ケータイ機種変、カメラ重視のSH05Cで検討中。「カメラ重視っていっても所詮ケータイ?」と思って同型機で撮影した画像サイトを見てみると画素数をケチらずに撮れば悪くない感じ。…とすれば、今使ってるケータイでも最大画素数(3M)で撮ってトリミングすればどうにかなるのでは? と思って普段使いのIXYと比較してみた。しかし哀しいかなケータイはケータイ。「いかにも」青っぽくノイジー。したがって「今のケータイで写真も」というのはボツ。

一方IXY はIXYで4年モノ。従来的に5Mで撮影してトリミング、という運用がメーンなんだけど、これをSH05Cに置き換えたとしてカタログスペック上は充分に代用できる筈。ここの引継ぎがウマくいけば、ケータイ・カメラ・オーディオの電子機器が一体化されて着衣荷姿としての進歩はデカい。
…ギャンブル臭は漂うが、今後スマホの台頭で“カメラ重視型”は減っていくと思うので、もう、エイヤ!

押忍 快速旅団

禁煙一ヵ月経過。喫煙している頃っていうのは、ストレスを感じるたびに一本、みたいな吸い方で大体10本/日のペース。タバコ一本大体5〜6分かけて吸ってたはずなので、言ってみれば約1時間のゲイン、ってことになる。
また、タバコ吸ってストレス回避っていうのは言ってみればタバコのいいところではあると思うけど、逆に業務の積み上がりもリセットされてしまう、つまりタバコ吸い終わってからまた一から、といったケースが少なくないので、結構効率を下げていたことにも気付いた。

今となってみれば基礎的な1時間ゲインに加えて、業務の効率化(面倒から逃げないで片付ける習慣)がはかられて、なんか一日の時間をトクしてるような気がする。語弊を恐れず言うならば急に「仕事できるヤツ」になったような気がする! …まあ、美しい誤解、ということで堪忍。写真はオリオン・シガレッツ。

押忍 快速旅団

Norrsken(ノルフェーン)等の様子見かねがね、IWAさんと新年会という目論見でこれより北村へ。天気図を見た限りではひどく荒れたり、極端に気温が下がったり、ってことはなさそうで安心。

冬の峠は越えてこの時期ともなると、極端な低温テストをするには占冠まで出向かないと、ってことになるんだけど、占冠、、、あんまり夜遊びできないところだから、“行ってしまうとほぼ修行”なのがネック。しかしまあ、来週末には車泊ででも出向かんわけにもいかんかいなあ…。

写真は昨日機種変更したケータイにて一枚(5M撮影→トリミング)。フォトショでそんなに極端な補正をしなくてもスナップとしてはまずまず使えそう。ISO固定や8秒までのスローシャッターが使えるみたいなので、工夫次第では色々と効果的な活用も可能かもしれない。

押忍 快速旅団

北村泊、想定としては-10℃くらいで考えてたんだけど、気温計ログではまたもや-17℃。「Norrsken(ノルフェーン)をより低温下にさらしてみちゃれ」という思惑でi-Oriで臨んだわけだが、良くも悪くもシビアなテストとなった。
Norrskenの使い勝手について、結論から言えば「やはりメイカーアピールどおり、-19℃あたりが限界。推奨は-15℃以上」。早朝に爪先の冷えで目が覚めたとき背面の冷えも感じたのは確かだが致命的なのものではなく、爪先のグーパーを繰り返しているうちにウトウト。二度寝も不可能ではない、といった感触(実際にはウトウトしはじめたところで目覚ましが鳴って起床)。

0630頃「朝モヤが幻想的」と思って写真撮ろうとしたものの、指先がシバれてカメラを操作するのが難儀だった。しかしまあ今回で具体的な感触はつかめたので占冠まで出向く必要はなくなって一安心?

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 猿吉君[URL]初めまして、物凄く寒そうな写真なのでびっくりしました。
    ピラミット型のテントで何がいいのかを探しており、大変参考にさせていただいております。
    昔探検部だったので一度こういったところでキャンプしてみたいですね〜(^o^)丿
    (2011-04-07 10:50:04)
  • Gen.猿吉君さん、こんにちは。
    標高を上がったり下がったりよりも特に平面的な移動には参天は使いやすいですよ!
    この写真のときには思った以上に気温が下がりましたが、ある程度先の状況が読めるので
    装備もシンプルに絞りやすくなるのもメリットです。

    Gen.
    (2011-04-07 16:19:59)

Kifaruさんのサイトだったか、「雪上でのペグダウンはペグの面積が重要なのは確かだけど、実は深さの方が効果に影響がある」みたいな記事があったような気がする。
昨冬採用して効果があったのはCDRを介してストッピングパワーを得るという手法。ただ、この方法は撤収時にCDRが砕けやすいのが面倒だった。と、先の記事を思い出して、公園跡泊/北村泊では細引きを通してT字状にしたVペグで、特に“水平に深く埋める”ことを意識して設営。両夜ともに風が強くなかったこともあって、運用は安定していた。

従来、夏場のペグはAIとか使ってたけど、このVペグと細引きのセットを持っておけば砂地にも対応が安心だからペグ装備を変えようか、と考え中。
Vargo Ascent、“穴”がV字の両サイドに空いているのがナニゲにミソ。やがて入れるつもりです。

押忍 快速旅団

写真は先の北村行での初日、天気がよかったので撮ってみたもの。5Mで撮影して一枚の写真を切り貼り合成してみた。元の画像としては一杯に広角で撮影したもので、シェルタ部分だけ引き伸ばして--というよりほぼ原寸で切り抜いてノセてみた、と。加工後の圧縮の問題もあってアップには若干のノイズが乗っているものの、自分の使い方からすれば許容範囲だと思う。
かねてから思っていた「カメラ付ケータイでなく、ケータイ付カメラがほしい」という願いは一応かなったか。こうなってくると着信音を変えたり、っていうのが大儀になって納品状態のまま。愛嬌はないけど、いーのいーの。

いいお値段ではあるんだけど二年月賦で傷は浅い。二年後にはスマホとか様変わりしてるんだろうなあ。ただ、出先からアップローダーに乗せるのは正直ニガテであります。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • JSBカメラ、命! 共感します。私の場合今回の機種変はバリバリのAndroidが欲しかった欲求と、自由にアプリを入れ変えられるPDAを求めて決めました。先月は、1000万パケットを軽くオーバーして本懐を達成(笑)ポケットWifi経由でなかったらドエライ請求が来るはず、but、〆て12200yenでした。電池は3個の大人買いしてリボルバー。iPhoneには出来ない裏ワザ(爆)(2011-02-19 02:53:39)
  • Gen.JSBさん、しばらくでした。
    今後のケータイ端末は「なんらかの機能に特化したもの」か「とにかく何でも詰め込み」のどちらかになっていくんでしょうかねえ。
    どちらかといえば後者寄りになりそうな予感がして「今のうち」とばかりに機種変更に踏み切りました。
    今でも「キヤノンがケータイ出せば自分の問題はすべて解決なのに…」と思ってます。

    Gen.
    (2011-02-19 10:35:27)

歳食ったせいなのか、はたまた禁煙の好影響か、最近やたらと早寝早起き。
特に朝は04時前には目が冴えてることもある。これまでは未明に目が冴えたら
ラジオ深夜便を聞いて再び眠りにつくように仕向けていたが、さすがに04時だと
深夜というより早朝なので「起きるかどうか」、ちょっと戸惑う。

で、最近聞くようになったのがニッポン放送系「くり万太郎のオールナイトニッポンR」。
平日の03〜05時ってことになるんだけど、グランド・ファンク・レイルロードをかけた
直後の選曲が細川たかし、というノリがシブい。つーか、オッサンど真ん中。
ラジオ深夜便の03-04時の選曲の方向性がかなり高齢の方向けに振っている
こととの対比としても聞きやすく、内容次第でチョイスできるのも悪くない。

仮に04時前後から聞き始めたとして、少しウトウトして0545起床に至るまで、
“1時間強の二度寝”というインタバルがなんとも絶妙で気持ちイイ。
CMジングルが懐かしの「ビバ〜ヤング、パヤパヤ」ってヤツなんだけど
「今日び、ヤングは聞かんのでないか〜?」というツッコミは置いておくとして、
「今さら深夜番組かよ?」というより、「今こそ早朝番組」という心持ち?

ことに北海道では春分を過ぎると不必要に(?)朝が早いので、お天道様と効率よく
つきあうため、少々過剰でも早起きに振っておくのが悪いことでないのは確かだ。

押忍 快速旅団

ここんとこの寒気の緩みで一昨日、昨日と真冬日は脱出したようだ。
道東方面ではかなり雪が降っているらしいけど、当地では雨、とまでは
言わないけど、春っぽい湿った雪がチラついている。冬もあと一息?

予想天気図からすれば明日は冬型が強まって荒れそうだけど多分一過性。
明後日にはまた緩む見込みではある。こないだ北村に泊まりに出た際、
IWAさんとは「春がリアルに待ち遠しくなってきましたねえ…」とシミジミ
話にはなったけど、こう考え始めてからが長いんよねえ。。。

ともあれ明日お試しモンが届く予定なので、日曜にまた公園跡泊、かな。

押忍 快速旅団

Ken-G親方に依頼していた薪stv試作「新Ken-G」と「柴stvエクステンション」。新Ken-Gでは中子を実装。これまでの“煙筒ばかり赤くなる”というロスを回避させる目論見。ダンパーパートを分解式にしたことで、仕舞の制約が減り筐体容量の増大に貢献。全体的な寸法をさらに調整することで「分解せずに薪運び箱として」という運用も視野に入る。

新Ken-Gの燃焼についてはあんまり心配してないんだけど、一方、柴stvエクステンションについては燃料(柴)現地調達といった夏場の運用を考えるとむしろ成功を期待したい企画、と自分では思っている。

なお、年末に試作したドラム/分解型については試作を依頼した製作所が独自で商品化するつもりだそうです。が、性能・安全性について、当方として関与するものではありませんのでご注意ください(当方での商品化は未定です)。

押忍 快速旅団

09年10月のテストでノマ暖(現まめ暖)の可能性については一旦見切りをつけた。が、それでも先のテスト時点で“煙筒は赤熱していた”という記憶が強く、「それなら煙筒内の燃焼で暖を採るという考え方もあるんでないか?」という考えで再挑戦。
本来的に煙筒内での燃焼は調理等の都合からいえば熱をロスしているわけで、効率という点からすれば「よくない」ということになる。しかし、暖房としてトータルに見ると煙筒そのものも採暖のパーツとして役割は大きく、今回のテストは言わば“煙筒暖房”の可能性を見る、ということになる。

写真は“無雪期に拾ってくる柴”を想定。柴stvに見合う程度に薪を小さくしたところ。今回テストがうまくいったら、春秋の採暖の手法として有効なものになると思う。灯油ドライブのマナスルヒーターと併用すると結構イケるかも? と踏んではいるところ。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 銀ちゃんきゃぁぁぁぁ〜〜期待してますぅぅぅ〜〜(2011-02-20 18:51:58)
  • Gen.ご期待の言葉、ありがとうございます。結構いい結果が出たと思っております。

    Gen.
    (2011-02-21 12:28:53)