月曜から今日まで「これでもか!」ってくらい晴れて気温もグングン急上昇した。夏の扉は開いたろう、という体で積極的に単車を動かすことができたのはよかったものの、何としたものか週末は雨の予報。しかも当初の予測では日曜だけ雨のはずだったのが、土曜日曜と雨の予報に修正されてしまった。これだけの好天でホントに雨になるんかなあ。
なんだかんだと6月後半は外に出る機会がなかったから「7月こそ」の思いは強いが、この予報じゃあねえ。。。もちろん軽トラ出動のセンもあるにはあるが、雨の中さしたるあてもなくピストン移動っていうんじゃ盛り上がりには欠ける。まあ、ここしばらく軽トラを動かしてないから明日の業務量とヤル気次第で出るなら出る、か。向かうなら多分留萌方面。何か美味いものあったっけ?

…とまあ、ブラブラすることばかり考えているんでなく、春前に入手したヤマハのヘルメットを塗る算段も立てなくては。現状のライトグレイのままだとカメラ雲台の吸盤がうまくつかないし。

押忍 快速旅団

ここのところツイッタを通して気になる人が一人いる。その名は「ーニョジリ乗リャチ」こと、ジョニーさん(写真)。正直、この短編動画を見た際に「こんな楽しさ溢れる人がいるんなら、ウチの“楽しそうアピール”なんてコッパじゃん!」と打ちのめされてしまった。
と、アップされてる他の動画等で外付けの銀マットがブラブラしているのを見て「ココにウチがこれまで培ったノウハウを合わせてみてもらえたらもっと楽しくなるんでないか?」と感じ、「そうか! ジョニーさんにモデルパイロットとして色々試してもらえばいいんじゃんか!!」と思いつくに至った。して、相談さしあげたところ快諾のお返事。やたっ! とばかりに庵/I-oriやミニミニ焚火台を始め、スタイル総体としてのモニタリングを引き受けていただくこととあいなりました。

歳を喰うととかく“モノ”にフォーカスしてしまいがちなんだけど、そうではなくってアクティビティあってこそ。言わばFull of Fun、そんな活躍を見せてもらえることを期待しての委託でござる。

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昨日は朝イチ薄日が差していたものの、その後は雨が降ったりやんだり。夕方にはどうにか小康状態になって「軽トラで出動しよう」と準備した途端に嵐模様に移行して意気消沈した。写真は荷台据え置きのB24cotトップシート下に仕込める寸法と見込んで手配したトランク。
内容はといえば、カップ焼きそばに給湯できるだけの調理具にお買い物袋としてのMex Pax、座布団代わりとなる枕、三脚といったあたりは手持ちでダブついた道具を流用。左手上の空色のケースは室内用ゴミ箱。これがあるとないとじゃ文化度がグッと違う。あとはノーパソにマウス、左手下のコーヒー缶にウィスキーをたっぶり仕込んで…っていうあたりが軽トラ泊ならではの構成。

右手下のポーチはTiショットグラスや照明・ラジオ、虫除け等を収納してあってこれは単車泊との共用。単車泊にしても軽トラ泊にしてもこのポーチこそがお楽しみの心臓部、ってことになる。後は適当な寝袋を持つだけの手軽さだけど、次に出られるのはいつになることやら。

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先の週末は夕張ヒキコモリにてレンタルDVD「ゾンビハーレム」と「ゾンビストリッパーズ」を観た。どちらも深刻さのカケラもない「バーッときて、ビューッと散って、ドーン」って作品。ハーレム(09英)の方を先に観たんだけど、ストリッパーズ(08米)の方が先行していたのは意外だった。特にストリッパーズの方は流石USA、下品x下品で上品になるはずもなくひたすらバッチィ。
我が国の事情を振り返るに、「貞子vs.伽倻子」なんか「モスラ対ゴジラかよ!」って突っ込みたくなる体で、もはや最近のホラーってドタバタ系なのね。スカパー録画で箸休めに観た円谷プロの旧作「恐怖劇場 アンバランス」の方がよほど「ちゃんと怖がらせよう」という意図が汲み取れた。あと、非常にどうでもいいがアマゾンTVでゾンビ映画を観ようとすると意外とお高い。まあ…手持無沙汰で何か観るか、っていうのにはゾンビは暇人フレンドリー。

写真は本日、役所に書類を提出に行ったところ。ついでなので期日前投票もしておいた。

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先の軽トラ泊装備でも少し触れてるけど、屋外でカッチリ形成されているゴミ箱を使うっていうのがなかなかあずましい(北海道弁「落ち着きがいい」という意味)。して、この3月には単車外泊用にプラ版で一つ作ってみたゴミ箱スタンドもあって、地味ながら結構気に入っている。
しかしまあ、コレ単体で商品化っていうのもそんなに面白いもんでもないわなあ…。と考えつつ、寸法的にはTiトライアングルの外周に大体フィットするから、炭火で使う際の火オコしチムニーブースターとして使えんもんかいな、と寸法合わせしてみたところ悪くない感じ。もちろんプラスチックでってワケにはいかないので試作スタンドをCADの親方に送って検分してもらうこととした。

ゴミ箱スタンドとして使うには実は軽すぎて安定感がなかったので重量を持たせるために0.5ステンが適当か、という見当。またブースターとして使うのであれば試作でやってみたヌキ窓は不要、という考えで図面を起こしてもらってボチボチと取り掛かっていこうか、という算段です。

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ラジコで西日本の放送を聞いていると「もはや真夏のような猛暑」としきりに伝えている。一方当地はと言うと、20℃にも満たない状態が続いて「もう…どうしたもんか?」ってくらい寒い。天気図を見ると梅雨前線は北上してきていて本州は梅雨明け間近の様相だけど、これから蝦夷梅雨になるのかと思うと少し気が重い。その影響か今週末はまた雨の予報。かなわんのー。

と、“週末出られないウサ晴らし”ってほどの意気込みでもないんだけど、店内のディスプレイを夏向きに変更した。まあ、「夏向き」というよりも「自分自身の実働的な構成を再現した」と言った方が正確ではある。この形にしておくことで最もリアルな説明ができるのでは、という期待もアリ。
して、サイトの構成を変更しながら「60mmマットにトレッカーラウンジってエポックメイキングよなあ」と改めて実感。自前で作るか、という発想は一旦お蔵入りになったものの、やっぱりもうちょっと簡素化したものがあれば訴求力は高いんでないか、と再び素材屋さんとの折衝に入った。

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今日の予報はこれまでとは打って変わって晴れ。最高気温は内陸で27℃に達するとも予想していた。猛暑にあえいでいる地方から見ると「30℃にも達しないで」と笑われそうだけど、昨日の最高気温が17℃だったからいきなり10℃アップはキツイ。寿命が縮むぞな。
現時点での気象庁記録を見ると最高気温22℃だったから、そこまで負荷はかからなくって一安心。それでも体がダル~い感じで清々しさを素直に喜ぶ気になれないのがもったいない。「寿命が縮む」と思ったものの、言ってみれば地球上のほぼ全人類が刻々と寿命を削りながら生きているわけだからそう大仰に構えるのはよしとくか、なんてどうでもいいことを考えてみたり。

写真はまたもやクジラで通院、お気に入りの丘を下から望む位置から撮ってみた。が、超ローアングル三脚では思ったような効果を得にくいものではある。いつまで週一で通院しなきゃならないものか面倒ではあるけど、天気がよければ単車で走る機会が一つ増えたと思って辛抱。

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セイコーマートのポイント確認の用があったもので、本日久しぶりにサイトを見に行った。そのついでに、ってことでおすすめの新商品ページを見てみると7/12から「サンマ蒲焼重」が再開される、との由。オウフ、旅の方にも人気のあの弁当! 去年いただいてみた感想としてはやや味付けが濃い印象だったけど、また食べたいとは思っていたので喜ばしい。
と、もう一つ。これも確か去年からの発売だったと思うけど、「1日分の緑黄色野菜サラダ」っていうのも夏メニューとして発売されていて、コチラも結構お気に入り。炭水化物少な目で野菜ギッシリなのでトコロテンと一緒に食べるといった方法でスッキリサッパリと満腹感が得られる。アスパラにオクラ、あと芽キャベツx2が入っていて味の彩りもようそろー。

写真は近所のセイコマに張り出されていた千歳航空祭のポスター。空自女子だけじゃなくってイケメンパイロット君も目を引く。…確かに、“カッコイイお兄さん”もアピールしなくちゃね。

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「今日は夕方から雷雨、明朝は一旦持ち直してまた午後から雨」っていうけったいな予報。今のところ降ってはいないものの明日の午前中にクジラを車検に持って行く予定としたもので本日外泊はパス。6月中旬から泊まりで出ることができないでいるのはモンモンとしないではない。が、週に一度の通院で単車は走らせてるからまあヨシとしとこう。
そのかわりって話でもないけど、明後日の月曜にはレースイ山を登る林道に入る申請をしておいたし7/17(日)には安平ときわC場の隣で催されるローカルフェスに出向くのも楽しみとして取ってある。して、もう一つ夏の恒例で楽しみにしている日高樹魂まつりも7/23(土)に控えている。あわよくばその後に続く定休連休でどこか遠回りできればモウケモン。…長い休みは取れないものの、ツマんでツマんで飛び石バカンスとシャレ込みたい。

写真は本日お越しのセロウさん。進行方向の把握不足で小さくなっちゃいました…スンマセン。

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先に触れたゴミ箱スタンド、「炭火オコしのブースターとして使えるように」っていう発想も織り込んで開発進行中。して、CADの親方と相談している間に「金属製で窓ヌキをなくすのであればコレ自体を簡易な炭火/焚火台にできるんでないか?」というアイデアに発展。
大体図のような仕上がりにしてみたらどうだろう、ということで試作に入ってもらうことにした。ピンを通してオキ床を二段階の高さで置けるようにしたり、天辺に溝を入れて串や網を乗せられるようにしたり、っていうのはかつて扱っていた柴ストーブの応用。

発想の原点がゴミ箱スタンドだから過度の期待はしない方がいいとは思うけど、上手くいけばモウケモンとばかりに「オラ、ワクワクしてきたぞ」状態。名前だけは先走ってSpit Standと呼ぶことにした。寸法取りを始め、コマゴマとした点で凝ったことをしているんだけど実際に功を奏するものかどうかはサンプルテスト次第、ってことでアガり待ち。

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