倉庫片付けはまだまだなんだけど、多少なり床が見えてきたところでシェルタを建てたらどうなるもんか見たくなった。で、一足飛びではあるがパネルを敷き詰めて仮設営。最初細くて短い釘(建具用小鋲)で打っていったけどさすがにそれだとテンション負けするので木ネジに変更。パネルを突き抜けないように用心しながら。

「まだ段ボールが写り込んでんじゃん!」とか「レジャーシートの上に薪ストーブはないでしょー」とか突っ込みどころは色々あるが、まあショウルーム的に収まりはよいかしらん、とご満悦。しょーもない話ではあるが、設営にスペースを割いたことで店内を斜めに横断できなくなってこの後の物品移動がちょっと大儀なことになったのはここだけの話。
この週末には写真取材の依頼をいただいている都合上、撮影出しで一旦バラすことになるんだけど、その時点でパネルの位置を調整して本設置へ、という段取り。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 南部鉄瓶あっ!と思わず声が。
    こうやってレイアウトされているのを目のあたりにすると、「こういうスペースでこういう具合にこういうことができる」ことが、瞬時にわかりますね!
    (2012-03-01 19:54:03)
  • Gen.南部鉄瓶さん、
    ショウルームといいますか、モデルハウス、って感じですね。
    使用感が具体的に伝わればいいなあ、と思っています!

    Gen.
    (2012-03-02 14:00:29)

先日、市の広報誌が届いて「今年は2月の時点ですでに最多降雪だった年の98%くらい降ってる」と報じていた。そ、、、そっかー。しかしまあ、温暖化だのなんだの言ってたアレは一体なんだったんだろう? 「この豪雪もCO2の影響で…」という話にはなるのかもしれないが、これはもう温暖化というより“気候の極端化”と表現した方がいいんでないかいな。

写真は兵隊まめたん(犬)の散歩がてらの出勤のヒトコマ。これまで使っていたリード(首縄)がパァになったので伸びるリードにして先行して歩かせてみた。しばらく伸びるリードは使ってなかったのでご機嫌の様子。
ついでに、というと変だけどこれまで出勤の際に歩いていた距離をほぼ倍くらいにしてみた。春めいてきていることもあって店に出た時点で汗をかいてしまうのが厄介だけど、ここんとこ体重増加気味なのでしばらく続けてみるとしよう。

押忍 快速旅団

cuULz bed再入荷しました。メイカーさんの意向により、今回から本体とヘヴィデューティ・ラウンジチェアキットのセットでの販売となります(バラでの扱いをリクエストしたんだけど「セットでのパッケージで作ってしまっている」との返事)。消耗品としてサスペンションロッド(弓脚)のみでのサプライは可能ですので、ご入用の場合は直接ご相談ください。

写真は今回の取引に際して「こんな使い方、どう?」という提案として送ってくれたもの。テーブル状にしたcuULz bedを頭上に渡してシェードに、と。一体いくつ必要になるのよ? と、これ自体はちょっと現実的ではないかもしれない…。けど、メッシュトップシートの水はけの良さを期待して“ビビィサック併用”というインスピレーションにはつながる。
他、「日本ではどんな使い方されてるか教えてYou」と言われとりますもので、何かアイデアありましたらお寄せいただけたら幸いです。

押忍 快速旅団

準備中だった薪ストーブ“Hog”、入ってます。Hogについてはホームセンター等での薪ストーブ販売のスタイルに合わせ、本体単体での販売とする予定でして、本体価格¥9,980でのご提供となります。
能書き等の準備のため通販アップにはお時間いただくこととなりますが、急ぎご入用の方は煙筒ダンパー煙筒延長インサートのお引き合いに合わせて「Hog本体も」とご指示いただけたら同送いたします(能書きはKen-Gのものを参考として同送します)。また、「排気系は持っているのでストーブ本体のみを」ということでしたらコチラからダミー発注の上「Hog本体を」とご指示ください。

なお、Hogならではの特徴は「組みバラししやすい/変形修正が比較的容易/良くも悪くもヌケがいい」という点。強い燃焼の際には火の粉が出やすいです。価格が安いのでエントリー層向け、というわけではありませんのでご注意ください。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 不死鳥由起Hog本体いいですね。重量はどれぐらいですか?(2012-03-05 18:47:08)
  • Gen.不死鳥由起さん
    ご期待ありがとうございます。重量は2.7㎏でしてこれはKen-Gとほぼ同じです。

    Gen.
    (2012-03-05 19:16:40)

写真はHog Stove本体の納品時荷姿。おかげさまで何点かお引き合いをいただいて梱包していたところ、通常使っている段ボールの底にピシャッと収まって上から見ると「梱包漏れじゃねーの!?」という風に見える。箱の寸法は37x30x2(cm)。一見、額縁か何かの梱包に見えなくもない。

本体の仕舞寸法としては35x28x1.5(cm/最大部採寸)なんだけど、実際使うほどに変形はしてくるので特に厚みは増していくことになります。が、そこはそれスチール製。エイヤと手でたわめたりプラスチックハンマーで叩いたりでちょっと乱暴に矯正しやすいのもミソ。

金工の得意な方であれば、サンダーで足をカットしたり後付で中子を追加したりとDIYカスタムを施すベースとしても楽しんでいただけるんでないかと思うております。ともあれ、アップ急ぎます。

押忍 快速旅団

今日は随分な暖気で、店前の雪がガンガン融けていってる。しかしこの冬は随分降り込められたなー。来冬は少々降り込められてもストレス発散したいもの。と、「単車をキャタ駆動にして雪上走破する」みたいなのあったっけ、と調べてたどりついたSnowhawk Explorer
対応車両を見たところ日本車としては競技車中心だったりして夏場に公道も走ることを考えると現実的でない。総じてコスト高だし。これがDT200WRあたりに適合するならコスト的にも落ち着いてくるだろうけどなあ…。まあ、次の冬まではまだ時間があるからゆっくり企んでみよう。実現すれば雪中泊が随分アクティブなものになる予感。

写真は動画にリンクさせてます。上達すれば平坦だろうが上り坂だろうがパウダー食い放題なんでしょー! …スパイク履かせて冬道ツーリングすればいーじゃん、って考え方もあるにはあるけど、公道を走るのはコエーですよって。。。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • レオはじめまして、札幌のサイクロン(バイクショップ)で取扱い有りますよ(2012-03-08 21:44:23)
  • Gen.レオさん
    情報ありがとうございました。代理店がなくなっているようですが良い手掛かりになります!

    Gen.
    (2012-03-09 11:54:35)

西日本で春一番、との報。当地でも昨日からの暖気が続き、店舗気温計で外気最低気温が+0.1℃の記録。おお、ついに冬日すら脱出! 午前中は弱いながらも雨で路面をはじめ絶賛融雪中。あんまり融けると道路がグッチョングッチョンになってそれはそれで難儀なんだけど、少なくとも水道凍結の心配からは解放されることに大きく安堵。

午後からはみぞれっぽく雪が混じってきたり、どうこう言ってまた雪の日もあるには違いないだろうけど、もっぱら八代亜紀の「雨の慕情」が頭の中でパワープレイ中。♪雨々ふれふれ もっとふれ~♪とな。

写真は店頭入口あたりのアスファルトが見えてきた模様。そろそろ氷を割っていかんとなー。細かい話だけど、一昨日までノレンよろしく垂らしていた旗を90度つけかえて正しく文字が読めるように直した。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 南部鉄瓶新店舗の「外観」「概観」がこの画像でよくわかりました!
    従前に比較すると相当大きく…見えますが、実質どうなんでしょう?
    行ける日が楽しみです!
    (2012-03-09 13:51:21)
  • Gen.南部鉄瓶さん
    現在の店舗面積≒旧店舗の全面積(厨房・ストックスペース含む)といった感じです。
    中でシェルタとか設営してると広々~というより「旧店舗の中でシェルタを張ったのね」
    という印象、、、かもしれません。是非お越しの上、ご確認いただけたらと思います!

    Gen.
    (2012-03-09 16:08:46)

LS900でお世話になった取引先さんからペットボトルホルダの紹介アリ。「いまさらペットボトルホルダ、つってもパンチには欠けるわなあ…」とは思ったがその形状からして参天灯のホルダとしても流用できるのでは、とサンプルを送ってみてもらった。
本来の使い方として、ボトルを固定してベルトに吊ったりカップの取っ手よろしくボトルを鷲掴みにせずに扱えたり、っていうのは思ったより便利。キャップをホールドしてくれるのもスマートだし。従来、泊り明けには飲料を飲み干してから出発していたところ、これならそのまま出発できるからゴミの量/処理の手間も少し軽減できる。

期待の参天灯ホールドに関しては、補助ナシ直付けはできないにしても輪ゴム・クリップ併用で竿への着脱が容易で角度・方向の調整もラクなものになる。S字フック(しかも90度ヒネリ)としても使えるので手拭いや軽い食料を提げておくこともできる。何か、、イイかも!

押忍 快速旅団

日中晴れていると道路の雪の割れ目に雪解けの水が川のように流れている。キャンディーズ「春一番」冒頭の歌詞「雪がとけて川になって流れてゆきます」って、かつては「もともとあった小川に雪解け水が流れて」っていう情景を想像してたけど、こーゆーのもアリ、か。
実際、地面が見えてくるようになると、露出している地面と地面の間をつなぐように雪を割ってやることで融けるスピードはグンと上がる。なので、今日は時間を見つけては“小川づくり”。つくしの子もネコヤナギもカエルの子も姿を現すにはまだまだ先のことだけど、気分は春一歩手前。でもこの時期が一番待ち遠しくてジれるのも確か。

…と悠長な気分に浸りつつ、「最低気温が-10℃を割らなくなったもんで、今週末はいつもの近場で一泊」とおぼろげに予定していたものの、今週末は確定申告直前の日曜日。例によってケツカッチンでそうもいかなさそう。。。

押忍 快速旅団

Hog Stove通販アップしました。改めてKen-Gと対比するとHogは「構造を単純化させて組みバラししやすく、仕舞とコストを優先。中子を廃していることもあって、火の粉は出やすい」/Ken-Gは「火力制御に優れ、強火の連続運用も比較的安心。組みバラしを頻繁に行うよりも組立状態で薪を収納して運搬するのが吉」…といったところです。
具体的には「二輪での移動など、運搬性重視ならHog。ガッチリ凍結して車と歩きが前提なら薪を収納したまま移動できるKen-G」という判断になると思います。気温でいえば「~-10℃ならHog/~-20℃ならKen-G」という表現もできるか、と。

写真は能書き作成に撮った前面。ヒンジにはスプリングワッシャをかますのがベターだけどセットには含んでないです。これは「ハッチの使用そのものをご判断いただいた上でDIY的にアレンジを」という思惑であって、コストをケチったとかイケズではありません。念のため。

押忍 快速旅団