おおおおっ。こういうのはワクワクするねえ。イイヨイイヨー。「男が化ける瞬間て、たまんないのよ」(裕美子さん@G戦場ヘヴンズドア)って感じスかね。
でもさー。
この設定だと、アニメじゃなくってドラマになっちゃいそうな気がするんですが、気のせいですかね?
あー、はよ9巻でないかな。
おおおおっ。こういうのはワクワクするねえ。イイヨイイヨー。「男が化ける瞬間て、たまんないのよ」(裕美子さん@G戦場ヘヴンズドア)って感じスかね。
でもさー。
この設定だと、アニメじゃなくってドラマになっちゃいそうな気がするんですが、気のせいですかね?
あー、はよ9巻でないかな。
雑誌単位でのトピックはすげーひさびさな気がするです。
モーニングはちょっと読後感物足りなさがあるんだよなあ。
ツジトモ「GIANT KILLING」
表紙&巻頭カラー。今回はちゃんと描いてるなー。村越みたいなタイプはめんどくさいやねー。
弘兼憲史「社長 島耕作」
最終兵器登場ッスカ!どうオチつけるのかが楽しみになってきまシタヨ。
矢島正雄・Boichi「ラキア」
んー。ここまで長すぎじゃない?3話くらいでここまで来ないと、誰もついていけないのでは。。実際わし、読んでなかったし。
三田紀房「ドラゴン桜外伝 エンゼルバンク」
ホテルマン研修はウチのスタッフにも受けてもらいたいですよ。というか、わしが受けるべき?
中村明日美子「呼出し一」
イイ。まあ相撲の場面は正直もうひとつかなあって感じですが。でもむしろこの人もこういう絵が描けるんだってオドロキましたよ。どうでもいいけどこの女の子(名前忘れた)、可愛すぎです。13ページ目の表情の変化なんかあり得ませんよ。犯罪です。タイホしてください。
次週は「へうげもの」「ライスショルダー」「ピアノの森」ですか。あの、「ダンダリン」の登場人物がみんな赤面してるのがいつも気になってしょうがないです。いじょう。
タイトルのナカグロは本当はハートマーク。
ロック大好き女子高生のアキは、お寺でゲリラライブをやろうとしたところ雷に打たれてしまい、江戸時代にタイムスリップしてしまう。
江戸時代ではアキは寺の言い伝えの天女として祭り上げられてしまい、3人のしもべを従えて1000人の魂を救う世直しをすることになる……という感じ。
いやあ、この人は女子高生好きだねえ(笑)。いや、いいんですけど。
「フランケンシュタイナー」「出るトコ出ましょ!」とか、女子高生主役のドタバタコメディがこの人の持ち味ですかね。
あ、「フランケンシュタイナー」はコメディではないか?いや、コメディかな。。まあいいや。
本作もドタバタでスピード感もあり、ちょいエロもありながら楽しく読める感じです。
気楽に読めるというのは漫画として正しいのではないかと。
まー、正直気楽すぎるって気もするけど、悪くはないですよ。
ただ、好きじゃないと買ってまで読むかなー、って気はしますやね。
やー、この作品、小学館のケータイコミックで配信されてるんですけどね。
ケータイコミックっていう性質上、エロ要素が必要かつ気楽に読める、ってことなのかなあ、などど思ったりもするわけです。
も少しじっくり読むタイプの作品だと、いまのケータイコミックには合わないんじゃないかな、とね。
というわけで★★☆☆☆。悪くはないけど、あえて単行本買ってまで読むってのはそれなりに活性化エネルギーが必要なんじゃないかな、という感じ。
1巻ではアキが三人の仲間を集めるところ、2巻からはタキシード仮面ナゾの黒夜叉頭巾なんてのも登場したりしながら、
現代ではアキの仲間がアキと同じ★型のアザを額に持つ少女「りるら」と接触して、何か急展開のヨカン!?という感じ。
まー、あまり長くだらだらやる話でもないんでしょうな。あと2巻くらいでさくっと終わりそうな雰囲気です。
うーん、この人のマンガ、キライじゃないんだけど、「コレだ!」って感じがもうひとつしないんだよなあ。
バシっとハマるプロットがあればブレイクしそうな気もするんだけどなあ。うーむ。
例によって帯より引用。
「 志賀彩乃(しがあやの)は少し気が強いけど、ごく普通の学校に通う、ごく普通の中学2年生。 でもただひとつ違っていたのは、彩乃のオヤジ・貴太郎(きたろう)は天才科学者だったのです…!? ある朝、目覚めた彩乃の股間に装着されていたのは、貴太郎が最近開発したバイオ貞操帯! その日から彩乃の日常は崩壊し、 カワイイ小動物とのトンデモな日々が始まる───!? 」
なんつーバカ設定!なのだが、これでしっかりと話を転がしているあたりこの人はウマイと思う。
彩乃は股間のフェレットを模した貞操帯の影響か、同級生の従姉妹・実沙紀(みさき)に対して恋愛に近い感情を抱いてしまい、
その男子中学生的な彩乃の欲求、貴太郎の発明をめぐる様々なトラブル、
そしてマッドバイオサイエンティスト貴太郎のあやしげな企み、、、
といったところを中心に話は展開する。
ともすると単なるドタバタエロコメになりがちな設定ではあるが、話に引き込まれる部分もちゃんとある。
とかいいつつ、まーこの人ならやっぱりオニャノコだよなー。
なんかわしが読み込んでないせいかもシレンが、陽気婢の描く女の子としては彩乃は珍しいタイプじゃないかなー、という気がする。
実沙紀みたいな女の子は多いし非常に好みなのだが、彩乃もこれはこれで。
ただマッドバイオサイエンティストって設定から、ややキツい描写もある。
わし、触手系ニガテだしなあ。あと虫関係。
この辺ダメな人は全然ダメかもしんないねえ。
ともあれ。マンガとしてヨイです。★★★☆☆。
まあ誰彼に勧めるマンガではないものなあ、ってコトで。
ところでこの人のマンガの感想書くのってはじめてだなあ。 そこそこ読みかじってはいるのだが、ただ成年漫画も多いので感想書きづらいっちゃあ書きづらいもんなあ。 本作は少年誌掲載なのだが、、、イヤ待て、これ、少年誌に載せていい内容なのか!? いや、いいんだよな。。うむ。
ところで2巻の帯コメは田丸浩史ですよ。コメントもいいが、田丸浩史の描く彩乃もなかなか。