中子補助の成功でこの冬は薪ストーブの出番が増えることになりそう。と、愛好者さんに評判のオガライト(集成薪)を自分も試してみようかという気になった。炎熱の持続性といった性能は元より、荷姿を整えやすい=スノウバイクで運びやすそうな点に魅力を感じている。
集成薪といえばかつてブリケットというのを取寄せてみたことはあるんだけど、横に折るのにはたやすくてもタテ割りが難しいのが難点だった。集成薪の製法の問題なのかオガライトについてもタテ割りはアウト。直径50mmはHogストーブならそのまま使えるわけだけど、Pigだとハッチ基部に干渉する。が、筐体内にギュウ詰めで使うものでもなかろうしとTiネイルで輪切りにしてみた。これならハッチは通るし、あわよくばコントロールしやすいという利点が得られるかも、と期待は膨らむ。
オガライト…かつて石炭の着火剤として使われていたようで、その手の燃料屋さんでは流通があるらしい。ってことは我が町でも手配しやすい?
押忍 快速旅団
当時、特許の権利でもめていまして帰属の結果については分かりません。(2015-11-27 18:27:27)
産炭地生まれの固形燃料…ってとこでしょうか。使い勝手の様子を見ていきたいと考えています。
Gen.(2015-11-28 11:17:54)