5月の中旬だったか、商工会議所から「地域住民生活等 緊急支援交付金」を活用した商品券事業を展開する、との広報あり。市民一世帯あたり3万円で3万9千円の商品券が購入できる、というもの(お子さんがいる世帯は5万円で6万5千円分)。つまり3割増しのお買物券ですよ、と。して、その事業参加者として配布されたのが写真の標識。
その話があったときには「スワ、市外の人も対象になるんなら随分いいんでしょー」と思ったが、問い合わせてみると“市民による市内消費”が目的らしい。ウチとか市外のお客さんが多いから、と欲目が湧いたわけだが、考えてみればツアー客をかかえる旅行代理店なんかがあの手この手で買占めて転がしてボロもうけ、ってんじゃ健全とは言えないからそこは仕方ない。
ただ、この「地域住民生活等…」については夕張だけの話じゃないみたいなので、お住まいの町での活用状況を調べてみると何かしらお得情報があるかもしれんですで。
タテ鍋はパッキングしやすそうなので人気なのかも、と思っています。または、一部でのウルトラライト派で流行った、樽型ハイネケン缶を流用したポットが元祖のような気もします。
タテ鍋は熱気が側面をなめる感じで、一見、熱効率はよさそうすが、適度に炎を調節できるのであれば、炎の熱量の全てを受け止めるヒラ鍋にはかなわないと思います。
ノンスティックの深型フライパン(と蓋)があれば何でも出来そうな気がしてしまいます。(2015-06-16 22:03:47)
リュックへのパッキングでは確かにタテ型に利がありそうですね。何かと同梱もしやすそうだし。
対流の仕方の違いも給湯時間に差が出る原因なのかも、という気もしているところです。
オーソドックスなヒラ鍋ノンスティックの選択肢が減ってきてるのはちょっと厄介ですねー。
Gen.(2015-06-17 13:50:07)