あれ！すま

　（出遅れたが）３８歳、おめでとう！！

ここらでもう一つ、新しいナカイマサヒロを見せてくれないか？
生まれ持っている以上のものを。
などという欲望を抱きたくなる最近のマサヒロさんなのです。
独特のポジションをもっと強度にするためにも・・・
て、それって　めざせ！鶴瓶師匠？？

　今日は、福岡初日。
どんなお祝いになるのでしょう？

もうすぐ、着きます。
福岡、快晴です。
てか、暑そう。
まずは、体力勝負やも？

無事に、ワタクシの初日が開けました。

楽しかった〜
なんてＳＭＡＰは、かっこいいんだ。
アラフォーのおいさんなのに。
惚れ直してしまうじゃないか！
しかし、本当、ファンのツボを押さえてるよぉ〜
スマ〜大好きだよぉ〜

さすがに、３日になるとお疲れ気味は？
特に、慎吾のビジュアルは、前日の方が素敵でした。
で、１日休養にあてたクサナギさんは、熱い男でありました。
熱すぎて、「ありがとう」の頭が出ませんでした。

ダブルアンコールありました。
「フリーバード」「君色思い」
２曲です。
ＳＭＡＰ最高！！
ありがとう。

　夢のような３日間が過ぎると、怒涛のような日常が襲ってきました。
帰ってみると、ボイラーぶっ壊れ、お湯が出ない！！
真夜中、銭湯へ通い、早出のため、４時４０分起床。
出勤してみると、稀なほど忙しい日で、気分がぶっ飛んでしまいました。
が、仕事しながらも、頭の中はコンサモードで進行中。
ダメじゃん。

少しずつではありますが、楽しかった今回の日々の事は書き連ねていきたいと思います。
少し時間もかかるやも。（いや、ずいぶんかも？？）
なんせ記憶装置もポンコツになってるし。

　けれども、ＳＭＡＰは、本当にスルメグループ。
今度のアルバムもスルメだったのよね、今頃気がついたが・・・
コンサートがあると、ワタクシたちのＳＭＡＰだと思う。
大好きな人たちのあるべき姿をいつでも確かめたい。
体力的にもつらいだろうけど、そこはスルメで頑張って頂いて・・・
ずっと、ついて行くよ。
あぁ、ムービングステージもないけどさ、構わないのさ。
好きという気持ちは、変わらないのよね。

　

　　　８月２０日（金）猛暑

　２年ぶりの福岡。
こんなに暑い夏は、初めて。しかも、こんなに長いグッズ販売の列も初めて。
というワケで、前日も凄かったらしいが、グッズもデザインの持ちやすさのせいかも？
って、買ったことがなかったスポーツタオル買っちまったよ。

　この日はアリーナＦ４ブロック。
埋もれではあるが、それ以上に少しばかり背の高いお客さんの合間をのぞき見たスキマップでありました(笑）
しかし、今年の座席の配列は例年とは違い、トロッコでは美味しい思いが出来ました。
が、バクステは照明被害で・・・涙

　構成が慎吾ということで、安心して見ておりました。
もうツアータイトルからして、問題はないでしょう。
て、感じで何にも考えずに、客電は落ちていったのでした。
全体を見て、思うのですが、明らかに大陸を意識した作りがあっちこっち。
オープニングもなんとなく、そんな感じがありましたしね。
でも、そ〜んな事は関係ない感じで、１人で弾けておりました。
だって、スマがそこにいるんだもん！！

　世界の各国の雰囲気に衣装とか曲とかのアレンジは、ステージでは見栄え聞き応え（？）が、
あるのかもしれないけど、オリジナルの方がやはり好きかも。
などと思いながらも、アルバム曲とヒット曲のバランスが良くってね。
もっと、初期の曲が入っても良かったかもしれないくらい。
で、ですよ。
今回のアルバムは、なかなか曲が頭に入ってこなくって、これも年かな？と思ったりしたんだけど、
コンサで１００％になりましたよ。
で、楽曲のそれぞれの良さが際立っておりました。
一つ一つは良いんだけど、それが集まると散漫な感じになっていたんだけど、ライブだと曲の魅力に惹きつけられました。
ダンスもよく踊ってたと思いますよ〜
で、衣装ですが、暑いでしょ？と肩を叩きたくなるような感じで、同情すらしてしまいそう。

「バンバカ」での木村さんとクサナギさんの早がわりも楽しかった。
自ら「剛くん」と名乗り、慎吾につっこまれて照れている姿は、毎回可愛い。

　本当にコンサがあるだけで、ありがたいと思わせるあんた達って流石だわ。

では、記憶装置がどのほど動く不明ですが、そのくらいな感じで読んで下さい。

　木村が「スタンド〜」「アリ〜ナ」と呼びかけた後、「ステージ」と叫ぶと、
キョトンとした他の４人。
覇気なく「イェ〜」
剛が東京トンボ帰りの話を振られ「早起きして、タモリさんに会ってきました。福岡の皆さんによろしくと言ってました」と話す。
つ・座ろうよ（と声をかける）
吾・木村君がダンスのフリを聞いてくれるのがうれしい（と笑顔）
木・振り付けを一番覚えているのが吾郎。
　木村に褒められて、嬉しそうな吾郎ちゃん。
し・なんか足りないよね
中・覚えてるのに、間違って見えるのはなぜ？
　当惑している吾郎ちゃん。
木・今日、ちょっと踊りの確認したんだけど、下着１枚の姿だったのにフリを教　　えてくれた
し・もっこりしてたんだ
　カメラ、吾郎ちゃんの股間をアップ。
　困り顔だが、思い切り腰をフリフリし始める。
木・調子に乗ると、違うものになる
　　昨日とフリを変えたところがあるけど、さっきまでギリギリまでやってた
中・確認しよう。本番であっているか
　と吾郎ちゃんに変更部分を踊るように言う。
　　　
　　　　吾郎ちゃん、１人でダンス

し・みんなを叱りたい。なぜ、笑うのか！吾郎ちゃんはふざけてない
中・しかも合っているのに
木・カメラスタッフを叱りたい。吾郎を撮りながら、なんで笑った？
し・みんなを代表して謝ります
　　笑わないで下さい
中・剛、端においやられているね
つ・吾郎さんは、振り付けリーダーだから
　　と、吾郎ちゃんのダンスへ話を持っていきたがる
し・吾郎ちゃん、ウロウロしている
　　そこから、吾郎ちゃんいじり。
　　で、破顔の笑顔でダンス。見事に失敗。
中・それじゃあ、オーディション落っこちちゃうよ
　　吾郎ちゃん、ダンスして、おかしな顔をする。

木・おれら、２０年。１回もダンスが揃ったことなし
つ・Ｍステは揃ってたよ。
　　と、コンサではなくＭステでの話をしたがる。
木・スマスマとかでも、やってるだろ
つ・スマスマとかは、当日の振り付けだもの
　　と不満そうに話す。少々、クサナギさんいじり始まる。
し・次の曲紹介を僕らの音楽風に
つ・（ナレーション声で）次の曲は、久保田利伸さんが作って〜
し・（途中で）なんでカメラ目線なんだ
つ・（下を向いて）次の曲は〜
木・お前の次元が分からん
つ・曲のタイトルが分からない〜〜
　　と、４人のいるステージに上げてもらえず。正座をしている。

「短い髪」の出だしのピアノを弾き間違い、慎吾に「あ、初めて間違えた」と笑われてました。
曲の合間で、魂が惚けるクサナギさんは何度も見たけど、ダンスの間でもそういう表情を「らいおんハート」で見ました。
静と動のコントラストが素晴らしいのです。
　
　今回の５人、ビジュアル的には奇跡のようです。
アラフォーのおっさん集団がこんなに男前で可愛くて良いんだろうか？？
劣化という言葉は、２０代に比べれば当たり前だろうが、ナマＳＭＡＰは恐るべし。
この日の慎吾の綺麗さは近年では１番かも？
で、クサナギさんは、本当に短い髪が合っていて男前です。
そうして、ライブで木村人気が１番なのが、やはり治まりが良いような。

　その木村、ライブ終了時に叫ぶのは
　　　　　Ｗｅ　ａｒｅ　Ｓ・Ｍ・Ａ・Ｐ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なのでした。

追記
　ショッピングバッグを開けっ放しにしていたら、銀テープがいっぱい落ちてきてました。
そこには、こんな文字が！

　Ｗｅ　ａｒｅ　ＳＭＡＰ！　２０１０　ＳＭＡＰ　ＣＯＮＣＥＲＴ　ＴＯＵＲ　
お金が掛かっているのか不明だが、ファンには嬉しい感じ。

追記
　マサヒロがラッキーさんのかなりのおば様に絡んでいた。

追記
　バクステにて、小さな女の子を肩車した木村の後ろをダンサーさんとともに、
女の子の手を握ったまま、
右側よりずっと支えていたクサナギさん。
その姿は、アイドルと言うよりも、普通のお父さんぽかったよ。

　　　　　
　　　　　　福岡８月２１日（土）　猛暑

　実は、この日はやらかしてしまいまして・・・
ゆっくりと入場しようと、日中は大宰府天満宮へプチ観光しまして、ホテルで少し、ゆっくりして、
移動はタクシーとフロントでお願いすると「ｙａｈｏｏドームですか・・」と、なんとも微妙な空気。
前日は、タクシー待ちに１０分ほど掛かったけど、すぐにタクシー到着。
タクシーの運転手さん、「どちらへ？」とおっしゃる。
あのショッピングバッグを持って、この時間にどちらへと言うのか！！
もちろん、ドームに決まってるじゃないか。
少し走った所で、「あのぉ、今日は１８時からじゃありませんか？」
え？？
あ〜〜、そうですね！！！
今日だけ、１８時開演ですね！！！
「道の込み具合から言って、正直、間に合いません」とおっしゃる。
その時、時は１７時４５分。
何もなくても、ホテルからドームまで２０分弱。
でも、今日はコンサートの日。
運転手さんは、「できるだけ安全運転でとばします」と、がんがんアクセルを踏み込み、
どんどん車を走らせる。
そうなのです、あんまり開演直前で、道はスイスイだったのです。
タクシーの中で大笑いをしながら、ドーム着いたのは１８時ちょっと前。
走りまわって、着席したのは、１８時ジャスト。
もう神がかり！！
この日は、Ｂ５。
アリーナに降りて、目の前を地球さんがふわふわと歩いておりました。
急ぎながらも、頭に少し触れると、顔を向けて、手を振ってくれました。
小柄な女性だった模様。
今年の衣装は、ダンサーさんにも過酷だな。
さて、座るとちょっとして客電が落ちました。

　今回、どうもステージが例年とは違う、円形もあるやもと札幌のチケが届き始めた頃、言われてましたね。
だから、Ｂ５とはいえ微妙かと。
案の定、Ｂブロックは１塁側にひとかたまりになって、ワタクシらの席はその１番端。
端でも普段はそれなりなのだけど、ステージの横幅は狭く、花道はほとんどなく、
メインステージと合体したサブステージ化してまして・・・
本当に微妙。
リフトとトロッコが通る時だけですなぁ。
とはいえ、アリーナは気合入ってて、盛り上がりも凄くて、合いの手もあってて楽しかった。
さて、ステージなのですが、まじかで見ると、これは明らかに大陸対策としか思えないような作り。
脇の飾りは、どう贔屓目に見ても、針を刺したら、しぼんでしまいそうだし・・
ステージには丸みがあり、客席に面しているところが、極端に少ない。
警護のしやすさを第一とした作りのような感じがありあり。
で、ただでさえ狭いステージなのに、その端にはバンドがで〜んと左右に構えていて、ステージの見渡しを悪くしている。
それにプラス、移動距離を少なくしている感もあり。
とはいえ、炎が上がると数十メートル離れていても暑いのに、ステージの上はどうなってんだろ？
死ぬほど暑いと思うよね。
「ＦＩＶＥ　ＲＥＳＰＥＣＴ」での吾郎ちゃんのターンの時、もうありえないほどの汗が、
一緒に飛び散ってましたよ。
　
　
　トークを簡単に。
木・「スタンド」「アリーナ」「バンド」少し間「ステージ」
　　身体が軽くなった。もう３日目で身体が悲鳴を上げていたんだけど。
　　あの着物衣装は、死ぬほど重たい。
つ・身体軽いよねぇ〜
木・ありがとう
し・いったん座ろうか
中・夕べ、どうしてた？
吾・木村君と食事（と得意そう）
　　３０分くらい待たされた。広い和食屋さんに、１人でポツリ。写メ撮ってた
木・最初の夜は、４０分待たされた。
　　で、後から来た吾郎が「１人？」と大爆笑をしてた。
吾・夜景の見えるビルの最上階に１人。それが可笑しかった。
　　それの仕返しだったの？
木・（苦笑しながら）行ったら１人だった。１人遊びしながらドームの写真を撮　　ってた
つ・（ドームの写真）僕も撮った〜〜
木・ビーチの字撮った？
つ・撮った〜〜
中・なんて書いてあったの？
吾・ＳＭＡＰ　Ｔｈｉｓ　Ｉｓ　Ｌｏｖｅ
つ・違うよ、吾郎さん。「ｗｅ　ａｒｅ　ＳＭＡＰ」「ＴＨＩＳ　Ｉｓ　Ｌｏｖｅ」
　　その後、何か書いてた？スマイルマークがあった
木・スマイルなら良いけど、フジテレビマークは困る
中・なんて書いてくれるのかなぁ。「剛やめろ」とか「稲垣動くな」とか
　　吾郎ちゃんかな、動かないとだめじゃんとか突っ込んでたような・・・
し・昨日どこも行かなかった
　　一昨日は、長浜ラーメン食べに行ったの。魚市場の近くの「山ちゃん」って
ところ。
中・元祖がいっぱいあって、どこが元祖がわからない。
し・スマップのライブの元祖と言えば、福岡。（他メン、ポカンとした表情）
　　昨日、恐竜見に行ったの。「ウォーキング　ウィズ　ダイナソー」
　　マリンメッセに。
　　つよぽんを誘ったんだけど
つ・俺は昨日、疲れたから。東京往復して休みたかったのよ
し・しんつよと言われて２０年。剛は大人になったなぁ〜（と寂しそう）
つ・ライブに全力注ぎたいじゃん。
　　東京か得るのに、朝６時に起きたのよ。廊下が真っ暗よ。そのおかげで夕べはバタンキュー
　　（木村がバタンキューでノリ突っ込みを開始）
つ・恐竜行かなくて良かった。１２時から８時まで寝た。
し・つよぽんと行きたかったなぁ〜
木・吾郎を誘っていけば？
し・気まずい（即答）
吾・誘ってよ〜〜
し・前に洋楽のアーティストをつよぽんと二人で見たの。
　　食事に吾郎ちゃんを誘ったの。なんで、コンサートは誘ってくれないのって　　怒ってる。けど、食事を誘いたかったの（というニュアンス）
吾・なんでコンサートから誘わないの？
つ・テンション低そうだから
吾・（手をぶんぶん振り回し）盛り上がりたかったなぁ〜ブラックアンドピーズ
木・アルバムって、どうですか？　
し・ちゃんと聞いてくれてる？
つ・何の曲が好き？
吾・槙原さんの曲（ピースマークを作ると指がそってると突っ込み。スクリーンには指のアップ）
木・剛は？
つ・ポジティブダンス
木・どんな感じ？
つ・何とかして〜、何とかして〜（ほとんど歌詞が出てこない）
し・何がすき？木村くん　
木・ひなげしとか
つ・ひなげしって何？
　　一同の冷たい視線あり。あわてて
し・好きなのは「Ｗｅ　ａｒｅ　ＳＭＡＰ」
つ・ひなげしって何？ことわざ？
木・お前のパートなに？
つ・確かめるように〜（と早口で）
木・確かめとけよ
中・木村くんに感謝。きれいにまとまった
　で、次の曲紹介を剛がする展開に
つ・（ノリノリで）久保田利伸さんがつくってくれました。
　　バウンズ何とか〜
　ステージ上は４対１。あきれた木村がお小言を。
つ・（タイトル言えず、ついに）
　　久保田利伸さん「ラ　ラ　ラ　ラブソング」
　またまた、少し上のステージには上がれずに、その場で正座したまま曲開始。
木村にかなり怒られておりました。

　サブステージは、背中ばかりが見えるため、ずっとお尻ばかりを見てました。
ケツマップもまたよし。

　昨日は気がつかなかったが、「ＦＩＶＥ　ＲＥＳＰＥＣＴ」の時、慎吾が「さんぱち」とマサヒロを紹介。
「ひなげし」の時、吾郎ちゃんの後、暗いステージに出て行く前かがみの姿に愛と幸せを感じる。
後、思い出したら追記します。

追記１
　クサナギさんは、過去最高に日焼けをしてますが、それでもテレビで見るよりも、ずっと白いです。さすがに、ライトを跳ね返すほどではありませんが。
なので、眩しくなく見る事が出来ます。
そうして、過去最高に男らしいです。
同じ３６なら、ばく転出来る婿がいい。
リフトが上がった時、投げチューをしてから指差し確認してました。
また、左胸をグーで叩き、指差しをしておりました。
そうして、そうなのです。
オープニング後、ばらけて最初に１塁側に来た時に、ワタクシの前の人のうちわにブンブン反応してました。
が、その人は気づかず。
少し美味しい思い。
ワタクシもうちわ握りしめてました。
ソロの前には、正座して深々とおじぎをしてから、顔を上げます。
その顔の嬉しそうな事。幸せそうな事。
本当に仕事が好きなのねぇ。
「短い髪」のイントロを２年前の曲で始めようとして、「それは違うよ」と冷静に慎吾に止められる。

何の曲だったか忘れたけど、１塁側のプチステージにマサヒロと木村が一緒におりました。
なんか珍しい。次の日もそうだったので、偶然じゃないな。

追記２
バンドのメンバーがはける時、目の前を徒歩で移動していました。
ベースやドラムのあんちゃんに、手をブンブン振っていると、笑顔でかえしてくれました。
また、黒服の親分みたいなスタッフのおじさんが、ずっとステージをがん見しており、
おっそろしい感じでした。
そうそう、サンバダンサーズも、目の前を小走りでステージに上がって行ってました。
トロッコが戻ってくる時には、なぜか外周をせずにＢブロ横の通路を使用してました。
マサヒロ・慎吾ファンには、優しくないよな。
ラッキーさんの女の子の頭から取って、慎吾が頭につけていた大きなピンクのリボンは、
帰りのトロッコのＢブロの途中で落としていきました。
スタップさんが取りに行ってました。

追記３
　赤い服の時だったか、マサヒロが帽子なしに！！
で、前にせり出したリーゼントヘアだったので、思わずわろた。

　ワタクシのスママガは、もう福岡の営業所まで届いてる。
南国のはしくれはイヤだよ。
ホントにイヤだよ。
けど、すごく楽しみだよ。

　あらら、最終日のレポが上げられないまま、今日はもう名古屋。
アラフォーのおっさん、本当によく働くよね。
第何期かのＳＭＡＰラビュー期、到来中のワタクシ（ポッ）

　すんげぇ〜〜
エキサイティングでファンタスティックでマーベラスな内容だ。
こんなものが１０００円ポッキリでいいの？
ツアーパンフよかよっぽど・・・・（以下、自粛）
しかし、メンバー５人の奇跡のビジュアルがあってこその満足感。
若さには勝てないが、今だからこそ表現出来るものがある。
それがＳＭＡＰの強みだと再確認中。

　うちはアマゾンさんが届けてくれたが、仕事帰りにもう１冊と本屋へ行った。が、そこのあったろうと思われるところは空白だった。
とりあえずアマゾンさんに頼ってて良かった。
２２日のコンレポは、まだ途中。
頑張ります。

　　　　８月２２日（日）　あいわからずの猛暑

　
　この日の開演時間は、１６時。
早めに会場入りを致しました。
ホテルをチェックアウトした後、バホぢのリクエストで「ＢＡＰＥ」のショップへ。
偶然にも、ホテルの近くにあって、探してまでは行けない（暑いから）と思ってましたが、
見つけちゃったならと、入りにくいショップに行って来ました。
ショップのお兄ちゃんに「ＳＭＡＰのコンサートに行くんですか？チケット取れないんですよねぇ」とか
「チケット高いですよね、１万くらい？」と質問攻めにありました。
「ＢＡＰＥ」のＴシャツよか少し高いくらいですよと答えました。
十分にお高いお洋服なのですもの。
マイロのＴシャツとキーホルダーを購入。

　この日のお席は、スタンド１塁側４１列。
ですが、ステージを見渡せて、全体像がハッキリと初めてしました。
福岡４日目ですが、メンバーにそう疲れた様子はなく、慎吾も昨日は辛そうだったけど、
今日はビシュアルも復活しておりました。

　トークはそんくらいの感じで。
木・いい感じで汗かいてますか？
　　「スタンド」「アリーナ」「バンド〜」（短く演奏あり）
　　「ステージ」（毎日、ここが一番盛り上がらない）
吾・汗、はんぱない。
　　ハンカチ、左のポケットに持ち歩いてる。
　　　そのハンカチが、タオルを切ったままのものだったため、軽い突っ込みにあう。
し・座ろうか
木・今朝見ましたか？ビーチに「すいとう　ＳＭＡＰ」
し・好いとうよ
　　すいとう＝好きと言う福岡の方言だと言う話をする。「水筒」かと思ったと誰かが言っていた。
吾・ほかにもいっぱい書いてた
つ・「なかい（泣）」って書いてた
　　僕が見たのは「なかい　ソロ　ながい」
木・昨日、変なことを言うから
つ・本当に書いてあって「なかい　ソロ」
中・お前のソロに付き合わされて、４０前がよ天使のわっかしてさ
つ・あのわっか似合うやつはいないよ〜〜
木・フジテレビのマーク書いてたでしょ
中・どんくらい書けるの？（と広さを聞く）
木・原稿用紙じゃないから！
中・誰がやってるんだろね
木・おっさんたちだと怖いよね
中・仕事に疲れたおっさんが
　　（と足で砂をかくように、大きくステージの床を這わせる）
し・それ、怖いよね
　　スタップじゃあないよね。フジテレビとかぁ〜って
　　（と慎吾も足で砂をかくマネ）

中・夕べ、メシは？
木・スマスマのスタッフがたくさん来た。
吾・行ったよ
中・外さないねぇ〜
吾・木村くんと慎吾と行った。中華のコースだったけど、木村くんが春巻き食べたくね、
　　と言うから春巻き追加してね。
　　その後、デザートに杏仁豆腐が出たけど、木村くんがゆずシャーベツト食べたくね
　　と言うから追加して、２品無料で食べました
木・ライブでのエネルギーとワインリストって言うエネルギーち違うよね
　　（と吾郎ちゃんに話しかける）
中・珍しい３人だね
し・スタップが来てて、最後に行ったの。
　　コース食べてないけど、「ビールください」と言うとジョッキで出てきた。　　他はビンだったけど（とお店に人と意思の疎通が出来てうれしそう
　　僕は離れたところにいたけど、２人はピッタリ寄り添ってた
吾・僕は、木村くんをサポートしていたんだよ（と少しムキに）
し・サポートメンバーだぁ〜〜　　
　　準メンバー！！
吾・言うなよ、本メンバーだから！
　　「いいとも」の後説で言うなよ
　　（と思い切りムキになり、いいともメンバーに訴える）

中・剛はどうしてた？
つ・ケータリングで。前は飲んでたけど（と小さな声で）
中・なんで飲まないの？飲めばいいじゃん
つ・なんでって・・・（と言葉につまる）
中・飲めばいいじゃん
し・飲んでる僕の横を通って、冷蔵庫を開けて、じ〜とがん見している
　　（飲もうか飲むまいか悩んでいる様子を話す慎吾ちゃん）
吾・今までは僕に付き合ってたのに、自分が飲まないと付き合ってくれないじゃん。
　　付き合ってくださいよ〜
　どこまでも困り顔で、言葉のない剛くん。

中・仕事の話が嬉しいのかな？（会場が沸く）
　　吾郎、映画出てるよね
し・新聞に載ってたね
中・新聞？？（と面白がって過剰反応）
し・１面じゃないから、スポーツ新聞だから、大丈夫だから
　　ここで各メンバーの映画の紹介あり。
　　吾郎ちゃん
　　剛　　タイトルがあいまいでした
　　木村　胸に指を立てるようなポーズを決めてました
　　慎吾　「こち亀」映画化の報告をする。まだ、本も出来てないとの事

吾・（こち亀に）僕出てたじゃん
し・え？
中・映画の話ってどうやってくるの？
　　プロデューサーに抱かれたりするの？
　　偉い人とご飯食べに行ったらくるの？
つ・映画の話来ないの？
　　貝になりたくないは？模倣犯３は？味つけもんめは？
中・模倣犯２もないのに、３って？？　
　　（とウケている）

し・つよぽん、次は？
つ・今度は何？歌？
し・歌しかないじゃん
つ・コントとかさ。福岡最後だから。
し・１人でコントしろ
　　ショートコント　　「めんたいこ」
つ・・・・めんたいこって辛いよ〜
　　　　　お前が作ったからだ〜〜
　　（いつものようにグダグダで、半笑い）
つ・曲は久保田さんが作ってくれました。
　　ファンキーモンキーライブ（だったか不明）
　　（メンバーの雰囲気を読み）誰か〜ディレクターいないの〜〜
中・時間がないの
つ・じゃ、泊まろうか？
中・仕事があるの
つ・仕事あるの？
　　（思い出したように）明日、何曜日？
メンバーの誰かが、「月曜日」と答える
つ・仕事？　仕事あるよ
　　（１人、サブステージの中央へ、フラフラと移動）
中・酒飲んでんじゃないの
し・このまま帰って来なくていいよ
（木村が淡々と曲紹介をする）
メンバーのところへ戻るが、なかなか仲間に入れてもらえず・・・

　
　メンバーのソロについて少しばかり。
マサヒロは、マイケルをリスペクトしたダンスを披露しますが、なんだかとても丁寧に踊っている気がします。
そうして、この曲のために、ズラリと並んだストリングスのお姉さま。
最後に出てくる子供ダンサー。
こいつらが一番キレのいいダンスをしたりするだなぁ〜

木村は、「Ｌｏｖｅ＆Ｐｅａｃｅ　ｉｎｓｉｄｅ？」から上手く繋いで登場。
白の衣装がとても映えます。
昔から耳にすることが多かったデヴィッド・フォスターの曲は、ポップでキュートな仕上がり。
独特の突き抜けていくような爽快感はないけど、可愛い曲になってます。
それを損なわない木村なのでした。

吾郎ちゃんのソロは、スクリーンが楽しくて。
けど、左右や見切れのすくリーには楽しさが映し出されてなくて、とても残念。
本当に、吾郎ちゃんの歌は安堵感がある。
ソロアルバム出さないかなぁ〜〜ボサノバを歌わせてみたい。

剛のソロは、ウケ狙い。
で、皆さんに楽しんで貰えるような選曲だと思いました。
正直、どうしてこの曲？？と思いましたが、あの笑顔がすべてを物語っておりました。
フリも可愛くて、後ろの４スマ天使も可愛くて、一緒に盛り上がれる曲です。

慎吾は、自分が楽しみ、お客さんも楽しめる感じで、デリコの曲が良いのよね。
もう楽曲の良さだけを十二分にアピールしておりました。
あいわからず、ステージ上の慎吾は大きく見えます。

　そうそう、今回もセグウェイが登場。
で、今回もマサヒロは乗ってない。
木村・吾郎・剛の３人が乗っておりました。

　スタンドのせいかは、分からないけど、この日は合いの手がなくって・・・
なんだか寂しかったよ

「短い髪」の時には、オカッパヘアのダンサーさんだけ３〜４人登場して踊ります。
剛の座っている椅子に背中合わせで座る慎吾が可愛いです。

　ラッキーさんの１人が斜め上の席に。
選ばれた時には、悲鳴のような声が。
スタッフに連れられて、目の前を通り過ぎて行きました。
しかし、ツアーＴシャツを着ており、ダンサーさんとの区別がつきにかった様子。

　この日は、福岡最終日。
久しぶりに、客電がつかないワクワク感を感じました。
普段は、ダブルアンコが当たり前なら、ファンのそういう対応ですが、
客電がつかないのに、ドンドン出て行く人たちがいるのです。
で、スタッフも止めないから・・・
けれど、この時間の長さと期待感は、何ものにも変えがたく、ステージが明るくなった瞬間のうれしさと言ったら！！
「ｆｒｅｅｂｉｒｄ」では、マサヒロが歌詞カードを取り出して歌っておりました。
確かに久しぶりですので、ワタクシもついていけませんでした。
「君色思い」は、大盛り上がりの曲。
やはり大好きです。
ダブルアンコの間、１塁側のリフトはフル活動。
剛も再度乗ってくれました。お得！お得！！
終わったのは、２０時とキッチリと４時間。
ご苦労様でした。
と、各方面に言いたいですねぇ。
半端なく暑いですし、無事に４日間終わった事の安堵のほうが大きかったかも。

追記
　トロッコの上のリフターが正面で上がったのですが、余裕の木村・剛とは対照的に
顔をこわばらせてニコリともしない吾郎ちゃん。
本当に本当に高い所が怖いのね。
安堵の笑顔が見えたのは、リフターが半分ほど降りた所でした。

追記２
　「ＦＥＥＬ ＩＴ」の間奏の合いの手（？？）の剛の声のセクシーなこと。
今回、全体的に細いのだけど、しっかりと声が出ていて無理なく歌っているようでした。

　ずっと書き忘れていたおバカなワタクシ。
えぇ、「Ｗｅ　ａｒｅ　ＳＭＡＰ！」の最後で、メンバーが奈落位置に戻ってくる時。
必ず、真ん中にリーダーがくるのです。
リーターをはさんで、脇にメンバー２人ずつなのです。
なんだかね、こういう姿が１番見たかったオールドファンなのでした。
そういう姿が記憶の中になかったから、その５人の姿に、ちょっと泣けた。
ＳＭＡＰのファンでいて良かったと思える至極の瞬間でありました。

　ありがとうＳＭＡＰ。
そうして、同じ時代に生きていることに何十回目かの感謝を！！
ワタクシにとっての生きがいとは、つまりはＳＭＡＰ。
きっと、コンサートなのだと改めて思いました。
だから、細々とで良いから、ツアーを続けて下さいね。