ジャンバーのまま新雪にも入るのでヘマこくと腰に雪が入るのが難儀。
そこで「腹巻したら少々雪が入っても具合がいいんでないか?」と考え、
昨日の夕方またもやプロノさんで購入。新素材系の¥1200くらいのヤツ。
プロノさんではメリノウール¥3000というのがトップクラスのようだった。
したっけ、「婦人用の腹巻が割と充実してる」というのは聞いていたが
男性用はどぅなのよ? と検索してみるとあるわあるわ。
「カルバンクラインにも負けないオシャレインナー」と豪語するものや
婦人用もビックリの体型矯正モノ、とか。
我等が「ひだまり」にもモチロンラインは確保されているわけだが、
個人的に注目したのは「もちはだ」。…最近“ひらがな四文字”に弱い?
ま、、、まあ、実際腹巻が“パウダーランでヘマ”に効果があるのかどうか
見てから次の候補を考えることにしよ。
今朝の「生活ほっとモーニング」に“教授”こと坂本龍一が出演。若い頃に「西欧の音楽は終わった」だの、“青い”ことヌカしてたことにコメントを求められ、穴があったら入りたいほど赤面という様子だった。しかし「教授すら若い頃にこっぱずかしい言動してたわけで、自分も若い頃の“勢い”を恥じ入るほどのことではあるめえ」と考えると、今後の半生の糧となりそうに思った(大げさ?)。
写真は按配よく育ったつらら。構えて写せば「気分はシュワちゃん」。
最近の外泊ではアルミ袋インナーでしのぐことが多い。しかし結露は不可避なわけで、なんぼ防水服でも気持ちイイもんではない。が、だからといってさらに“布モノ”のインナー仕込んで吸湿させるのは、干すモノが二つとなるので得策とはいいづらい。…と、考えてみれば当初試してたTyvekとのアワセ技を“内張り”の形で縫えばいいかも? 平シートも入れたことだし、来週はミシンかね。
昨日触れた“ビックリドッキリメカ”はコレ。ODギアでなくてスンマセン。言わば“携帯エレキベース”。単車で言えば昔スズキが出していたGAGみたいなモン。車泊を始め、独りぼっち外泊で王様イスに座ってこぢんまり弾く、と。沙流川・北村あたりの近所なら単車でも背負って出ることを目論む。…周囲に人がいる場合には、迷惑かけんようにヘッドホンでヤるんで笑ってコラえたってください。
- ナイスな目論見ですね〓(笑)こ〓ゆ〓発想大好きです。
>周囲に人がいる場合には、迷惑かけんように
大人としてのあるまじき姿かも知れませんね。
(2009-02-17 10:57:22)
: - まあ、、、酒もベースも“たしなむ程度”ということで。。。
Gen.
-----(2009-02-18 04:53:18)
:
先に触れた“アルミシート(平)とTyvekのアワセモン”を作ってみた。Tyvekの和紙っぽい風合いは悪くない。今度の外泊で試してみよ。使い勝手がよければ夕張の中綿ナシ(言い換えれば「マットインスタイルのビヴィ」)を用意してみて、それで-2〓-3℃あたりがこなせるようであればもうけモン。210gで重量的なメリットはさておき、無雪期の荷姿容量が格段に減る可能性には魅力を感じる。
- 最近、アルミシート(平)が妙に興味をそそります。
と言うのも、今年のGW北海道ツーリングでは時期が早すぎてビジホ泊になる可能性が大です。
もし、ビジホが見つからなかった場合に、道の駅でゲリラキャンプするときに活躍する一品かな?って思っています。
キャンプ道具を持っていく程でもないし、何も持っていかないのは不安だし!(2009-02-18 07:56:00)
: - 昨年の11月ごろから野営する機会がなく、自宅で寝袋使ってプチキャンプに浸っている毎日です。
部屋でほとんど暖房を使っていないこともあり、寝袋(スナグパックのタクティカル、の何番か?)を使っていると寒さを感じることがしばしば。そこでAMKのアルミシート使ってみました。
部屋の中でもシート内にずいぶん結露して寝袋の表面がじっとりしてます。シュラフカバーの外にアルミシートということも考えましたが、シュラフカバーの内側が似たようなことになるだろうし、Genさんが試されているようなアルミシートの内側にTyvekを配置する方がよさそうだとも思っているところです。
面倒くさがりの私としては、貼り合わせずに単に二枚重ねてくるまる形になりそう。(2009-02-19 01:07:15)
: - ミヤさん、まあ飽くまでサブ的な位置づけではありますが
ワシャワシャ/ガサガサ感がないので利用度は高く、
いわば“スーパーサブ”にはなりえますよ。
いけださん、単泊であれば上からかけるのがラクでいいですが
連泊ということであれば内側で使うのが吉のようです。
“湿気取り/湿気に触れない”ことを目的としたTyvek縫い付けは
マズマズ功を奏しているように思っているところです。
Gen.(2009-02-19 07:23:19)
: - 団長さんの、アイディアに賛同します!
自分も、防災用アルミ蒸着PETフィルムの封筒袋に
入って寝てみたんですが、通気性が全く無いので
翌朝の水滴の多さにビックリしています
(200cm*900cmΦ、140g)
翌日は、薄いTyvekシートを内側に引っ張り込んで
丸まって寝たら だいぶ改善?されたようでした
Tyvekは、和紙のような感触も気に入っていますし
面白い効果がありそうです
今までにありそうで無かった”合わせワザ”です
内側の湿気に触れずに済むことは大事です(笑)
ビビィは干せば済むことなので
(2009-03-30 12:52:03)
: - どうやら“袋状”でなくても、シートに水分を預ける形で
首から上での蒸散を防げば寝袋の結露は随分軽減できる、
という手応えですよ!
現在の懸案は“合わせシート内側の水抜き”をしなくては
というところです。四隅をカットする、とか?
Gen.
-----(2009-03-30 07:02:32)
:
「オダつ」=「はしゃぐ」という意味の北海道弁。Zo-3ベースが届いたので、弾いてみたり、背負って単車にまたがってみたり。あきらかにオダってる…。さておき、王様イスに座って弾くと体勢的にキュウクツ、小さなボディでネックはキュウクツ、単車にまたがったら乗車はキュウクツ、と三拍子揃っているわけだが、実行してみる価値はある…筈? “優雅さ”を演出するには精進が必要。
- 団長、こんばんは。
ベース背負って渡り鳥.....行けますよ。
僕の友人はテレマークスキーを縛り付けた泊まり装備満載のグレゴリーの一番大きなザックを背負い、オフロードバイクにまたがって冬場の道内の山に行っていましたから。
彼を見ていたら人間が背負える範囲なら何でも行けちゃうと思っていました。
(2009-02-19 09:42:15)
: - 増毛の人さん、その友人さんらしき人、目撃したことありますよ!
停車中だったけどスキーがソソリ立ってて「根性あるなー」と
思って見てました。。。
Small Packing Comfortの体現は“優雅さ”にアリ、と精進します…。
Gen.
-----(2009-02-20 06:14:26)
:
先の年賀状で「今年は今のところ雪が少ない」みたいに書いてたらクリスマス頃にゲシゲシ降って凹んだため、1月以降の雪は少なかったがダンマリ決め込んでた。しかしまあ、ついにまた降り出したべや。まあ、いずれ来るものとは思ってたので慌てることはないんだけど、“降るべき気圧配置”じゃないせいかやや重い雪。3月になれば解けていく方が多くなるのでもう少しの辛抱。
- この雪でなかなか旅団さんに繰り出せなくて引き込もりしてます。
もしかしてタイトルはオフコースですか?
ちがったらごめんなさい(2009-02-21 08:54:42)
: - ヴィンセントさん、Yes! I love you、ですよ。
Gen.(2009-02-21 05:26:47)
: - 名曲ですね。
満天の星空の下で聴きたいです。
ウォウォゥ、ウォー(2009-02-22 01:17:03)
: - 現在練習中のベース教則本に「さよなら」はあるんですが
上級ランクとされているためいつ実演できることやら…。
Gen.
-----(2009-02-23 11:25:31)
:
突然ですが「からっと寝」はいかがでしょうか?
湿気と結露の境界線はよく分かりませんが良い結果が出ればまたそれも良しって事で、、、
ちなみに重量は分かりません。
それでは今後も楽しいブログを期待しています。
(2009-02-14 09:14:51)
「からっと寝」、面白い商品ですね。厚みがどんなもんか気になるので
今度ホーマック行ったときに注意して見てみます。
http://www.rakuten.co.jp/singuten/435814/491707/
ちなみにアルミ袋とTyvekのアワセはマズマズさらっと快適でした。
Gen.
-----(2009-02-16 02:41:30)