といった事が、あまりに端折られ過ぎていたようで。
バイオリンを作ろうと思う前に、実は演奏者になろうとして挫折した事も描かれると
良かったかもしれませんね。
若い頃の陳さんの挫折こそが、情熱への機動力だったのだろうと感じるのですけど〜
で、南伊子さんへのプロポーズは、唐突で良かったのですけど、お父さんの反対を説得
するところなんかがマッタクなくて残念。
実は、役者の鶴瓶師匠は好きなんですわ。なので、物たりなさ過ぎ。
結婚式のシーン、きれいだったのにネ。もうチョット見たかった。
結婚してからの楽しそうな2人が良かったなぁ〜〜〜
心が寄り添っている姿が。

 お子さんが生まれてからの生活の姿。
たぶんに、陳さんのお子さん方は、ワタクシと同世代。
もの心ついた時には、既にモノがたくさんあった時代。
小学生のワタクシは、ミスドでコーヒーの味を覚えたりした時代。
なので、あの暮らしがいかなものか、本当にスゴイ生活をしていたのだという事は伝わった。
が、その貧乏ぶりだけ、バイオリン製作にのめり込む姿だけが異様にクローズアップ
されて、なんだかなぁ〜〜っと思わされてしまった。
2人で力を合わせて作り上げていたバイオリンのその力配分が壊れたままじゃあ、
良い物は出来ないでしょう。
下のお子さんは生死を彷徨い、夫婦ゲンカをし、台風で家が吹き飛ばされそうになった
クライマックスシーンは、圧巻でした。
が、所詮そんな暮らしだったのだよと、子供と自然に嘲笑われているようで、
なんとも辛かった。
オモニに会いに行き、紅葉の中に立つ姿はとても美しかった。
でよ、残りは十数分じゃなのさ。
成功までを端折るのは、良いかもしれないが、もう少し見たかったと言うのが正直な感想。
あんまりに物語として、一つのエピソードに時間をさき過ぎていて、全体としての
陳さんの人柄や夫婦の愛の深さなんてところがなおざりになったように思う。
雨降り前の砂利拾いなんて、もろ生活のためって感じで見ていて切なかったものな。
が、夫婦揃って夢を追いかけ続けるのは大変な事だとも思うけど。
それが出来たから、今があるのだという事が前面に出たら、もっと違ったものに
なっていやしないかと思う。
本当にモッタイない。3時間は短すぎた。

 
 ワタクシは、「北の国から」は嫌いな人なのです。
杉田監督でクサナギさんがドラマに出演と聞いても、あまりピンとこなかったのですよ。
事実、見終わった後もなんじゃろな??って感じで。(笑)
あんまり役者クサナギを待ち過ぎて、こんなものだったのかしらん??って、
拍子抜けした感じです。

 子役のイ・ドンホくんとオモニの田中さんと菅野さんの迫力に泣かされたって感じでした。
それと、風景の素晴らしさは圧巻でした。日本でも韓国でも、とても素晴らしい。
70分もカットしたそうだけど、それを全部みたいですね。
完全盤をDVDで!!!お待ちしています。
それと関東でしか放送されなかったというメイキングも!!!


 ちょっと、消化不良なので原作を読みたい気分です。


 あ!クリスマス仕様にしてみた。自分を追い込むために!!