いやぁ〜、飲んだ、食った、歌った、弾けた!

待ちに待ったPOOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)の岐阜ひるがの高原総会。行って来たぞ〜、往復900kmの道のりを! 幸い天気にも恵まれ、高速あり峠道ありの楽しいドライビングだった。やっぱり新しい足となった「Playz」の威力はスゴかった。

「道の駅 大日岳」に集合したプジョー206は、今をときめく206RC3台(復活ume号、カーボン武装miyabi号&でん号)、白い206GTi(コンドウ号)を含む総勢12台!・・・だったかな? 小さな道の駅の駐車スペースのほとんどを占領し、一列に並んだ光景は圧巻! と言うより一歩間違うと中古車展示場に見えたりして・・・。ともあれ、ここで2台がしげドンアーシングの施工を受け、隊列を成してホテルに出発。

今回のお宿は「サンメンバーズ ひるがの」という、リゾートトラストの運営しているコジャレたヨーロピアンスタイルの建物であった。芝生と白樺の庭も風景にマッチし、大人のリゾートを醸し出している。幹事のピングーさん、よくこんなところを見つけたねぇ。さすがですな。でもOYAJI達はしっかり浮きまくってたわ。

ここはリゾートホテルゆえ、定番のカラオケはちゃんと専用ルームがあるのだが、残念な事に23時終了との事。そこに宴会のゴールを持ってくるよう逆算すれば、17時半には夕食兼宴会をスタートしなくてはならない。OYAJI達はそそくさと最上階の展望風呂とジャクジーで一汗かいて、ダイニングルームへとなだれ込む。

当然のように焼酎飲み放題コースをチョイスしたOYAJI達。普段は居酒屋メニューぐらいがお似合いのくせに、今日に限っては上品なオードブルから飛騨牛しゃぶしゃぶまでをひたすらむさぼる。飲むほどに語るほどに、テンションはヒートアップ! 終いには、ホテルのお姉さんに静かにしろと怒られる始末。すまん、ほとんど私のせいだったかも orz

気を取り直してカラオケルームへ。事務局長kurimi氏自作のPOOBテーマソング披露から始まり、歌い、踊り、弾けまくった。名物おふらんぷ氏のハイウェイスターの口ギターで最高潮に達し、あれほど持ち込んだ酒も、ついに残りわずかとなってきた。23時を回ったところでホテルから終了の声。しぶしぶ撤収。

だが、OYAJI達はタフだ。部屋に戻っても話は弾み、大阪タコ焼きと明石焼き、さらに姫路のタコ焼きの違いで大激論。ホントどうでもいい事にこだわるのもOYAJIである。やがて芳氏とお互いのブログで書いた強度偽装マンション問題で熱いバトルを展開。すでにほとんどのメンバーは横になっていたが、たぶん寝付けてはいないだろう。我々が眠りに着いたのは午前5時近くだった。これも私のせいだったかも orz

翌朝は打って変わって、借りてきたネコ状態のOYAJI達。ビール、焼酎、日本酒、ワインのチャンポンの副作用に苛まされているのが見え見えだ。それでも、来年5月下旬の次期総会in草津での再会を誓って、東へ西へとそれぞれ散って行ったとさ。