ゆうゆ

 楽しかったですねぇ〜
4ヶ月ぶりのライブですよ〜〜
アジアンテイストのメドレーを見てて、なんだか目頭が熱くなりまして。
ここまで作ってたのに、やはり上海でやらせてあげたかったな。
なんて、おセンチになりましたよ。
この時は、メンバーもファンも行く気満々でしたものね。

 比較的、あっさりとした印象を持ってた今年のLIVEでしたが、改めて見ると
そうでもなく、やはりツボを押さえた作りになってたなぁ〜としみじみ。
それは楽曲が持っているスルメ感。
今回、アルバム発売時に楽曲の感想を書かなかったのですが、正直書けなかったのですね。
とっち散らかった感があり、まとまってない様な、それでいて完璧に一つになっている様な。
なんとも不思議な感じがつきまといまして。
構成の慎吾が、曲のない所から始め、ライブとアルバムの曲順を揃えようとした為のものかもしれないと
ここにきて思うようになりました。
今年のライブは、今年しか出来なかったものだとね。
そうして、1回見るとリピートは稀な本編を何度も見たい(実際には時間的に無理でも)と
思わせるのでした。

 Disc3、メンバーのここの映像は画面が揺れたりして苦手な感じもありましたが、
それ以上に内容がいい!!
それぞれの関係や性格的なものがハッキリと見てとれて、まさしくヲタ向け。
マサヒロは、流石だし、そのマサヒロに近づけるのはハニー木村だけだし。
そのハニーは、クサナギさんと兄弟のようだし、クサナギさんは吾郎さんには懐きやすいし。
吾郎さんは、想像以上に吾郎さんらしくて、慎吾はカメラを持つと表情が変わってしまい、
こういう作業が大好きなのだと思ってしまった。
メイキング映像、トークと本当にお宝ですなぁ〜

 ライブ映像でのツボ。
「らいおんハート」のダンスで、腕を上げた後、必ずコートの両脇を引っ張り整えるクサナギさん。
版権が取れなくても、どうしても踊りたかったナカイマサヒロ。
ライブでうまく見れなかった吾郎さんのソロのスクリーン映像。
セグウェイに乗ってる5人。

 残念な点。
少なすぎるダブルアンコール、オーラスの映像。

 ワタクシは福岡しか見てないため、「優勝はソフトバンク」は、各地で変わってたと思い込んでおりましたが、
どこでも「ソフトバンク」でしたのね。
素晴らしい大人の事情。
そうして、優勝したのに3位に負けたソフトバンク。
けれど、新しいCMもカッコいい。

 まとまらないけど、しばらく見続ける事は確定です。
 

 数本を残すだけで、最終回を向かえたものが多いのですが、豊作の3ヶ月でした。
曜日別に月曜日から。

月曜日
「流れ星」
  月9というカテゴリーはいらない様な。
  なんとも暖かい心がずっと持続するドラマは珍しい。
  登場人物がみんな良い人で、まっとうに生きている(生きようとしている)からなのかな?
  吾郎ちゃんのダメ兄貴にも、愛がある。

火曜日
「フリーター家を買う」
  いつ家を買うんだろうと思いながら、もうすぐ最終回。
  ニノにこういう役は最適。
  井川遥さんが、すごく気持ちの良い役だと思うな。

「ギルティ」
  毎回、突っ込みどころ満載のドラマなのだけどね(笑)
  その中で、主役2名のシリアス演技は素晴らしい。

「セカンドバージン」
  一番ハマッておりました。
  単なる不倫ドラマにとどまらず、最終最後は、女は強しという感じにまとめ上げたのも、良かったかも。
  深田恭子は、可愛くしたたかな女が似合う。そこに哀れさはなくドライなのが良い。 

木曜日
「ナサケの女」
  似たようなドラマが2つありましたが、米倉さんの方が好きでした。
  サッパリとしてますもん。
  武田鉄矢さんに助演女優賞を!!

金曜日
「SPEC」
 「ケイゾク」で堤幸彦作品に触れて、その後も何作か見てますが、演出でこんなにも色が変わるドラマも珍しい。
  堤幸彦おそるべし。
  唯一、馴染まなかった城田くんが、物語の核にいたとは思いませんでした。
  ツボ満載でしたが、最後もすごかったというのが正直な印象。
  当麻という役を得た戸田恵梨香は、女優として新たなステージに立ったのだと思います。
  主題歌、映像美ともに異質でハナマル。しかも、佐野元春登場で高まりました。

土曜日
 「Q10」
  1番好きなドラマでした。ずっと心に残るような。  
  大人のためのファンタジーです。
  ツーと涙が出る事が多くて、大事なもの、大事なことは何のかを教えてくれているような。
  若手の俳優を使いながら、ワタクシたち世代には胸キュンでした。
  これも主題歌が良かった。そうして、劇中歌に「さらば恋人」泣けます。
  3ヶ月経ってみて、あっちゃんが好きになり、AKB48を聴いてます(笑)
 
日曜日
 「バーフェクト リポート」
  内容は悪くないのだけど、なんだかうわべな感じはどうでしょう??
  と思いながらも最後まで見るのだけど・・・

 「龍馬伝」
  1年間大河ドラマを見たのは、久しぶりです。
  福山は、よく頑張った。
  途中の武市と以蔵は、長すぎたようにも思われたけどね。
  独特の映像だったので、薄化粧が似合わない女優さんには辛かった感じです。
  その他の女優陣が良かっただけに、お龍さんだけ残念でした。
 

   

 書き忘れた。

木曜日
 「医龍3」
  一番期待をしてたのに、展開が遅くて「医龍」らしさがなくって(泣)
  みんな病気やら怪我やら、大変でしたが・・・
  なんだか淡白な話が多くて、カテーテルのオペシーンなんて画面ばえしないし。
  外山先生登場でテンションがあがりましたけど、遅し。
  野口さんは、いい仕事をしてました、相変わらずね。  

 「僕の生きる道」の再放送中。
思えば、このドラマはワタクシのその後の人生も大きく左右したわけで。
前の職場をやめて、介護の仕事をしようと決心した。
死を前にして、何が幸せで大事なのかを教えてくれる。
そうして、どうやって生きるのが自分らしいのかを再確認させてくれる。

 今夜はクリスマスイブ。
いろんな事があるけれど、いろんな思いがあるけれど。
今夜だけは、みんなが幸せと思えるように・・・
そう願いながら、メリークリスマス。

 街は、冬の花火でにぎわってます。
ワタクシは「Mステ」を見ながら、SMAPさんと過ごします。

 今年もあと1日。
あいわらず今年も仕事をしてました。
毎日、追い立てられておりました。
ボンクラ上司の文句を言いながらも、ご利用者様を前にするとそんな事は吹き飛んで、
どうしたらベストの介護か考えてしまう日々でした。
あ〜、よく働くよ・・・と自分でも思いながら。
ワタクシ的には、今年は体調も良かったのですが、目の方と記憶力が(大泣)
それと漢字が思い出せない事が多くて、イヤになるなぁ〜

 年の終わりになって、バホぢの腰が大ブレイク。
腰痛がひどくなって、ここ2日安静中。
ここ10年近くは良かったんですけどねぇ〜
これも老化現象でしょかね。
娘2の高校生活もあと少し。無事に就職が決まったので、ひと安心です。
そうして、娘1は、さっさと嫁に行ってしまい、今年成人式だったのが遠い昔の話のようです。
で、春先には、ワタクシ。
おばあちゃんになってしまいます。
あ〜〜あ、なんだか実感ないのですけど、娘1が子供なままなので大丈夫でしょうかねぇと
安易な心配をしております。
本人は、逆にしっかりした子になる!と言っておりますけどね。

 こんな風に日々は流れております。
今年は、なんとも慌しい1年でした。
来年の春には、夫婦2人の生活になります。
どんな1年になるんでしょうか。ちょっと楽しみでもあります。

 

 さてさて、今年もあとわずかとなりました。
今年もおせち料理モドキを作りながら、チラ見の「紅白」前半。
クサナギさん、少ししぼりすぎてませんか??
精悍を通り過ぎて、やつれている様にも思えたのですが、笑顔は元気そうですね。

 今年は、2年に1度の忙しい年でした。
夏のライブと秋の舞台。
福岡と東京へと出かけました。
どちらも楽しい時間でありました。
来年も過ごしたい時間でありました。
クサナギさんは、安定した力で大きなお仕事をこなしました。
来年は、少しゆっくりとマニアックな仕事もして欲しいものでありますが、
すでにドラマに走り出してるみたいですね。

 SMAPもプレ20周年。
来年は、CDデビュー20周年。
トップであり続けることの凄さを改めて感じるのです。
アイドルのわかりはいくらでもいるけれど、SMAPのかわりはどこにもいない。
そんな愛すべきおっさん達は、来年も貫禄たっぷりのオーラを漂わせるキュートな存在。
来年もワタクシたちにワクワクとドキドキをたくさん下さいね。

 
 
 今年もあんまり更新出来なかったけど、こんなワタクシを見捨てずにお付き合い頂き、
ありがとうございました。
来年もグタグタであるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
では、「紅白」の大とり、その後の「CDTV」と楽しみたいと思います。

 良いお年をお迎えください。
そして、来年もどうぞよろしくお願いします。

                   2010年12月31日 ゆうゆ