先のエントリで紹介した“マットに空気を入れられる”スタッフサック(Snowpeak/¥2,565)。サンプル到着、REM エアコアで試してみたところバルブ接合はOK。空気注入はザッと15回で完了。少し丁寧にやれば回数はさらに減らせるだろう。なんにしろ、一生懸命プープーせんですむのは大進歩だ。
また、写真を見てバッグそのものとしての“気密性”にも期待していた。…エアピローとして長時間使うにはモレが生じるものの、簡易なエアコンプレッサ・バッグにはなる。写真ではマットマン300を圧縮してみた。エアコアと合わせて35x15x15の寸法で収納できることになる。これはつまり「寝袋一本分のスペースで寝袋とマットを携行」ということで、非常に好ましい。
洗濯物圧縮袋での圧縮だとどうしても形はイビツになりがちだが、コチラだとある程度定型でフラットな形に圧縮ができる。この点で収納にかなりのメリットをもたらすと思う。…ダッフル/ザックに仕舞う時点で圧縮されていればいいわけで、収納してしまえば後は多少の復元は問題にはならないだろう。
また“完全防水”とは言わないまでもこの気密性は防水効果をもたらすわけで、収納後の防水にも利アリ。…というわけで入荷に向けてのハラは決まった。
「ポンプ収納ケース」という名前だとまるで「ポンプを収納するためのケース」みたいでなんとかならんもんかと思ってしまう。が、実際には上記のようなマルチな活躍。従来的に扱っていたBig Agnes社の製品をアピールするための大きな助けとなるに違いない。
なお、BA社開発中といわれているポンプは現在写真請求中。BA社ポンプのリリースが6月ということなので、少なくともそれまではコチラをメーンに据えて扱う予定。
野営ライド時、バックパック+ダッフルでの
装備収納派の私に「喜べ!!貴様のリアバックに与えられた選択肢は
2つもあるぞっ!!今迄通りM社の型遅れを使うか?それとも
此のダッフルを使うか?どうだ!!嬉しいかぁっ??」
何て台詞が聞こえる来るような…。
勿論、台詞の主は鬼軍曹に扮した團長で有りますが(笑)。
出来上がりが非常に楽しみです。出来れば、ジャケット同様
旅團パッチを付けたいですね。(2007-02-01 11:18:51)
直径35と言うことは、ハタカブなら2本乗りますね。
火器食糧BOXと併載しても余裕な感じ。中旬には通販乗りますか?
ユニフレの焚き火テーブルの上にこれとBOX、隙間に肘付きの椅子を、と何となく夢が広がりますね。
ところで、フィールドに出れないんでカブ散歩とかドライブの折りに123とか8R積んでコーヒー沸かしたりするんですが、ホワイトの入手、ダイソーでライターオイル買えば良いことに気づき、最近は利用頻度上がっています。良い時代です。(2007-02-02 01:19:29)
まずは「このダッフルオンリーでもOK…かも!?」と感じてもらい、
段階的にスモールパッキングを目指してもらう、という布石…です。ふふっ。
ウチのタグもつけるようにしていきたいと考えています。
まるやま@ハタカブさん、アドバイスありがとうございました。
黒の金具、ベルト類の黒に合っててかなり渋いです。
リリースは「3月には」という思惑で動いています。
ちょいとお散歩でギアを活用するのって意外と楽しいものですよね!
Gen.
-----(2007-02-02 05:19:32)