開発中の薪ストーブ試作着。煙筒は1mのロールを継いで使う、という思惑で筐体本体と煙筒2m分は一本にまとめて仕舞える。仕舞幅としては30cm強。組んだ状態の写真で煙筒を1m組付けたところ。今試作としては、煙筒に沿って“背骨”にあたる柱を沿わせることで煙筒込みの自立を実現している(“背骨”は多分オプション扱い)。

筐体容量がおよそ28X18φcm。容量として小型であることは否めないが、過大な燃料消費を抑えつつ-10℃で室内+15℃になるあたりが目標。
煙筒1mで1時間ばかりテストドライブしたんだけど、シケった太枝も混在で焚いたもんで安定燃焼に持っていくのが難儀だった。1m煙筒だとドラフトが弱い感じだったのでメッシュフィルタを外したところで力強く燃焼。明日バラして変形等の様子見、さらに煙筒2mでテストの予定。

押忍 快速旅団