團長日誌

Equinox（イクイノックス）…春分・秋分という意味であって、決してキタキツネ系の寄生虫病ではない。Clearview等の採用で荷姿のさらなる圧縮に取り組み中の昨今、15Lバッグに収めてみたところ「どうにかなりそう」という手応えを得た。そこで15L程度のリュックを探しててめっけたのがEquinox社のParula。とりあえず試してみて按配よさげなら入れていきます。25Lダッフルとかも魅力的。

Cotton Duckの社長さんが「関連会社でこんなん作ってるから、扱ってみん？」とオシが強く、とりあえずサンプル入れてみたFree Loader。本体内蔵の電池に太陽光充電し、その上で各種器機／電池へ電力移転させる、という代物。この手のモノって検証が難しいから判断に迷うんよなあ…。最近天気がよくないから、本体電池への充電もはかどらず。能書きの訳も大変そうで“ややヒキ”。

猛暑でヤられてる皆さんには申し訳ないことに、当地は天候すぐれず20℃前後という日が続いている。涼しいといえば涼しいが、寒いといえば寒い（特に寝覚め）。これでひとたびお天道さんが照りつけると30℃くらいになるので、期せずして「エアコン効かせすぎの部屋から炎天の下に」というのを長いスパンで行っているような感じ。まだ8月の声も聞かないうちにちょっとバテ気味…。

先に触れたFree Loader、ハショってUSBにて強制充電。そこから“電池2／3状態”のケータイに充電してみた。通常の電灯線充電だと小一時間というところ、Free Loaderでも1時間強で満充電に持っていけたのは大したモンだと思った。が、ケーブル類をワヤワヤ持ち歩くのって現実的とは言いづらいわなあ。こと、ケータイに関しては予備バッテリーを持つのが自分的には結論、か。

本日、日高ではお祭。「キャンピングガイドに入れさせてもらっている広告の来年用の写真を撮れたら(花火な感じで)」という思惑だったが、雨。クルマで行くことも考えたが、電話で聞いてみると日高も雨。さすがに萎えて断念。「今日早仕舞いですか？」とお電話くださった方、申し訳ないです…。なお、私用にて8月1，2日とお休みいただくことになるもので、7／27(月)は営業いたします。

昨日に続きシケた天気。強い雨は降っていないが、気温があがらない割に、というよりも気温が低いせいで猛烈な湿度。室内で90％…。

栃木からおいでのおかちゃんご相伴で一泊、という予定だったがこの状況では楽しめそうにないので、天候が回復する見込みの火曜か水曜に順延。

文字通りシケた話…。

地道に減量継続中。「この9月までに72kgを切れば」と目標は若干下方修正。5〜6月あたり、3.5〜4.9の間で行ったり来たりして難渋したが、ようやく72kg台で安定してきた。目標まではあと一息。…それはいいんだけど、かつての太鼓腹の皮が余ってブッたるんでいるのがいただけない。こればっかりは腹筋鍛えても効果はないかもなあ…。写真は久々にピカールで磨いたTrangia。

プラチナランタン用Cook topの試作待ち中、フツフツと沸いてきたのが「Tiカップでお好み焼ができんかいな」という野望。ただ、カップもフタもコゲつき防止未加工なので具材の張り付きが懸念される。そこで急浮上、去年の夏ごろに一部マニアさんの間で話題沸騰の簡易フッ素加工。ちょっと出遅れ感はあるが、調理に踏み込んだ検証は見当たらないのでまあ挑戦する意味はあるか、と。

夏の高校野球、出場校が出揃ってきた。期待していた学校がなかなか出場までこぎつけられずジリジリしていたが、群馬県イチオシの東京農大二高の出場が決定して一安心。東京農大といえば青山ほとり（大根踊り）。特に二高は他の付属校にくらべて、詰襟組がかなりシャンとしているのが目玉。得点の度にスタンド総立ちで大根踊り、というグルーヴは他の応援スタイルの追随を許さない。

当座天気がいいみたいなので、先の日曜から延期だった“ご相伴”にて沙流川に行って来た。折りよく届いたParulaに道具を換装してGo。Parula（実測240g）、シルナイロン主体のコシのなさや背面素通しのメッシュに当初戸惑ったが、合計1Lは確保できるサイドポケットや雨フタポケットで収納の整理は思ったより良好。オーソドックスなデザインも感じがいいので、入れていくことにします。

写真はBack Packing Lightだったか、「お山でリュックを軽々」
みたいな写真が印象的だったのでマネッコしてみた。

ご愛顧いただいておりますTyvek40ｇ/ｍ2ではありますが、何分ハイシーズンにて店頭での接遇対応等で繁忙につき、当座デリバリーをお休みとさせてください。なお、3m／4mカットについて、少量ながら在庫はあります。また、別件ながら、明日明後日は私用にて上京のためお休みいただきます。「休んでばっかりかぃ!?」とおっしゃらず、よしなにご了承ください。どうかひとつ。