ゆうゆ

 お久しぶりです~~
元気でした。
はい、ワタクシの生活、目まぐるしく変化しました。

 今年は、ワタクシにとって節目の年、変化の年と位置づけてみました。
まずは、3月スマホデビュー。アイフォンユーザーです。
もちろん、娘1も一緒に機種変しました。
4月、義母が亡くなった。4年の施設生活を経て、穏やかな死だった。
胃ろうにすれば、永らえたかもしれないが、それは生ではないという家族の統一の意見。
義母は、それなりに幸せだったと思うよ。
そうした低調な中、どうしても特養に馴染めないワタクシは、異動の願いしたのでした。
部長は「ケアマネがおらんのに」と言いつつも、異動させてくれました。
もともとウインウインの関係だったので、スムー ズに在宅へ異動となりました。
6月よりケアマネ業に取り組んでおります。
今は、まだまだ何も出来ないけれど、少しずつ学んでおります。
新しい施設で、新しい仕事に新しい人間関係。
苦になる事は、今はありません。
特養にいた5ヶ月は、本当に鬼門だったのかと思うほど、ワタクシらしく出来ませんでしたのに・・・
ま、これからたくさん失敗をするだろうけど、そこから学べる事はたくさんあるはずです。

 その中で、6月3日、高橋優を見てきました。
正直、11月のライブ、握手会に行かなかったワタクシを悔やみました。
本当に良い。
人柄も良い。
喋る時は息切れしていても、歌い出すと乱れのない歌声。
楽しいひと時でした。タオル売り切れてて、回せなかったのが残念。
で、その高橋優が、明日、南国のはしくれの県庁所在地にて、ラジオの収録とミニライブにやって来る。(いや、もう来ているのだが)
もう、舞い上がって行ってきますよ~~

 ま、相変わらずと言う事ですな。

 実は、昨日は右手の人差し指が使えず、日常生活ままならずで、書きたい事もままならずでありました。
高橋優に会いに行くぞ!! と張り切りすぎたワタクシは、なんと!!
その朝、右人差し指を蜂に刺されるという失態を演じてしまいました。
いやいや、床に落ちていたし、もう死んでると思ったのに・・・
最後のひと刺しでした、まじで。
凄く痛くって、アッという間に、腫れ上がったもんで、皮膚科にいって、会場である
トキハわさだタウンへ行きました。
朝方まで雨だったけど、見事に晴天。
日差しが暑かったくらいの良い天気でした。

 14時からのラジオの公開収録の後に、ミニライブとの流れ。
商業スペースの中の青空サテライト的な本当にこじんまりしたステージなので、
そりゃあもう、とっても近い。
1000人のキャパでも近いと思ったのに、ほんの5~6メートルですよ。
良いんでしょうか??と心配になるくらい。
そんな会場なので、雨が降ってたら、どうなってたのかなぁと少し思ったり。
席だけ押さえて、娘1とランチして、時間をつぶしておりましたら・・・
13時30分頃、リハーサルの歌声が!!
 「卒業」と「蓋」
2曲をきっちりと歌いあげました。
14時から、地元のパーソナリティーの女性と共に「リアラジ」の公開収録。
40分ほどで、楽しく終了。
ミニライブは「福笑い」「雑踏の片隅で」「誰がために鐘は鳴る」「気ままラブソング」
そうして、最後にギター1本では初めてという「陽はまた昇る」
涙が出そうなくらいの熱唱でした。
いえ、またね「誰がために鐘は鳴る」で目頭熱くなってましたけど。
バンドも良いけど、ギターだけで聞くのも新鮮で良かったですよ~~
バラードばかりになるのかと思っていたけども、パワフルな演奏でした。

娘1が冗談で言ってた『握手会』
冗談じゃなくあったのね、娘1が背中を押してくれて、思わず参加しちゃいましたよ。
だってね、そこにいた人の大半が参加したんじゃないかってくらいの人でね。
そこにいたのは、親子連れ(お子さんは小学生~中学生)、ツアータオル持ちの50代のご夫婦、
中・高校生の男の子・女の子、しっかりした社会人の男性・女性、そうしてコアなファンの方々。
その中にも、ワタクシと同年輩の方がチラホラ。
でね、右指のガーゼ保護を心配され、「またライブで会いましょう」と言葉を貰い、
高橋優は、律儀で真面目な好青年でありました。
信じられないほどの色白さんで、本当に柔らかく暖かい手でした。
極度の近眼のせいか?どこを見ているのか、よく分からない視線でありました。
が、その目で、これからも世の中を鋭く見抜いて行って欲しい と節に願います。

真面目な高橋優は、公開収録の前に市内のCDショップを回った様で、今度メッセージを
見に行ってこようと思ってます。

次のライブは、11月。
ワタクシ、更新研修の真っ只中。研修が入らなければ、良いんだけどなぁ~
ライブ、しんけん行きたい~~(もっと強い意味なら、「しらしんけん」と言います)

あ、スマに曲出来たか、聞けば良かったかな?
小学校1年生くらいの女の子に、しゃがんで目線を合わせた高橋優。
優は、優しい。

 今日は、恐ろしい程の雨でした。
市内の奥まったところにある以前の職場は、結構この雨で駐車場に水が流れ込んだりと
大変な様子です。
治水というのが、いかに大切な物なのかを、思い知る今日この頃

 さて、この1週間というもの、スマホに感謝しながら過ごしております。
動画とか、あまり見なかった人なのですが、PVとか昔のライブ映像とか見たおしております。
HDの中にも、いくつかの映像が残っているので、再度見直したり・・・
そうして、段々と分かってきた事。
どうして映画のタイトルと同じ楽曲が多いのかとか。
それって、むしろ逆効果なんじゃないかと思ってたけど、そうじゃない気がしてきた。
「友へ」「誰がために鐘は鳴る」「卒業」「蛍」「陽はまた昇る」
洋画も邦画もあるし、本当に古い映画もあるけど、むしろワタクシたちの世代には、
とっつきやすい気がしてきた。
ブログにしても、ワタクシが情報を取ろうとした頃には、本当にポツポツしか更新してなかったけど、
今は毎日してて、それなりにコメントが付いている事とか。
もともとは知らなくて、歌声だけで惹かれて見てみたら、大好きメガネ男子で色白で。
ここにきて、生の声を聞き、人柄に触れ、その思いの深さに、感動すらしているのです。
そうして、優と名つけたご両親(か知らないけど)の凄さ。
これが「ゆうた」とか「ゆうすけ」とか「ゆうたろう」とかだったら、与える印象が変わってたと思うの。
上手く表現できないけど、「優」だったから、インパクトが増しているような気がする。
真っ当に生きて、歌を歌っている人なんだなぁ~と。
佐野元春、大江千里ぶりのハマった男性シンガーです。
そうそうスタッフが黒縁メガネを全員掛けていたのは、大江千里のコンサで過去に遭遇してますな。

 メジャーデビューして、今月で2年。
たった2年とは思えない。
今年も夏から秋にかけて、たくさんのフェスに出演する。
参加できるものは、ないけども、この夏の成長を楽しみにしている。