ついに4月…ということで先の冬の数値動向をまたまとめてみた。概要としては「雪は前の冬同様、とても少なかった」「年明けてからは平均最低気温+4℃で推移」という二点が目立った。12月の頃の気象情報では「この冬は暖冬…と思ったけど例年並み」ってブレブレなこと言ってたけど、終わってみれば著しく暖冬だったということになる。
飽くまで夕張市でのデータによるものなので、全道的に見ればまた違った捉え方になるかもしれない。特にオホーツク方面での雪はいつになく厳しいものだったようだし。何度か触れた“複数の低気圧が北海道の東側で合体”という状況がいつもと違う風向きにしていたのは確かだろう。
春が早いと冷夏の傾向、っていう感触があるにはあるんだけど去年はそんな雨が多かった印象でもない。ただ、1~3月の超高温っていうのは後の影響が気になる。なんでも旭川では観測史上初で3月に一度も真冬日がなかったらしく、驚異的な事態ではある。
菌の問題を克服したらしく。
今週末、お会いできるのを楽しみにしています。(2015-04-16 09:49:48)
先日また見てみたら確かにアルミ缶になってました。
なんでも乳成分の菌がどうとか、あと、アルミの価格がどうとかって要因が
あるみたいですね。思わぬところでせめぎあいがあるもんですねー。
Off the Grid、楽しんでいただけたら何よりです!
Gen.(2015-04-16 11:09:23)