昨夕倉庫の整理をしていて発掘したNittaku(日本卓球KK)リュック。ラケットを二つ収納したりシューズを独立して収納したりと猛烈な間仕切りの多さで、ペリーヌパック設計の基点の一つと言えなくもない。
容量は25L程度なんだけど「Baby Duckを収納できればAI-102をライナー付で春秋の運搬にいいがなあ…」と試してみたところ、どうにか収まった。写真はイスをスタッフサックから出して収納、AI綿コミを始めとする寝具、屋根と調理の類をザッと入れてみたところ。目指すのはいつもながら「夜はFirewoodで焼鳥、朝はカップ焼きそば」というプチ家出スタイル。
これで大体7月上旬までと9月以降向けの陣容。最低気温が20℃くらいともなればイスとライナーを省いてペリーヌパック一丁の旅姿にチェンジ。OD用の“最上級”ザックってわけでなく「その辺ブラブラするようなリュックでユルく、かつ、ラグジュアリー」という主張なわけですわ。サイドポケットに空きがあるのでここは2ストオイルが鎮座まします予定、と。
今は「ポケットたくさん系」って流行らないんですかねえ。
ニッタクさんも今ではシンプルなモデルをリリースしてるみたいです。
Gen.(2013-04-12 12:07:52)