7月末に車検出ししていたクジラを受領。気が付けば27年目に突入することになるわけで、人生のおよそ半分の期間となるのかと思うとちょっと感無量。店を始めて割と早い頃にあまりにキビシくて手放そうかと悩んだ時期もあったが、結果として思いとどまらせてくれた親方はもはや虹の向こう側。
札幌東苗穂のブルースモービルさんには二回目の車検依頼ということになる。前回もそうだったけど「車検がアガってハイ終わり」っていうんじゃなく、コチラの長く乗りたいという思惑を汲んでか、細かい部分の診断もしてくれるのが有難い。と同時に勉強させられる思いにもなる。
昼前にパピーちゃんで向かってクジラで帰夕。して、また軽トラで向かってパピーちゃん引き上げでのべ260km走ったことになるが、乾いた風が気持ちよくって面倒さが苦にならなかったのは幸いだった。
押忍 快速旅団
しかし、7年前にレストアを始めて以来、電気系の故障やらで全く動いてません。
3年ほど動く大型がなかったのですが、4年ちょっと前に別に650を買いまして、
最近は650と通勤のギア付き125です。
カタナは直さなきゃと思いつつ、3年ほど放置してます。
650は手放しても1100は手放すつもりはありませんので、
直さないといけませんけど。
カタナでそちらに行ったのは2003年なので、もう17年になるんですよね。(2020-08-24 22:48:40)
永く愛着の湧くモノっていうのは結構アナログなものなのかもしれません。
…と、そう考える世代っていう要因もありそうですね。
こちらは冬のブランクがあるからこそ毎年新鮮な気持ちになることができます。
カタナもまた走れるようになるといいですね。
Gen.(2020-08-25 12:15:20)