先に触れたゴミ箱スタンド、「炭火オコしのブースターとして使えるように」っていう発想も織り込んで開発進行中。して、CADの親方と相談している間に「金属製で窓ヌキをなくすのであればコレ自体を簡易な炭火/焚火台にできるんでないか?」というアイデアに発展。
大体図のような仕上がりにしてみたらどうだろう、ということで試作に入ってもらうことにした。ピンを通してオキ床を二段階の高さで置けるようにしたり、天辺に溝を入れて串や網を乗せられるようにしたり、っていうのはかつて扱っていた柴ストーブの応用。

発想の原点がゴミ箱スタンドだから過度の期待はしない方がいいとは思うけど、上手くいけばモウケモンとばかりに「オラ、ワクワクしてきたぞ」状態。名前だけは先走ってSpit Standと呼ぶことにした。寸法取りを始め、コマゴマとした点で凝ったことをしているんだけど実際に功を奏するものかどうかはサンプルテスト次第、ってことでアガり待ち。

押忍 快速旅団