ゆうゆ

 なんだか昨日は朝から忙しかったね。
まだチェックは終了していないが、チラホラと見たクサナギさんはきれいかった。
おめかしのままの「いいとも」
いつもはカジュアルなので、新鮮な感じがしたよ。
かろうじて、新東京タワーのマスコットを描く画伯も見られた。
良かった。
ハニー木村もそつなく良かったよ。

 そんなので、夕べは久しぶりにたっぷりと夢にクサナギさんが登場したよ。
いったん目覚めた気がしたが、その後も夢は続行していたからスゴイよ。
けど、その夢自体を覚えていないのがワタクシ。
とっても満たされた時間だったってのは記憶している。

 というのも、実は娘1が惚れ込んだ2組目のバンド、エルレガーデンのチケット取りをしてきた。
瞬殺のチケットであるに間違いないため、チケットぴあに並ぶ事にした。
他に競合する発売もなし、9時すぎ着いて1番目だった。
ライブDVDを見て、一緒に入る事は辛いから断わってたし、本人もホールではコワイと思っており、
最初から2階席を指定。
10時1分には、チケットが取れていた。
もちろん横で電話も掛けていたけど、繋がるわけもなく。
2番目に並んだおネエさんもエルレだったけど、どうも取れなかったみたいで、かなり手間どっていた。
やはり、チケットぴあ1番目は最強だな。
過去の経験が活かされたってワケだ。
ライブの日は、娘1の誕生日。しかも真冬。
取れて良かったね、ホントに。

2006-12-04(月) 14:36

まずい

 いよいよMacが、本当にダメになってしまった。
今日はよそ様より更新中。
あぁ。12月の忙しい時に、ボーナスが出るのを待っていたかのように、息を引き取りつつあります。
ので、この先、いつ出てこれるのかちょっとめどがつきません。

 明日は、フラゲします。
それだけは宣言しておきます。
緊急の用事の方は、携帯メールへよろしくお願いします。

 下のように書いたこの2日間は、本当にうんともすんとも言わなくてね。
新しいの見に行ったりしたの。
すると、夜勤明け帰ってみると老朽Macが動いていた。
なんだかね、この座を空けてなるものかって気迫すら感じるよ〜〜〜
PCにここまで執着心があるやはしらんがね。
 
 今夜はテルだね。
おっと夕方にフラゲして、その後はパラパラダンスの練習。

 なんだかね、テルくんの出来る事が増えているのは分かるのだけど、
自閉症の症状としては、どうよ?? と思う事が増えているのはどうよ?
なんだかね、テルの存在が神々しくなってきたみたいでさ。
なんでもお見通しのお釈迦様かエスパーのようになってきた。
人の気持ちが読めるんだよね。
分かるんだよねぇ。

 主人公が受動的なドラマは、ドラマとしてどうよ?と思っていたが、変わりようのない主人公で
始めたなら、最後まで変わらないのが良かったのではないかと思う。
今にして思えば、1・2話のあのまどろっこしさは、このドラマの核のように思う。
テルが動き出してドラマとして面白くなってきたが、その核はどっかへ飛んだようにも思う。

 都古は、結婚生活にあこがれを持ち過ぎていたのかもしれないな。
本当の事を見抜けなかったのも、この人の持つ人恋しさのせいだったのかもしれない。
子供の頃のエピソードは、都古がテルを大切な気持ちが伝わった。
単なる遊び友だちだったのならば、大人になれば自然と離れてもおかしくないからさ。
もっともっと深い結びつきだったのね。

 しかし、今回すべてをかっさらったのは、我が家では通称『うどん』こと浅利くんでした。
ファーストシーンの後姿から、演じきってましたよね。

 テルと自転車。
いよいよテルが世の中に動き出すんだね。 

 吾郎さん、お誕生日おめでとうごさいます。
33歳。ゾロ目でございますね。
この1年の吾郎さんのご活躍は、見ていて清々しい気分にさせてくれました。
仕事を楽しんでいるのを感じました。
迷いは、いつの時も心に忍び込んでくるものです。
が、吾郎さんは吾郎さんらしい生き方を貫いて欲しいと思います。
そうして、またバリ燃えのアニキの面倒も見てやってください。
多少なら、「僕の世界」へも導いてやってくださいな。

 吾郎さん、ゾロ目の1年もワタクシたちを楽しませてください。

 フラゲはしたが、見終ったのは本日。
もちろんDisc3より見ました。

 まずは本編について。辛口です。
気分が悪くなって、けど時間もないから、音だけ聞いてチラ見が多かったのよね。
画面が揺れて定まらないのに、あっちこっちへ飛んじゃって。
しかも、顔のアップからアップへ動くものだから、何がなんだか。
目がクラクラした。
画面がとびスマだわ。
いや、とびスマだから、画面も飛ぶのかしらん??
画像がとってもキレイなのに、本当に勿体ない。
ワタクシ、これもう見られないかもしれない。
本当に、頭もクラクラだわ。
しかも、今回のツアー、ワタクシ正面で1回も見てないのよ。
DVDが出るから、全体はそっちで見れば良いと見切れを選択したのよね、福岡3日目。
そしたら、コレで(泣)
フォーメーションどころか、メンバーがどこにいるのかさえ全く分からない代物だとは(号泣)
メンバーの移動する姿って、好きなのよ。
お手振りしながら、会場に声かけしながら、まっしぐらに所定の場所めがけながらと
その人らしさが出るじゃない?
アップが少なくて、イライラしたのもあったけど、こうアップばかりもちょっとねぇ。

 とはいえ、クサナギさんのバリ燃えはステキでした。
ソロ曲の衣装は、素肌に着ているんですね。
腹チラどころかおヘソがまる見えで、ビックリしました。
「好きだよ」と、サラッと言ってのける姿に、ひと味違う今年のクサナギツヨシを見ました。
そうして、本当に会場を良く見ている姿は、あいかわらず。

 さて、本編はさんざんですが、特典映像は良かった。
見たいものを見せてくれたって感じです。
あの亀の甲羅のような湿布の行列。
ハニー木村に教えてもらってなければ、かなりショックを受けたかもしれない。
元気にしてても、やはりケアは大切だものね。
マッサージもしてるんで、安心した。
おっさん集団なのに、本当にキュートだ。
慎吾の私服は、イギー・ポップみたいだったし、クマさん同伴はあいわらずだ。
自由人なハニーは、マイペースだよな。
慎吾だけだったのだろうか、歌唱特訓を受けたのは。とちょっと心配になった。
最強なのは、日傘の吾郎さん!!
なんといってもマサヒロ。
涙なしでは、見られなかった。
どんなに口惜しかっただろう、想像以上のものだった。
そうして、1時間で4人でのフォーメーションを完成させるメンバーたち。
だてに15年もやってないって証拠よね。
けどよ、マサヒロ。
誰も取らないから、ご飯はゆっくり噛んでおたべ。
感謝しながらさ。
あんなお母さんが、作ってくれている食事だもの。
会場の撤収作業を見守るマサヒロと慎吾。二人が残っていてくれたのが嬉しかった。
今年の夏が終った瞬間なんだろうね。
帽子をとって、会場に一礼をしたマサヒロ。
「また来年ね。きっとだよ、遊ぼうね」

 

 そうです、「SMAP Diary 2006」
あ!そういえば地デジの式典映像も見てないなら、「スマスマ」ビストロ@のだめコンビも見てない。
あ!!「ぷっすま」も途中で寝たような。
なのに、なのにリピートしてばかり。
時間の使い方、間違ってませんよね?!

 追い込み時期に入っているけど、今期は連ドラけっこう見てます。
終っちゃったけど、『家族』とか。
おたあさんこと梅沢昌代さんが、ひと目でそうと気がつかない姿で出ていた。
ま、話としは、嫁には共感できませんでしたから、父子家庭を楽しみましたけど。
『役者魂』も好きです。けど、これ藤田さんじゃなく、文学座のお偉いさんで見たかったな。
もっと、コメディとして笑えたような気がする。せっかく森山くんや香川さんの演技が
コミカルなのにね。
重い感じは、松さんだけで良かったような気がする。忠太がかわいすぎ。
『14歳の母』もね、最初は見ていたのよ。
ワタクシは14歳の子を持つ母なので。
けど、なんだか現実味がなくってね。
遥か昔の金八先生の「15歳の母」が、インパクト強かったから。
あれは言えなくて、産むしかなかったって設定だった。
けど、今回は妊娠初期に発覚している以上ね、なんか違うかなって思ってしまった。
娘2は、お友達に見るように勧められて、何回が見てたけど興味なさそげだった。
娘1は、「バカよね」と言ったきり、見もしない。
ワタクシも途中で止めてしまった。最終回は見るかもしれないけど。

 さて本題。
一家揃って、ハマってしまったのが『のだめ』
本当に面白い。
最初は、どうだろな?って思っていたけど、サエコのエピソードの回(3話だったか)から、
本当に楽しみになった。
そうして、今までなんとなく魅力が伝わらなかった玉木さんの良さが分かるようになった。
小出くんは、御曹司役よりしつこいおカマの真澄ちゃんの方が輝いている。
瑛太もあさみちゃんもステキ。
で、のだめの上野樹里ちゃんのキュートさ女っぽくない体型とかも効いていると思う。
脇も良いし、みそ王子(ワタクシだけが呼ぶ)こと福士くんを見るだけでも幸せだったり。
原作は読んでないけど、十分楽しい!!
あ!もちろん「コト—」の固定客です。

 りなとお兄ちゃんの気持ちがほぐれていくのが、手に取るように分かった。
みんな苦しかった。
いろいろな事を考えずに過ごした事もあったかもしれない。
誰を恨む事も出来ずに一人に泣いた事もあったかもしれない。
けれども、やはり良い兄で良い妹であり続けた二人。

 自閉症に対する理解度って、今もものすごく低い場合がある。
娘2が小2の時に、そんな子がクラスにいた。
もちろん授業も進みにくい。
わめきだしてしまうからだ。
その時の担任女性教師は、冷淡に彼を扱った。邪険にした。
ものすごく不快だったのを覚えている。
この子がいる事で、他の子はかけがえない勉強が出来るはずなのに。
障害者に対する理解。そうして、何より同情を伴わずに接する事が出来る年齢だった。
なのに、2学期にはいなくなっていた。
彼の存在は、迷惑なだけで終わってしまった。
とても残念だった出来事だった。

 そういう事があり、テルがいる事で教師にいやな思いをさせられたお兄ちゃん、
ありうるエピソードだと思った。
そのくらい大変なのだ。
りなにしても、甘えたい時に甘えられずにいたろうし、
そういう兄がいる事で将来に漠然な不安を持ってもおかしくない。
兄や妹をどこかで頼りにしている母の気持ちは分からないでもない。
もしって話を娘1にしたら、今よりはしっかりしたと思うと答えがかえってきた。
そうして、きっと下には子供を持たないろうねと言われてしまった。
そうかもしれないな。

 都古が、ぷつんと切れた気持ち。
なんとなく分かるのだけど、やはり子供っぽい。
母親が話を聞いてくれるだけでも、事は好転したかもしれないのに。
何もかも1人で決めてきたんだろうなぁ〜と思った。

 そうしてテル。
自分の意志を貫いている。
好きな事は、ずっと続けていける。それは才能だと思う。

 ドラマはあと1回。
ずっと見ていた家族になってしまっているよ(笑)