雪が無くなっても当座は薪ストーブを使おうという腹積もりではあるが、角雪平の内部収納スペースが空になるのも勿体ないので予備としてガスストーブも持ち出している。
特に朝イチの給湯には「やっぱりあってよかった」と痛感するわけだが、着火にいちいちライターを準備するのがめんどくさい。そこで着火器付のストーブを使いたくなって新富士さんの#310ウィンドマスタを購入した。ゴトク別体の割り切った造りがユニークで耐風性の評判もいい。
当初はワイド五徳台の下に潜り込ませればゴトクは装着しなくてイイやと思っていた。が、別部品として携行して失くすのはウマくない。それなら装着したまま角雪平に収めちゃれ、と金バサミで径と高さをカット。これにより“取り出したら着火するだけ”。もうね、五徳を開く手間さえ億劫なのよ。