気の早いではあるが、真冬に重宝する帽子のスタイルはバイザーにビーニーの重ね着。これだと汗ばむ除雪作業でもバイザーのツバで視界を確保しつつビーニーを脱いで素早く冷却できる。して、従来使っていたコットンのバイザーがヤれてきたので新しいのを手配することにした。
もちろん我等がカープのバイザーにビーニー、、、ってわけじゃなくって米国からシンシナティレッズものを手配。広島から寄せたバイザー/ニットも持ってはいるんだけど、バイザーにはタオル地の内張りがしてあったりニットは脱いでポケットに仕舞うには分厚すぎたりで何というか…酷使には向かない。そこで敢えてラフに扱えそうなレッズもので代替え。このあたり“盛り過ぎのモノづくり”と“消耗品の割り切り”という日米の違いとでも言えようか。

「そこまで赤帽Cマークにこだわらいでも…」って話だけど、色のない季節だけにビビッドでありたいものでござる。ある程度数を入れることにしたので按配よければ販売に乗せるかも、です。

押忍 快速旅団