先日、喜び勇んで“薄々アルミシート”に加工をしたのはいいが、アッちゅー間にハトメ部分が破れた。クソ。
感覚的にはアルミ反射面が間近になるせいか、寝ている間はむしろAll weather blanketよりも暖かかったようにも感じ、使い勝手としては悪くないけど…要補強。
密かに「ワシャワシャ音が気になるんでは?」と懸念していたがそれはさして問題はなかった。
先日、喜び勇んで“薄々アルミシート”に加工をしたのはいいが、アッちゅー間にハトメ部分が破れた。クソ。
感覚的にはアルミ反射面が間近になるせいか、寝ている間はむしろAll weather blanketよりも暖かかったようにも感じ、使い勝手としては悪くないけど…要補強。
密かに「ワシャワシャ音が気になるんでは?」と懸念していたがそれはさして問題はなかった。
店に戻って荷をほどいて、考えてみればバーナーはアルコールとPocket Rocket、灯火はUCO-LEDにP-541、さらにステン180ccマグにレキサンの透明グラスと重複は多く、まだまだ減量の余地はあるなあ…。
しかし、“ちっちぇー荷物で何故か豪華”というのが目指している姿だったりするので、どちらかに絞るフンギリがつきづらいかも。
今日の夕張は20℃近くまで気温上昇。と、「そろそろ蚊帳の準備をせんとなあ…」と思い起こした次第。
写真上がMPI社のポップアップ型で、下はAtwater Carey社の組み立て型。どちらもコット用というよりジカ寝用(LRコットでの併用は可、か)。
MPI社製は、スタッフサックから取り出すだけでスプリングワイヤの力で即立体化する。一方AC社製は細めのポールを組んでドームテントよろしく立ち上げるため、設営には時間がかかる。が、仕舞で言えばMPI社よりもAC社の方が携行には適する(写真はHex3との比較)。「使用頻度が高いならMPI社製、頻度は低いが“保険的”に持つならAC社製」といったところか。
近日中に“ドーム型の蚊帳”というのも入れていくつもり。
最近、テーブル代わりに¥100均で売ってる伝言板みたいな板っ子を使ってる(荷物を小さくするため)。 “単純な平板”として使い勝手はマアマア。が、正直やはり“高さ”も欲しい。ちょっと漁ってみたものの、天板40x30程度のものでも自分的にはかさばるように思えてウマくない。…と、思いついたのがコレ。プラ板でも渡せば充分テーブル!? 仕舞は筒状で27cm程度。Eかも。
おいでになったのは千秋さんでした。
6/5、6のプロ野球交流戦は我等がカープvsファイターズ。
やっとチケットとった。…東京住んでた頃には「いつでも見れるし」
なんて思って球場まで足を運ぶ機会が少なかったわけだけど、
このご時世、TV中継すらおざなりにされがちなC戦なので
行かずんばあらず。某“独尊球団”の意向で交流戦そのものが
消えてなくなる可能性だってなきにしもあらず、だし。
ちけPで初めて手配したんだけど、チケット一枚につき¥210の
手数料を取られるのにはちょっとビックリ(オボコイ話だが)。
「ボロい商売やのー」なんて思ったけどそれはそれでアチラの
ショーバイだから仕方ない。
それより難儀に感じたのは、2日分のチケットと駐車場券を
取る(札幌ドームには“駐車場券”というのがある)のに、4回も
手配画面を操作しないといけないインタフェイスのひどさだった。
・・・他山の石。
とまれ、そういったわけで6/5、6は早仕舞いです。あしからず。
昨夜、晩酌するのに併せて“持ち出し音響機器”をチェック。左がお馴染みANDOラジオ(トランスミッタでMP3をプレイ)、右は折り畳み式スピーカ+MP3プレイヤ。
折り畳み式+MP3の方がかさばらないし、まがりなりにもステレオだし、コード接続だから音質もクリア。…なわけだけど、ちあきなおみの「喝采」を聞き比べるとき、どちらがイマジネーションを刺激してくれるかというとやっぱラジオなんだなあ。
「お気に入りの曲がトランジスタ(風)ラジオから聴こえてくる」というささやかな感激。…“ビンボー耳“と言えなくもないが。
明日明後日と月イチの連休。…であるからには外泊! と
いいたいところ。天気がよければ土曜早仕舞いで出るもヨシ。
…と、勢いはイイが、全道的に雨(昼頃まで晴れてたクセに)。
今回は函館の取引先さんと打ち合わせかねがね、という予定
なので進路変更は効かず。明日午後に向けて天気は回復すると
予報で言ってるけど、「サンデー・モーニング」の「喝だぁッ!!」の
コーナーの時点で回復してなかったらクルマで出動、、、やのう。
道南に達した頃には多少は回復してるだろうから、一応外泊の
お道具は持ち出すつもり。
朝方夕張は晴れ間も覗くが雲は多い。出発の準備をしているとラジオでは「午後から回復」と。ただ道路情報では「洞爺あたりは雨で速度規制アリ」とも言うとる。「…ともあれ回復基調だし」と出かけた時点で15℃。
しかし…ホントに洞爺あたりは雨がしぶきっぱなしで気温は8℃までダウン。一時間くらい雨の中を走ったろうか、長万部あたりで体中の震えが止まらず、乳首はツンツン。「これでキャンプしたら絶対に体壊す」と判断し、八雲で急遽“労働者さんの宿”を手配して逃げ込む。マジ、歯の根が合わん状態。
天気図では南風の様相だったが「寒気が南から吹き上がる」というのが実際のところだったようだ。何じゃそりゃ。
宿は素泊まり朝食のみなので晩は手盛り。セイコマサラダをハムでくるんで、サラダロールというかハムタコスというか。普段、晩飯が遅くなるときの減量メニューとして多用している。
晩酌は97°のウオツカ“スピリタス”のグレープフルーツジュース割り。苦味がよくマッチしてるので気に入っている(アルコールの量次第で、早酔いも遅酔いも調節自在)。
道道67号を銀婚湯方面へ入るとその断崖はある。ココで写真を撮るために今回単車で出たと言ってもいい。
行きで8℃、帰りもせいぜい14〜15℃。夕張帰着が19時で走行は約700km…かなりの強行軍だった。ナメた服装で出たせいで、かなりヒドイ目に遭うてしもうた。「一泊以下で函館行くならクルマやのー」というのが今回の総括。
従来的に「遠征/外泊」でくくっていたエントリで、“それなりに
連続モノ“になっているモノをツーレポなりにまとめて
「快速旅団 かく征けり」という形で集成してみました。
…どうにか06年11月までまとめたけど、後一年分くらいブランク
があるので追々さらにまとめていきます。
あと、各種お料理モノも【How to cook】というカテゴリで
まとめているので、「まかないに何かアイデアないかしらん」
という際にこのカテゴリを覗いてもらえるとお役だち…かも。
といっても、全部が全部美味というわけではないので、飽くまで
調理のヒントということでご承知おきのほど。
蚊帳については伝伍純正という形ではなく、上記二種とドーム型の
いずれかを選んでいただく、という方法を考えています。
http://image.blog.livedoor.jp/dancho_gen/imgs/3/4/3422cd12.jpg?blog_id=1385681
↑を一旦入れてみて、寸法的にOKであればGo.の予定です。
Gen.(2007-05-23 10:59:08)
良いですね。
寸法はどのくらいですか?
以前MSR Veloのインナーテント
長さ210mm高さ106mm幅130mmで試したところ
大きすぎて、伝伍の外観を損ねてしまうので
(外から見ると壁に当たり、インナーテントの形が浮き出てしまいました)使用を断念いたしました。
サイズ的によければgoodですね!(2007-05-23 04:59:31)
が、写真で“入り口が対称形でセンターにある”ことに
気づいていただけると思います。
これによって、竿をインナーの中を通す設営→センターから
若干オフセットさせる設営が可能では? と見ているところです。
或いは、伝伍の外ループを引っ張ることで、干渉を避ける
という方法もあります(これはVoleでも可能だと思います)。
Gen.(2007-05-23 07:13:59)
ここのSolo Travel Netをセンターポールに
ランタンハンガーかなんかで吊るすってのはどうでしょ?
(2007-06-07 11:59:59)
ふうさん、情報ありがとうございました。
写真上のSpiderの方なら入れられないことはないんですが、
従来扱ってる蚊帳とカブってしまうので静観してました。
Soloの方は現時点では卸さんの扱いがないんですが将来的に
扱うようになってくれれば検討したいですね。
Gen.
-----(2007-06-08 12:44:23)