今朝のNHKローカル枠でのご当地食材レポートではマルメロという果実を紹介していた。生でかじるととてもじゃないがニガイものらしいが、コンポート(甘煮?)にするといいらしい。なんでも「マルメロの砂糖漬けがマーマレードの語源」とWikiには書いてあった。
と、まあそれだけなら特筆すべきことでもないんだけど、コンポートを食べたときのお姉さんの「口の中で甘さが広がる/シャリシャリ感が残っている/酸味も少しある」という表現は素朴ながら具体的で好感が持てた。TVの食レポでよく聞く「ふわっふわ~」とか「サックサク~」とか「とろっとろ~」とかの口当たり--文字通り口先ばかりの表現に食傷気味だったところ、却って新鮮に聞こえた、と。…はなはだコジュートっぽいが。
写真は先日の400ccカップ用ポーチを縫った際、腕試しに作ってみたカメラカバーと携帯ソックス。「指紋や脂分の付着をすぐに拭えるように」という思惑なんだけど、我ながら神経質な気がしないでもない。
最初から自分で工場作って、起業しようとしてたわけではなかったようです。
余市に作ったのは回りで果物を作ってたから
それでジュースでも作ってしのごうとしてたとか。
だから最初の社名は大日本果汁だったそうです。
その辺りお調べどうぞ〜。
ドラマは脚本家が想像で書いたウソ話ですからね。
(2014-11-05 20:22:22)
史実を元にしたフィクションってことでまあそれはいいんですが
多少なり地縁を感じる者としてはもうちょっとシャンとした人物として描いてほしいですねえ。
Gen.(2014-11-06 10:59:36)