ゆうゆ

 再放送を録画して一気に見た。
96年と言えば・・・
24歳の木村は、キムタクブームの真っ只中にいて、月9も確立したブランドだった時代。
今見ても、そう時代掛かった感じもせず、夢中になって見られるのは、演技もだけど、脚本の力のように思う。
北川悦吏子さんの良い時代だ。
北川さんには01年に「LoveStory」で、三十路の中山美穂に「ピンポン。来ちゃった」と言わせて以来、
見る気が褪せていて、一切のドラマは見てないんだけど。
「あすなろ白書」や「ロンバケ」にときめいてきただけに、残念です。
あの2000年のオーラスに東京ドームでお姿をお見かけした事もありましたのに。
 
 実に10数年ぶりで見たのだけど、木村の演技は全く変わってない。
というよりも、この時期にもう確立してしまってたのかとも思える。
ただ、年齢とキャラがあっていた時には、それも魅力だった。
さて、40の声も近くなった今の木村のラブストーリー。
残念ながら、1週送れの放送のため未見なのだが、楽しみにしている。

 山口智子さん、女優さんどうしてやんないのかなぁ〜〜

 

 3話まで、まじめに見た。
しかし、ときめかない。
う〜〜ん、なんだろなぁ〜〜
片言の日本語のせい(?)か、ちっとも輝いてないチン・リーチンの存在は、
もはや拷問にも近いものがある。
苦手。
だって、大陸苦手だもん。
むしろ篠原さんと翔太クンのストーリーの方が見たい!!などと思ってしまう。
ときめきたい年頃なのよ。
「同窓会」とかも見ちゃってる年頃なのよ。
年相応と言う言葉をしみじみと感じてしまう今回のドラマ。
木村は悪くないと思うよ。
けどね・・・とついてくるものがあるのよね。

 脚本の浅野さん、「8日目の蝉」がとても良かったもんだから期待しちゃったじゃないのさ。
濱田岳くんとか満島ひかりちゃんとか期待している新人さんが出てるんだけどなぁ〜

 て、実は、今期は他に楽しみに見てるドラマがたくさんあるのだわぁ・・・