昨日今日とラジオで「記録的短時間大雨情報」を報じていた。あんまり聞きなれない表現だし、注意報でも警報でもなく“情報”というのがなんかオーソライズ感が薄い。都道府県の独自判断の発報だから、っていうことになるんだろうか。簡単に言えばゲリラ豪雨の注意?

昨日は苫小牧、今日は札幌近辺との由。報道によると昨日の苫小牧では13〜14時で90mm降ったというから確かにモノスゴイ雨だったに違いない。しかし一方、気象庁の統計情報だとその記録はなく、15時に18mm降ったという記録のみ。…あんまりに情報差が大きくてどちらを信用すればいいのかわからないんだけど、やっぱつまるところ局地的な豪雨だから差が出るんだろうか?

お越しになったのはFさん。何にせよ秋雨前線が北上南下を繰り返す昨今、不安定なのは確かです。

押忍 快速旅団