帰省一日目。今回の目的は親父の遺品、中でも膨大な量のCD整理。前回の帰省でザッと見当をつけて買取り依頼の段ボールを手配。今日は09時から作業をしたが、部屋の整理も並行しながらでへこたれそう。
昼いっぱいまでの作業で4畳半のスペースに段ボール14箱、約1400枚見当。聴いて楽しむ、というよりも収集すること自体が目的という側面が強いので保管の状況も結構乱雑で、部屋の隅々をほじくり返しながらの作業にかなり精魂が消耗させられた。
しかも、、、残念ながらストックのかなりの割合がベストプライス系の廉価版なのでおそらく1枚¥100にもならないんだろう。収集だけには猛烈なエネルギーを注いだであろう親父の遺志が矮小化してしまうことには哀しさと同時に申し訳なさがある。