*少し追加をしました。ますます長くなります。
2014年4月11日 鹿児島 晴れ(蒸し暑い)
結構早めに会場について、まずはグッズを購入。
フェス的なものに、もし参加出来る日がきたらとタオルを購入。どこでもアピール出来る
名前入りタオル!!
で、やはり白Tシャツ購入。悩んで少し大きめにしました。白なので・・・
Tシャツも選ぶ年頃になってきので、衿開きの感じとかふちの感じとかとても良かったです。
普通に着れそうなのが何より良いわぁ~
ミサンガも買ってしまいましたよ、トホホ・・・
いつもと雰囲気が違うロビー。
何人かは顔馴染みさんを探し出せて雑談。チラホラと優さんファンを発見。
Perfumeファンの方は、男性も多く小さい女の子もいました。
そして、何よりコスプレのお姉さまが数人いて、髪形とかもソックリで何者??と思う事しばし。
単にファンの方だと気がつくのに時間が掛かったわぁ~
で、撮影会があちこちで・・・見た事のない風景がありました。
スマもコスプレさんはいるけど、成りきりさんはいないので新鮮でした。
そうして、約9割はPerfumeファン。
当たり前だ!!と思うけれども変な緊張感を感じてしまうワタクシ。
そうして、開演前にワタクシの目の前を栗原類くんがスタッフに先導されて、
通っていきました。
見事にテレビの中とそのまんまでした。
2階で楽しまれたご様子でした。しかし、なぜに鹿児島まで??
今回のお席は、て列30番台。(真ん中よりは幾分池窪さんより)
立ち見の方もかなりいて会場は満員。空席もほとんどないのだもの、凄いわPerfume!!
客電が落ちて、直ぐに立ち上がってはいたのですけど、新しいSE(少しジャージーな
感じでカッコよし)が長めに流れている間に総立ちになってました。
ファンの方も凄いわ、優しいわ。
そうして、メンバーが走って登場。少し遅れて優さんも走って登場。
「こんばんは高橋優と申します」と少し固めの感じの挨拶。
「今日は嫌な事を忘れて思いっきり大声を上げましょう」と「サイマジョ」からライブスタート。
続いて、安定の2番バッターの「陽はまた昇る」
多分、緊張したいのでしょうね。2曲を温かく迎え入れて貰って気が緩んだのか、MCは
最初からやらかしてしまいました。
事務所の大先輩であるパ、パフュ・・に呼んでいただき・・・
喋りだしたとたんに噛んでしまい、自分で「よく噛むので噛み様と呼ばれている」と言う。
横で小島さんが両手を合わせ優さんの方を向いて拝んでいる。
それを見て軽く突っ込み、喋り始める。
ライブを楽しみしてきた。2度目の鹿児島と話す。
会場をすごく良く見ていたの。きっとファンを探していたのじゃなかろうか。
けどね、名前入りタオルの色がPerfumeさんと丸被りだったのよ。
優くん、知ってたよね。
Tシャツも区別しにくいしね。
だからね、大きく動いたよ。手振りもジャンプも声も精一杯だったよ。
「高橋優の曲には春らしい曲がないけど、これが春らしいかと思い・・・」
とアコギから始まるこの曲は・・・
聞いたことあるが??
Perfumeさんの「Spring of Life」をサビのところ辺りまで、そこからの「福笑い」
「旅人」イントロのエレキギターにチェンジ。グレッチじゃなかった。
いつもの水色よりも白に見えたけどな。
そうして、上野樹理さんの連続ドラマの「アリスの棘」の主題歌に決まり、本日初回放送と「太陽と花」を紹介。
台本を貰った時に、復讐劇という事だったけど、復讐という事は良くない、そういうの歌にはしたくない。
そうじゃなくて主人公は1人で戦って、自分の事を犠牲にして変えようとしていると思う様にした。
そうして、出来た曲だと説明をしておりました。自己犠牲、それって愛でしょ?
「今日初めて演奏をします」
ありがたく聞かせた頂きました。すごく高い音域が続く曲ですが、声がよく出ておりました。
イントロからぐんぐん引き込まれてしまいました。
そう、イントロのところで優さんとはっちゃんが、人さし指を立てて腕を頭上に伸ばしておりました。
そうそう、スクリーンに歌詞が映し出されておりました。
「パイオニア」
やはり、カッコいいよね。この曲には迷いがない。けど、少し演奏のバランスが悪い。
ドラムが走りすぎているのか、何なのか分からないけど、優さんの声があまり前面に出てこない。
何だろなぁー
けれども、3ヵ月半ぶりのナマ歌ですもの、そんな事に気を取られちゃあいけないわっ!
ハンドマイク、持ちました。
歌唱練習の後、「泣く子はいねが」
きちんと歌唱練習も上手く出来ましたよ。
泣いてる場合じゃない、前を向いて進んでいきましょう的な話は安定。
で、ワタクシサイドに来ている時に、遂にハウリングを2~3回起こしてしまいました。
あ~、どうした事やら。。。
すごく楽しいのに!!
この後は、何なのだろう?と思っていたら「現実という名の怪物と戦う者たち」!!
いや~、大好きだわ。。。
あれれれ、キーが狂ってるよぉ。優さんはその中でのすんごく高いのに歌ってるよ。
一昨年の熊本の時は、優さん自体が上がっていっちゃったけど、今回は明らかに演奏に
優さんが合わせている。そうして、すんごい状況で終了。
もう、涙が出そう。どうなっちゃてるの???
路上時代の札幌にPerfumeがキャンペーンで来た時に、時間を間違えて2時間前から
待って一番前で見た話をしていました。
その自分が今そのPerfumeと同じステージに立っています。諦めないと夢は叶う。
短い間でしたが、また必ず鹿児島へ来ます。その時まで、この同じ空の下で繋がっていますと。
「同じ空の下」
正直、アコギの音にホッとしたよ。
会場を少し明るめにして、パワーアップした歌声を聞かせてくれました。
深かぶかお辞儀をして、ステージを後にしたのでした。
約60分のステージでした。
その時のワタクシ、既に声が枯れておりました。
その後、ステージをチェンジしてPerfumeさんのステージ。
優さんの時もノリは悪くなかった皆さんですが、3人が登場するともう大熱狂。
3人とも細くて髪がサラサラで可愛くて・・・
ダンスが上手で。
けどね、MCが聞き取りにくい事もあったのね、キーンとした感じで。
PAに関しては、Perfume的にも良くなかったとの事。
けれど、Perfumeの3人はプロ意識が高く謙虚で健気でした。
広島弁も変に可愛く聞こえました。
そうして、ゲストの優さんの事をとてもとても気に掛けてくれてました。
優さんの歌で助けられている話や事務所に入って直ぐにサインをしてくれと言った話。
年下の自分らを「姉さん」と呼び、自分から距離を作っているよねという話。
優さんの元マネージャーが今はPerfumeについているので、ちゃんとやっているかと気にしている話。
カラオケでaikoを歌うという話。いっぱい優さんの話をしてくれました。
感謝、感謝。
約70分のステージは、飽きさせずに楽しく終了。
その後、Perfumeから優さんへビデオレターがあり、ファンなら何か歌って的な内容でした。
ツアーTシャツにお着替えをした3人が登場して、自分達がいかに優さんが好きかを
それぞれにアピールした後に本人登場。
なんともな雰囲気。
スタンドのマイクの位置がおでこの位置でPerfumeの3人って小柄だよねぇ~
そのビデオレターを見た優さんが選んだ曲は、「エレクトロ・ワールド」
まったく別物ですね。いつも優さんが歌うと優さんの曲になる。Perfume然り。
そうして、Perfumeはマネから「泣く子はいねが」にしてくれと言われたが、好きな曲という事で「福笑い」をチョイス。
なのだけど、サビにフリを付けたので、皆で覚えて踊りたいと。
振り付け練習をしました。
その風景をギター抱えて、なんとも居心地悪そうに、でも興味深そうに見ておりました。
ギター伴奏をして、3人が歌いサビではプラス会場のみんながフリ付けを踊っている。
きっとステージからそれを見た優さんは、奇妙に思えたのでしょうねぇ。
終始笑顔ではありましたが、満面だったりはにかんだり愛想笑いぽかったりと色々な笑顔を見せてくれていましたよ。
少し、最後のところで優さんも歌いました。
優さんがはけて、3人になって最後の挨拶をしてライブは終りました。
ちょうど、3時間でありました。
楽しい時間でした。
こういうジョイント的なライブで優さんを見るのは初めてでした。
約60分の持ち時間、今回はすごくすごく攻めていた様に思いました。
前に前に出ようとしている様な・・・
ライブの形として、弾き語りとバンドと2つあります。
昨年はライブハウスとホールと分けたけど、この先は弾き語りコーナーを作っても
良いのかもなぁ~と思います。
優さんのしたい事がハッキリとしているから。
そうして、Perfumeさんのファンの前でも優さんは優さんだったよね。
それが何ともらしくね。
結構な疲労感と共に、このライブを見る事が出来て本当に良かったと思ったよ。
課題がないとは言わない。けど、解決は出来ると思っている。
セットリスト
1.Where‘s)THE SILENT MAJORITY?
2.陽はまた昇る
3.Spring of Lifeからの福笑い
4.旅人
5.太陽と花
6.パイオニア
7.泣く子はいねが
8.現実という怪物と戦う者たち
9.同じ空の下
Perfume/高橋優
エレクトロワールド(優弾き語り)
福笑い(Perfumeオリジナル振り付けつき)
私は詳しいことはわからないから、漠然とした感想しか出てこないし、しかもその瞬間瞬間で感じてても少し時間がたつと忘れてる(^^;
今回のセトリはスペシャの「LIVE for ~ 」とほぼ同じですね。新しいSEもスペシャを観てて「これがジャージーな感じかも♪」と思ったので多分同じかと(^^)今のドラムとは日が浅いのもあるし、今伝えたい曲は大体同じ、ってことですかね。
音の問題は聴いてるほうも辛いけど、本人はもっと辛いだろうな(´・_・`)
旅人のギターはスペシャでも白っぽいのを使ってたから、グレッチは武道館だから特別に使ってたんですかね。
優さんは「以前は」脚フェチだった、と言ってても、私だって「Perfume好きなんじゃないの?」って少し妬いてしまいますよ。だからこそPerfumeを「姉さん」と距離をとりどちらのファンにも配慮してる、ってことですよね、優さんらしいなぁ。
でも、やっぱりPerfumeは可愛いよね♪
ゆうゆさんありがとうございました(^∀^)
ホントに楽しいレポでした♪
(2014-04-22 22:44:39)
コレを書いた後にスペシャを見ました。2曲ほどの変更があっただけで流れは同じでしたね。
そうそうSE同じです。けど、よく聞くとジャジーというよかブルースぽかったですね。
ギターも同じだと思います。白っぽいもの。
グレッチは浅田さんが前から使ってたみたいなので、もしかすると浅田さんとのライブが最後になるから・・だったのかもね。
このライブを見て、完全燃焼しました。
やはり、音響の状態はライブの要なので・・・
ドラムが変わると音が変わります。ドライブ感が半端なかったですよ。
しかし・・途中からは大変な事になったので、スペシャでちゃんと確認が出来て良かったです。
ま、リズム体の固定が出来ないのも課題ですね。
(2014-04-23 00:58:51)
ぷぷぷ。脚フェチってね、そういう事よね。
さ・こうさんシュテキ!!あれは、結構な緊張感のあった笑顔だったのか!!
しかし、トークではPerfumeさんのファンに申し訳ないほどの「優く~ん」の連発で、「優くんの事を一番好きなのは私」とアピールしまくりの姉さん方でした。
もう本人はその場にいないのに、すごく弄られている様なくすぐったい感覚になりましたよ。
ジョイント的なものわりには、グイグイ絡んでこない優くんの意図の様なものを感じました、今頃ですが・・
さ・こうさん、深いよ。
(2014-04-23 00:59:49)