初めてのライブから、ちょうど1年となりました。
ただただ、歌声を聞きたいと思い、肩身の狭い思いも何のそので、初参加した福岡。
歌が上手くて、腰が低くて、色白で、お尻が小さくて。
結構に魅了されてしまうのですけど、それと同時に先の事が心配になってしまった
ワタクシ的には初回のライブ。
あれから1年。
確実に自分がどうしたいかが、ハッキリと見えてきている。
今日のアメーバのユーストで、喋ってた中に、敢えて避けてきた音楽。
ボブ・ディランやニール・ヤングやビートルズを聴いていると言う。
ワタクシが高橋優に感じる弱さは、実はそういうところなのだ。
シッカリとした音楽的な下地とギターテクニック。
それが加わると、怖いものは何もないと思う。
この先、何十年も歌い続けていけると思う。
その為にも、日々是精進となるんだけどね。
で、あくまでも芸能人らしくないところは、大切にして欲しい。
けれども、もう一般人ではない事も理解してて欲しい。
本当の意味でのプロになって欲しいのだ。
ボブ・ディランは、フォークソングの申し子で、彼がエレキギターを持っただけで、
世の中のフォークファンの反感を買う事になったくらいなのですよ。
だけども、それを止めずにフォークロック的な物を確立していったのです。
思った事を信じた事を続ける事。
今年の彼のテーマ、沈黙をぶっ壊す。
続ける事に意味があるのか、声を上げた後にどうして行くのか?
またまた、その行き方が楽しみになってくる。
純粋に音楽を楽しみに行くよ、ライブハウスには・・・