ゆうゆ

 毎日の様に「今、そこにある明滅と群生」を聞いている。
本当に飽きないと、自分でも感心してしまう。
優くんが伝えたい事や奏でたメロディやつまった1枚。
絶えず変わり続けなくては、同じところに留まってしまえば、同じ場所をクルクル廻る
だけ、に成りかねない。
前に進むには、勇気がいる。
自分の殻を破って、新しい事に挑戦をしていくには、意識的な努力が必要だと思う。
優くんは、アーティストだから、表現者だから。
何をどう表すのかを伝えるのか?
その手法は、優くんがしかわかんないだろうけど。
もし、今の優くんの歌が心に響かないのなら、何も言う事はないと思う。
それを言葉で表す人がいるのなら、それは諦めきれていないから。
色々な意見があって良いと思うし。
好きだから、言いたい事もあるでしょうし。
ただ、優くんが前に進むのなら、ファンも一緒に進まなくちゃ。
成長しなくちゃ。
それだけは、強く思う。
そうして、優くんは作風が変わっていく事で、離れるファンがいる事も分かっていて、
それでも前に進むのだから。

 ワタクシの様な年齢になると、この先どういう姿でいる優くんを見てみたいか、
色々と考えてしまうの。
小藪さんに勧められた様に、結婚して子供が出来て。
そういう人生での出来事の個々の場面で感じる事が歌になる。
その歌を聞いてみたいと思う。
保護者的ではあるけれどね。

 明日から、ツアーの一般発売が始まる。
本当に、このツアーは成功して欲しい。