WOWOWの放送を見る事が出来た。
あの場に本当にいたのだなぁと感慨深かった。
そうして、見えなかったものもたくさんあったと気がつく。
たとえば、だいぶアグレッシブな表情を沢山されていたのね。
とか、
後半は、話し声だけでなく歌声も枯れかかってたのね。
とか、
武道館であんなにファンの歌声が大きいライブってあったのかしら?
とか。
そうして、その後に読んだ「ROCKIN’ON JAPAN」の記事。
優さんの意図をワタクシが感じられた事。 (内容はこちら)
このライブが、今までと全く違う次元にあった事を再検証出来たと思ったよ。
本当に「エンターテイメント」だったのよね。
同じ年にライブハウスツアーをした事も感慨深いよね。
この振り幅の広さこそ、ファン層の広さであり柔軟性なんじゃないかなと思った。
そうして、孤独を振りまいていたという開演前とやはり孤独を漂わせていた終演後の
後姿をドキュメントとして含んだこのライブの全記録を残しておいて欲しいと心底思ったよ。
大きな第一歩として。
エンターテイメントを会得した優さん。
今度は、これを優さんなりの本物にして欲しいと思います。