ゆうゆ

 ナマ放送の長まわしだったため、ちょっと用事も出来なかった。
美輪さん。
ってか、丸山姓の時の印象が強くて、アングラな人の印象が強くて、三島との関係とかが
印象深くて。
ワタクシの中ではそういうひとだったので、今頻繁にテレビに出ているのひととは異なっている。
しかし、美輪さん。
お話はステキでしたコトよ。
さらっと、「愛人」にしてしまったその青年は、あなたのお話の半分も
理解できていなかったかもしれなくってよ。
なにせ日本史・世界史的お話でしたもの。
ニワさんを許してくださってありがとう。
けれど、ワタクシ明日は5時起きなのに毒気に当てられたのか、目が冴えわたってます。
ああ、美輪さん。
そうして、さすがはテレ朝と賛辞しましょう。

 ってセリフは、前にも書いた事がある。
またまたそういう機会に遭遇。
もう笑うしかない。
いい加減にしてくれ。
ワタクシ、仕事はします。
手は抜きません。
ま、そういう事や資格に対しての評価をしようとしないってのは、
上司としてどうよ。
ましてや、自分のキャリアを優先して、その資格さえ取れば辞める気でいる人に、
ワタクシの今後を左右されるのは我慢がならない。
幸いワタクシの事を心配してくれる人や状況を理解してくれる人はいる。
ふふふ。
来年はスマ自粛の年とするかな。ケアマネ試験も待っているしな。
ま、どこに行っても働けると思っているけど、今の会社は嫌いじゃないんだな。

 どこを着地点とするのかと思っていたけど、テルの自立がきちんと描かれていた。
その点はとても良かった。
自分でグループホーム行きを選ぶという展開。
家族をどこかの施設に預けるという事は、とても冷たい事、家族としての責任を放棄しているように思われがち。
しかし、ワタクシはそれはむしろ良い事だと思う。
離れて生活をする事は、むしろ心配する事も増えるかもしれないが、ホッとする時間も多いはずだ。
それぞれの人生を大事にする事は決していけない事ではない。
そういう事が描かれる事が大切だと思う。

 だたね、先週はすごく共感出来ていたのに、都古が物語に絡んでくると
どうしたワケかとたんに色が変わるのね。
どうしてだろうねぇ。
と思うのだけど、ワタクシにはよくわからない。
ただテルが都古がお互い支えあっている部分があるのはわかる。
りなちゃんあたりが「お兄ちゃんは、昔から都古さんが好きだもね」とサラッと言ってのけても
いやらしい感じがなくて良かったかもしれない。
恋愛感情というのでなく、兄妹愛に近い感じなのかもしれない。
いや、そうしておきたいワタクシなのかもしれない。

 最終回にして、クサナギさんの手紙を読む声に思い切りやられてしまってます。
やはり良い声です。
少し甘えたようなしゃべり方がとても可愛いと思います。

 さて、次はどんなクサナギさんを見せてくれるんでしょうか?
楽しみに待つ事にしましょう。

 TV誌が6冊になった。
例年の4誌に月刊誌が2冊。その中の1冊は関西版(毎度のことですな)
ドラちゃんのポーチがついていたので、中が見られなかった「テレパルF」でしたが、
黒須さんのお仕事には間違いがないと確信して買いました。
はい、間違いありませんでした。
この人が撮るクサナギさんは、やはりスキです。
けど、先月号は買えなかったワタクシでしたが、もう大丈夫ですよ。

 「Mステ」
今年のシングルで「Dear WOMAN」がどうしてもスキだと思いました。
この曲のクオリティって、どうしてこうも高いんでしょう。
スマ的に王道だからでしょうかね。
歌は、年末に向けて去年ほど心配しなくても良いかな?と思う程度です(笑)
トーク最中から気になったのは、ハニー木村の首に横にくっきりと伸びるシワ。
あぁ、首に年が表れる年頃なのね。
ビジュアルは、20代始め頃なのに!!
クサナギさんは、元気でした。
慎吾さんの顔や腹がすっきりしたのは気のせいですか?!
けど、歌ってる吾郎さんの耳もとで何を言ったのでしょう?
群れるマサヒロとクサナギさん、吾郎さんのスリーショットは魅惑的ですッ!!!

 今日、なにげに気がついたのですが、障害者のグループホームの方も今の資格で
働けるのねって。
ま、ワタクシが勤めているのは認知症のグループホームですけど。

 その1 雑誌の整理。9月まで終った。画期的。高さは50センチを越えている。
 その2 「スマスマ」見損ねた2回分を見た。「のだめ」コンビが楽しかった。
     ますます玉木さんが好きになってしまった。
     今週のは、ダニエルさんの気さくさがステキだった。
     軽くお腹が空いていると酷な番組だと気がついた「スマスマ」は。  

 さて、今夜はワタクシの天敵・さんまだな。
年に1度の修行のような時間だわ。
もうやらなくても良い番組だと思うんだけどな。
最初の頃は、それなりに面白かったけど。
扱い方が分からなくて、慎重だったんだけど。
慣れるってもの困りもの。
そうしてね、扱い方を間違えたままなのが、一番の問題よね。

 「さんスマ」は、まだゆっくりとは見てないけど、そんなに酷くなかったみたい。
最後の方は見る事が出来たのだけどね。
ゲストの皆さんも良かったみたいね。
うん、歌が1曲だったのは残念だけど、「Dear WOMAN」だったから許すとしよう。

 では、皆さま。
素敵なクリスマスをお過ごし下さいませ。

 やはり「僕の歩く道」には、スペシャルなんたらがありそうなのね。
そうなんではないかとは思ってたけど。
ワタクシとしては、『義』『テル』と続いた演技は今年いっぱいでお終いにしてほしかったような。
そんな気がする。
ずっと見ていたい家族ではあるけど。
ま、テルのグループホームでの生活がダメだったとかいう展開もあれば、
また新たなリアリティーが得られるかもしらん。
最終回のあのつめ込みの解消になるものなら、良いかもしれない。
総集編プラスαならば、ちょっとなぁ。
そうりなちゃん、お兄ちゃんのサブストーリーなんかは見たいけど、そうすると
都古ちゃんの絡みはないよなぁ〜〜

 クサナギさんの出るドラマに対して、どうしても冷静に見られない部分があるため、
楽しみなのだが楽しめない。
それが素直な気持ちだったりする。
それでも新しいクサナギツヨシを見たい欲求は、それに勝るのだけど。

 今回、ただただ楽しいだけで見たのが「のだめカンタービレ」
最終回も楽しかった。
ウルウルしながら、家族で見た。
のだめ一家も楽しかった。
みんな大スキだぁ〜〜と叫びたくなった。
本当にみんなキャラが立ってて、コメディとしは上等だった。
最後は、玉木さんが持っていった気もするけど、バランス的には良かったわぁ。
DVD欲しくなっちゃったわぁ。

 

 夕べの「いいとも」は、オシモだったのね。
ニワさんもいい感じだったし、スマキャラなのはしょうがないって思ったわ。
二人揃ってだったのは、本当に時間がなかったせいなのね。
で、リーダーはさすがだわ。
やはり、この人の感覚は芸人なのだわ。
小梅太夫は大スキなの、実は。
けどね、赤いおべべのマサヒロが、すごく可愛かったのは、いけない見方でしょうか??

 いのしし慎吾は、特注品でしょうか?
いのしし柄のフェイクファーなんて、見た事ないし。
忙しいだろうに、涼しい顔のクサナギさん。
あいわからずバリ燃え続行中と見えました。
31日まで駆け抜けろ!(ってワタクシがです)
 

もしかすると、もう出て来られないかもしれないから。
いよいよ買い換えどきの様子です。

 さて、今年も一年こんな愚日記におつき合い頂き、ありがとうございました。
今年は、クサナギさんと駆け抜けたという実感を持って終わることが出来ました。
ファンとしては、思い残すことはないだろうと思います。
しかし、ここで止まっていてはいけない。
もっと先を見すえていかなければ。
そう思っています。

 もう1度更新できれば、今年の思い出話などと思ってますが、それが出来なければ、
今年はここでお終いです。

 2006年は、あなたにとってどんな年でしたか?
新しく始まる2007年も、良い年になりますようにと願います。
そうして、また来年もこんなワタクシにおつき合い下されば幸いです。
ありがとうございました。