09年10月のテストでノマ暖(現まめ暖)の可能性については一旦見切りをつけた。が、それでも先のテスト時点で“煙筒は赤熱していた”という記憶が強く、「それなら煙筒内の燃焼で暖を採るという考え方もあるんでないか?」という考えで再挑戦。
本来的に煙筒内での燃焼は調理等の都合からいえば熱をロスしているわけで、効率という点からすれば「よくない」ということになる。しかし、暖房としてトータルに見ると煙筒そのものも採暖のパーツとして役割は大きく、今回のテストは言わば“煙筒暖房”の可能性を見る、ということになる。
写真は“無雪期に拾ってくる柴”を想定。柴stvに見合う程度に薪を小さくしたところ。今回テストがうまくいったら、春秋の採暖の手法として有効なものになると思う。灯油ドライブのマナスルヒーターと併用すると結構イケるかも? と踏んではいるところ。
押忍 快速旅団
Gen.(2011-02-21 12:28:53)