先に触れた“まめ暖”、手持ちのTi板で中子(遮炎板)と薪の供給ハッチを作ってみた。なにせ金切りハサミでの工作だから細かい部分が雑だけど、まあまずは形にしてみよう、と。中子は柴stvの“串焼きガイド”に引っ掛けて組付ける構造。煙筒基部から吸い込み開口部に向けて傾斜をつけることで天板の“調理位置”が最も熱くなることを目論んでいる(そこまでウマくいくかどうか…)。

開口部の面積が果たして煙筒の引きに見合うのか、また、煙筒基部の筐体への埋め込みが引きを阻害しないかが懸案。場合によったら、煙筒基部は削り出しで作って筐体内への突出をなくす、という方法もアリかもしれない。

…あとは試運転してみないと、ってところだけど昨日から続く嵐模様で来週に持ち越し。気温も薪で暖を採って、ってほどじゃないし。

押忍 快速旅団