ゆうゆ

 すべてのレギュラー番組に復帰出来て、ひと安心。
いつもと変わらない日常が帰ってきてます。
本当に、この1ヶ月あまりは、何だったのでしょう??
と、不謹慎ながら思うワタクシであります。

 本当にSMAPとは、不思議なグループで、ピンチをチャンスに変える何かを
持っているように思います。
長い間、彼らを見ているけれど、今までにも何度かのピンチがあったからこそ、
ここまで安定したチームワークを保っているのかもしれない。
兄やんが「スマスマ」で、吾郎ちゃんの件も包み隠さずに話をした事は、意外ではあった。
コンサでのトークでしか聞けない話だと思ってたもんだから。
それをあえて、電波に乗せた兄やん。
要するに、きれい事にしてしまっては、前には進まないって事なのかもしれない。
兄やんのスタンスが潔いとかは、思わないけど、そうしたかった思いは痛いほど感じる。
ツヨシの電話に出ないとか、いろんな意味で兄やんも大人になったし、ツヨシも
学ぶものがあったと思う。
馴れ合いにならないと言うのもグループとして長生きが出来る秘訣なのかもしらん。
けどね、それも影日向になり支える人がいるから出来ることでね。
そこらあたりのバランスが良い。
てか、役割分担がきちんと出来ているって事なのよね。
それをハッキリと世の中に知らしめた「スマスマ」でありました。

 どんだけ愛されてるのサ、ツヨシ。

って事で。

 いやいや、PCの前で驚かされること2回。
香取慎吾に、いったい何をさせたいのか??
「黒部の太陽」「座頭市」が、新たな方向性かと思わせておいて、
次は両津勘吉!!!
何を考えてんのさ!
と、バカでかい両津の存在にトホホと思ってたら、
お次は、ニューヨークでミュージカルとな。
そりゃあ、みにたんは香取慎吾をやる気にさせる男ですよ。
でもさ、今回の企画は、ある意味突拍子もない感じがしましたよ。
ま、当人たちには必然なのでしょうが・・・

 どうにでも染まる素材なのだと言う、証明なのでしょう。
出された物は、飲み込みますけどね。

 ただ、どう納得させてくれるか、とっても楽しみであります。