昨夕日高に向かう途上にて18時頃、鹿に接触転倒。20時間経過で身体に大きな異常ナシ。
R274、占冠のインターに向かうT字辻から先はガクンと交通量が減る。時期も時期だし、時間も時間。鹿がウジャウジャいるのはわかっていたが、峠も下りきってC場まであと5kmというあたり、左カーブを抜けてスグに鹿が車線のど真ん中でボーと立ってた。
急制動をかけるも停車は無理だったので、鹿の後を抜けてかわそうと判断。「紙一重! スゲー、ワシ。しかし後続車がヤバイ?」なんて悠長なことを考えた直後、鹿が180度回頭。ドカッと当てて、ととと、ガシャンとな。
スピードは落ちてたし、鹿の下腹に潜る形で緩衝になったか、感覚的にはスノウボードで転倒した程度の衝撃。身体に大きな異常はなく、車体もタンクが凹んだくらいで機関に問題なし。鹿もすぐ逃げたようで殺生はせずにすんだか。概ね奇跡的。不運を嘆くよりむしろ軽微な損害ですんだ幸運を喜ばなくてはいけないのかもしれない。
押忍 快速旅団
愛機のダメージは痛いですけど、
怪我して痛い思いするよりは
マシでしょうからね。
でも、タンクの凹みは痛いですねぇ…。
(2010-10-17 17:50:26)
そう違わない場所を、そう違わない時間帯に私も走っていたわけですが…
(道東道乗ってしまったから、厳密には違いますけど)
とにもかくにも、人間が無事でよかったです。マシンはどうにも痛々しいですが
やはりこの時期の道内、とくに道東はアレらには要注意なんですね(2010-10-17 22:47:15)
少しフシブシ痛んだりもするんですが、多分首はヤってないので大丈夫だと思います。
車体は“修理は効く程度”の損傷なので、まあこちらもどうにかなるだろう、と。
Gen.(2010-10-18 16:19:52)