ゆうゆ

 さて、一応受験生ではなくなったのですが、もう1年頑張らなければいけないもので(笑)
なんとなく、落ち着かず過ごしております。
手にモノがつかないって感じでしてね。
終わったら、アレコレしようて思ってたのにね。
終わったら見ようと決めていた「グッドシェパード」は、見たんだけどね。
う〜ん、またストレスをためる様な映画だったしな。
読みたいと思っていた本が数冊。
オッと、貯めたまま雑誌をなんとかしなくちゃ!!
衣替えは、なんとか終了。
今年は、コタツ布団を買い替えなくちゃいけないし。
灯油も買わないと。
日々に追われる生活にしばらく戻って行かなくちゃ。

 「いいとも増刊号」で見たクサナギさんは、髪を伸ばし始めている様子。
ワタクシは、2000年くらいの髪が好きです。
覚えていてね。(って、そんなの関係ないって言われそう)
けれど、身震いするほど男前です。
って、まじまじと思ったのでした。

 わかりにくいというのが、第一印象。
いえ、難解というのではなく、時間軸がポンポンと飛んでしまうのは、良いのだけど、
マット・デイモンって、若いのだもん。
息子が大学生ってのに、同級生に見えちゃうんだもん。
年をとると、なんとなく疲れたっていうのか加齢に負けちゃう様な部分てあるじゃん。
メイクどころか、そういう感じもなく、とっても若々しいのよね。
アンジョリーナ・ジョリーの老け役にも違和感があったけど、娘時代の真っ赤な口紅から、
ベージュ系の口紅への変化なんかはわかりやすいよな。
けれど、彼女の方は人生の疲れがとっぷりと表現されていた。
ま、CIAのエージェントなのだから、バイタリティーに溢れていても構わないのだけど、
ワタクシが彼に持っていたイメージには遠かったような。

 時代背景も、また微妙にわかりにくい。
悪はソ連という構造は、ある意味では安心感があったのかもしれない。
敵は一つなのだから。
米ソの冷戦時代はいつも緊張感があった時を、ワタクシも覚えている。
しかし、今の世の中は、ソ連もなくなっちゃって、どこが火元になってもおかしくない。
いわば言い知れない不安を抱えている訳で、そういう時代にはピンとこないな。

 おすぎのローカル番組で、デニーロ監督のインタビューを見た。
おすぎも感じたのか(?)キャスティングについても質問に、本来はディカプリオ
にオファーしてたそうな。
スケジュール的に合わなかったため、マットを使ったとのこと。
そうして、アンジョリーナの方は、どうしてもやって欲しかったらしくベタ誉め。
映画を見る前だったので、え?っと思ったが、今ならレオ様で見てみたいと思うなぁ〜
けど、どちらも老け顔じゃないけどな。

 実は、ワタクシ基本的にキャラクターものが好きです。
なんせ初期のキティやらジミー&パティ等サンリオもの、スヌーピー等の輸入もの。
キャラクターものが世に溢れ始めた頃、幼少期を過ごしたワタクシは、当然のことながら、
身につけて過ごしてきたのですわ。
ちょっと大きくなっても、スヌーピーとは大好きだったし、大人になってもその癖は抜けきってないわけで。
そうして、子育てをしてきて、何かとキャラクターものにも接した訳ですが、
娘らがそういう時期を過ぎたのに、近頃のお気に入りはリラックマなのです。
その姿を初めて見たのは「僕と彼女と彼女の生きる道」で、凛ちゃんの部屋に
あったぬいぐるみでした。
以後、その愛らしさに日々癒され、娘1からの誕生日プレゼントは、決まってリラックマのグラスなのです。
今年買ってもらったのは、既に割ってしまっていて、娘1は新しいのを買ってくれると言いつつ、
なかなか次のが見つからなかったのですが、先日グラスとカップの可愛いのが見つかりまして。
両方欲しいなどと、言っていたのですが。
娘1の気が向いたのか、一昨日買ってきてくれてまして、帰って見ると2ヶ入ってまして、
大感動したわけなのですが。
バイトから帰ってきた娘1は、「グラスが来年、カップは再来年」とスカッと言うのですわ。
つまりは、プレゼントの前渡し。
そんなのいやぁ〜〜
って、ま気持ちはありがたいけどね。

 そういう訳で、リラックマを毎日使ってます。
ちなみに娘1の大好きなグッズは、これからが本格的な出番のジャックです。

 35歳のお誕生日おめでとう。
この1年もあなたらしく、その道を切り開いていってください。
開拓者であれと思います。
そうして、いつまでも記録の先を目指す人であってほしい。
そういう思いが年々と強くなります。
幾つになっても、あなたはあなたなのだから。