ゆうゆ

 ずいぶんと放置しておりましたが、元気にしております。
まずは、

2月の上旬は、この職について初めての長いお休み(とはいえ1週間ですが)を貰って、
娘1とおーぽん(仮名)のお世話にいそしんでおりました。
ずっと家にいるという状況ですんで、HDDや雑誌の整理がスカッと終わるつもりでおりましたが、
なかなか時間に追われてしまい・・・・
2週間ほど、2人の世話と日通いの若ダンナの食事とで毎日忙しくしておりました。
ついつい休みのたびに会いに行ったり、お宮参りがあったりして、家族が増えるというのは、
楽しいものだと思ったり。
心配していた娘1は、立派な母親になりつつあります。
このおーぽん、なかなか持っている男の様で、雨の予想のお宮参りの日を晴れにしてしまいましたよ。

 娘2は、仮卒がなくなるかもという危機を乗り越えて、無事に卒業し。
今は、免許合宿で県外に行ってます。
高校卒業をすべてのリセットのきっかけにでもしたいかの様子。
ま、この子には、この子の理屈があり、それをどうこうしようとも思わないのですがね。
まだまだ、大変な事は、世の中にはいっぱいあるのですから・・・
 
 そうしてワタクシ。
去年お断りした在宅への異動の話が再燃。
今回は、人事課ではなく部長への直接の打診。
2度は断れないから、そのうち異動かしらねぇ。
今年の春は、忙しくなりますなぁ。

 
 クサナギさんの映画もドラマも見てます。
感想などは、また今度に。
ドラマが終わらないうちには、なんとか・・・・

2011-03-15(火) 21:07

無策

 目を見張るような映像をずっとずっと見ています。
ワタクシの所は、日常が続いていて、何も変わったことがないのだけれど・・・
やはり、プレートの上にある土地柄だし、江戸時代には島が沈むほどの大地震があった所だし、
普段から地震については、意識はあります。
が、あの事実を見てしまうと、そんな意識や備えなどを嘲笑うかの様な自然の猛威。
その前に、人は感情を無くしてしまうんでしょうか。

 津波だけではなく、原発の問題も大きくなり、国家として難しい対応が山積みです。
 本当に未曾有の国難なのです。

 ですが、ワタクシの日常は変わりがなくて・・・
これで良いのかしらと思いつつ、ネットを彷徨っていて、佐野元春さんの言葉に触れ、
スキマスイッチの「奏」を聞き、
人は必ず立ち上がれると、確信を持ってます。

 人は守りたいものを持つと、強くもなり弱くもなるなのだと感じています。

 
 地震や津波の被害にあわれた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
心の中で「約束の橋」と「朝がまた来る」をリピートしながら・・・