Trangia 27-7はじめ、アルミ+ステンレスの合板をプレスしたDuossal、
まずまずご好評いただいております。なして評価が高いかといえば
アルミをアウターに配して受熱の効率を高め、内側がステンレスなので
調理や堅牢さに利がある…と。
さておき、「Duossalって何て発音するんかいな」と今更ながら幹事長と
話になった。ウチ的には幹事長が前から「でゅおうさる」と読んでいたので
そのように発するのが自然だったんだけど、「でゅおさーる」と発する方も
少なくない。
「そもそもDuossalって何語よ?」という話になったところで幹事長曰く
「造語じゃん」と。…あー、そりゃそうだ。
ラテン語の「2」=Duo + ステンレスのSS + アルミのAl…なわけね。
…となると“SS”の部分で発音のどっかを伸ばすより「でゅおっさる」と
促音にするのが正しい…ような気がする(アクセントは「さる」?)。
Trangiaの本社所在地、スウェーデンではのばして発音するんかなあ。
「でゅお」「す」「ある」なら「でゅおさある」も説得力はある、か。
…文字にすると“おっさる”というのがオッサンのサルみたいで
ちょっと気になるけど、ま、いーや。でゅおっさるでゅおっさる。
それぞれの細かい重量、沸騰時間なども紹介されています
やはり、良いものですね(当たり前でしょうが)
それと例の、三角形のSUS製のスタンド
本体82g 軽いことがあらためて分かりました
アルミ製のウェストスタンドでも
76gだったんだ、と(今頃、知りました)
呼び名、「でゅおさある」が、個人的には好きです(笑)(2007-04-03 12:34:34)
これが日本的調理に非常にマッチするわけですね。
「全開で○分」という見方が優先されるのは欧米的ってことなんでしょうかねえ。
まあ、一番客観的でわかりやすいのはわかりやすいわけですが。
アルミに重きを置くなら「でゅおさあ」、合板であることに重きを置くなら「でゅおっさあ」
といったあたりがイイ…のかな?
Gen.
-----(2007-04-03 02:54:59)