ゆうゆ

 昨日からの1番のサプライズは、紀香ねえさんの結婚だった。
今日の1番のサプライズは、マサヒロの紅白の司会!!!

 まずは、紀香さんだが。
お目が高い!と思います。
「ハニカミ」で見せた陣内さんのあのピュアさかげん。
男の持つ可愛さが十分に表れておりました。
紀香さんもああ見えて、結構なゲラだと思っているワタクシなので、本当に良い出会い
だったのだろうと思います。
「スタアの恋」並みの可愛い花嫁さんになってください。
なんだかとっても嬉しい出来事でした。

 さて、マサヒロ。
8年ぶりの司会ですか。
きっと、去年なんかも何度もオファーがあったろうにね。
どうして今年?って思ったけど、きっとみのさんの後だから、やりたい気持ちに
なったんじゃあなかろうか?
などと思ったり。
ふふふ。みのさんのポジションを静かに狙うマサヒロにとって、みのさん以上の数字を
残す事に意味があるのよね、きっと。
たぶん、大みそかは夜勤明け。
マサヒロが最初から出るんだったら、何も迷わずに「紅白」は全部とりますわ。

 ずっと気になって書きたいなぁと思っていた事なのです。
今、子供の間で起こっている事。
ちょうど中2という年頃の娘2。
その姿を見ていると、本当に頼りなく、しかし、変に頑固なほど自我があり、
バランスが取れてないので、危なっかしい。
その危うさの上に生きている今の子供たち。

 娘2の学年は、入学当時からイイ子(もちろん成績も)が多くて大きな問題のない
子ばかりだった。
しかし、中2の一番難しい年頃になって、実はとても扱いにくい学年のようだ。
悪い子がいれば、その子らの動きだけを見ていれば良いのワケだが、そういうマークする子がいないかわり、どの子にも崩壊する可能性があるのだ。
どこから、崩れるか判らない学年。
子供同士は、横のネットワークがきちんとしているようだし、教師とも仲が良い。
反抗しても、それなりの理論が存在するようなのだ。
しかし、そういう慣れ合いは、一気に学年崩壊してしまう可能性をはらむ。
自我が強く、大人を信用していない子供たち。

 ここ数日のWSで、まったくいじめ自殺の報道がされなくなった。
それはある意味では良い事かもしれないが、何が起こっているのか
分かりにくくなってしまうのじゃないかと思う。
自殺予告の手紙は、日を追う事に増え、自殺する子も後をたたない。
いじめは、日常化されている。
娘2の学年もいじめとしての認識がないまま、いじめをしている可能性が
あるかもしれない。
当事者の苦しみは、自らの傲慢な理論の上に正当化され伝わらない。
「だって、あの子がうさいんだもん」
そのひと言で片付いてしまうだろう。
教師もストレスから、解放されたがっているように思う。
論理の上に成り立つ反発には、どんな言葉を使っても対応出来ない。
言う事を聞き入れない人を相手にする事ほど、ストレスを感じる事はない。
教師でなくても親でも逃げだしたくなるだろう。
どうして、今の子は何も出来ないクセに、自信があるのだろうと思ってしまう。
カラ元気とかと違う、なんだか分からないけれど、確信的な自信。
「自分は絶対悪くない」
そう言い張るだろう。
修学旅行が終わって、なぜか先生が2名休んだままだという。
この冬から3年の1学期までを無事に過ごせたならと思う。
何かがあるのなら、この期間のような気がする。
これは、一度学年崩壊を味わった保護者のカンのようなものだ。

 簡単に死んでしまえば、楽なるだろう。
けれど、そこからは何も生まれない。
死を選ぶのは、せめて生きると言う意味を知ってからでも遅くはないと思う。

 下に書いた「紅白」司会は、まだ決定ではないようです。
報知のHPには出ていたのですけど。
NHKさんの正式発表まで待ちましょう。って事でフライングしてすみません。

 いまさらながらですが。
「東京タワー」を見て、思いきり泣いた。
なんだか涙が出始めると、きりがなくなっちゃってね。
いわゆる流行のリラックス効果ってヤツだったのかもしらんが。
田中裕子という女優さんは、ずいぶん昔から見ているが、演技がいいよね。
キュートなオカンだった。
こう年を取りたいと思わせるような。
そうして、ぶっきらぼうな感じのボクの大泉洋も良かった。
ただ、少年期の神木くんは足が長すぎ。
昭和40年代の子供は、もっとずんぐりとしていた。
ただ、マイペースの「東京」のカバーは、とっても懐かしかった。

 見ていて「君がいる」の女々しさが理解できたような気がした。
今まで、あまり好きじゃなかったのだけど、リリーさんの女々しさが分かったような気がした。
しかも、リリーさんの高校時代は、この南国のはしくれで過ごされていたようで。
同じく高校生だったワタクシと、どっかで接点があったやもしれず。
などと、リリーさんについても認識が変わったワタクシ。

 しかし、なぜ思い出に残るかと言うとですね。
実は、このドラマのせいで娘1とケンカしてしまったのですわ。
簡単に言えば、チャンネル争い。
CSのアニメを毎週23時から見てる娘1。
しかし、リアルタイムに「東京タワーを」見たいワタクシ。
アニメは、すでにDVDになっているし、リピート放送もあるやもしれん。
しかし、この日の娘1は、どうしても譲ろうとせず押し問答。
ま、実力行使でワタクシが見たのだけどねぇ。
おほほ。
娘2からは「どっちも子供」とキツイひと言頂きました。
あはは。

 あ、もう仲直りしてますけど、お互い相手が悪いと思っている様子はありありしてます。

 この「東京タワー」オダギリジョーさんで映画になり、速見もこみちさんで連ドラになるそう。
女々しい男も悪くないかもな。

 まだまだリリーさんネタ。
「東京タワー」を立ち読みしてみた。
リリーさん、やはり公立の芸術系の高校を出ておられました。
ここは、実技試験があって、誰かれ行けるところではありません。
ワタクシの同級生は、2〜3人しか進学してません。
美術科と音楽科があり、スタア錦野もここの卒業生。
今は、県庁所在地へと移転したけど、校舎は建物としてレトロで価値があり
今だ保存されてます。
一回も立ち入った事がない学校でして、ワタクシとは、ほとんど縁がありませんでしたな。

 なんとなくリリーさんを可愛いおっさんと思ったのは、某タレントさんを路上で
エスコートしている写真を見てから。
その手の出し方。
いわゆるお手をどうぞって感じのヤツ。
今どきさ、って思ったのでした。

 今週は「テレビジョン」を買ったから、福岡の局で「スタアの恋」の再放送が
始まった事を知らんかった。
終わりの方を少しだけ見た。
草介さんは、やはりステキ。
ヒカル子さんは、やはり可愛い。
本当に好きなドラマだった。

 そのクサナギさん。
今年も「FNS歌謡祭」の司会だそう。
お休みで良かった。
忙しかろうにと思う。けど、うれしいけど。
黒木さんもご一緒なのね。
本当に意味で「僕らの音楽」のテイストを今年こそ活かしてくれるのかしらん??

 「僕の歩く道」の感想は、また後で。

 後でと書きつつ、はや数日。
ワタクシの時間観念は、どうなってんねん??

 さて、兄嫁が主役のこの回。
なかなか「笑ってるお母さん」って、難しいよな。
ま、そのくらいで。
ただ、テルが新しい道へと走り出す姿には、心打たれるものがあった。

 
 ワタクシ、このところ急速にテルに興味が薄れていってるような気がしてます。
どうしてでしょう?
物語が面白くないワケではなく、見ない宣言をした家人たちも、ちゃんと見ているんだけど。
どうしても受動的で劇的に変化しない主人公像では、ドラマとしてどうよって思うみたいです。
その分を「のだめ」や「家族」でうっぷんを晴らしているのやもしれません。

 ファンタジーとして受け取るには、リアリティがありすぎて、落しどころが分かりません。

2006-11-26(日) 00:57

日々

 やっと『食べ期』が終わったら、次は『睡眠期』がやってきた。
やはり冬眠してしまうかもしれない。
しかし、ぼつぼつとやらなければならないことがあり、安易に冬眠も出来ないしな。

 このところ「ブックオフ」通いしてます。
なかなかなハードカバーが105円だったりします。
ついつい買ってしまいます。
ふふふ。
上下巻の大作も210円ですよ、おくさん!
買わない手はないでしょう??

 このところ、クサナギさんネタがないねぇ。
雑誌も買いに行けてないわ。
お天気が良くないせいか、生産性もないよね。 

 やっと書店へ行って、テレビ雑誌3誌を見る。
が、どれも買わずに帰ってきた。
先週号くらいからか、ビジュアルも最高なのに良い笑顔なのに、お持ち帰りすることなく、
さっと棚へ返せてしまった。
どうしてなのか自分でも分からなかった。
どんなクサナギさんも後では手に入らないから、後悔したくないからとお持ち帰りを
一番にしてきたんだけど。
笑顔のうしろに『テル』がいるような気がしてしまったのね。
なんだか辛くなってきた。
それは誰のせいでもないのだけど、ワタクシの中にイタイ思いがつまってきて、
逃げどころがなくなってきているのかもしれない。
あくまで、クサナギさんは自分の道を貫いているだけなのだが、それを見ているのが
ワタクシの務めだと思うのだが。
ちょっとお休みしたい気分なのかもしらん。

 たぶん週に1冊の必要分だけにドラマが終るまでなりそうだ。

 園長さんのお話。
すごく人間くさく感じたのは、ワタクシだけでしょうか?
感情を思いのままに吐き出す姿には、この物語の中で本音のままに生きている人のように
感じました。
古賀さんの本音とは違う頑張っている人の本音。
フッと吐き出せてしまう弱さと強さ。
建て前があるから、本音があるワケでね。

 なんだか1時間が短かったです。
三宅さんのトーンは、とっても馴染みます。
テルが喫茶店へ寄る事ができて良かった。
自分で自分の可能性のトビラを開けたのですね、きっと。

 あいかわらず老朽Macは、悪かったり良かったり。
で、調子の良い時になるべく更新。

 今年の忘年会は、異動で男性職員がきたので、その子を中心にダンスチームが出し物。
って、今どきよ、各部所での出し物は必須なのだ。
何かブーム的なものをパロったりする事が多いのだが、今年は小力のパラパラダンス。
そう、その昔バッキー木村が踊っていた「Night Of Fire」
アレですよ。
もともとバックダンサーで、踊る組じゃなかったのだけど、どうしても覚えられないという人と
変わって踊る事になった。
だってね、曲は頭に入っているし、ダンスもなんとかなりそうだし。
昔の「スマスマ」を引っ張りだして見た。
99年初夏頃から、バッキーは登場していた。
え??
そんなに昔なの???とがく然とする。
SMAPに関しては、年単位が短くてチョット前って感じる事がずい分前だったりする。
なので、ワタクシの感覚では、バッキーは3年くらい前。
が、そのくらいは実は「ホストマンブルース」だったりするのだけど。
そうしたら、うちの利用者さんたちと同世代と踊るゆっくりバージョンを発見して驚いた。
ふうむ。「スマスマ」あなどれない。
で、ダンスは2回ほど練習したら、ほぼ頭に入ってきた。
後は、不完全な部分をどうごまかすかだな。

 昔のビデオを出したついで見てみた。
ちょうど「メッセンジャー」が公開直前で、飯島直子さんがゲストの自転車を使った
ゲームやらを懐かしく見た。
99年「蒲田」直後のクサナギさんはストイックな男らしいなんとも良い顔をしておられた。
で、この頃は、あにやんはステキにジャイアンぶりをテレビでも発揮しており、
負けん気が強いため、クサナギさんにすごいプレッシャーを平気でかける。
それが日常茶飯事のこと。
あにやんのそういう言葉や楽しそうなかん高い笑い声を「スマスマ」で聞かなくなって久しい。
大人になったと言えば、そうかもしれないが、やはりあにやんは永遠のジャイアン。
いえ、そうあって欲しいなぁ〜と勝手に思った。
途中からポエマーに変身したのは、誤算と言えなくもないけど。
今よりもずいぶんと自由な感じが全体にしていて、個人の個性がやはり良く出ている。
エンドトークは、本当に歌の後にあり、唐突に歌が始まって、ちょっとビックリした。
9年前の事なんて覚えてないや。
けど、歌だけが独立しており、スタッフロールもかからないのは良いなぁ〜〜
アレ嫌なのよね。
とはいえ、今や「スマスマ」がない生活は考えられないねぇ。
 
 そのビデオの最後にその年の夏の思い出。
京都旅行が入っていた。久しぶりに見る。
なんだか男二人の空気感ってのが良いよな。
親子ほど年が違うのに、その年の差をキープしつつ、二人ともダメダメでさ。
治さん、またクサナギさんと旅してくれないかな?
今なら何を話すのだろう?
ちょっと聞いてみたい。

 「武士の一分」試写会に出してみたけど、ハズれたみたい。
これが愛の差???
けど、「木更津キャッツアイ」すらまた見に行けてない。
見る事が出来るのか??
たくさんの露出でちょっと見たくなっているワタクシです。