昨日の気象情報だったか、現在訪れている寒波について「“真冬並み”の寒さが続く」と表現していた。暦の上では既に春。気象用語で言う“真冬”も1月下旬~2月上旬ということで、客観的な定義としての真冬は脱したからこその表現だとしたら少し気分は和む。
「2月は光の春」というのもよく言ったもので、一昨日から空気も入れ替わったように感じる。…と、それがいい方に作用すればいいんだけど、なんだか体のフシブシが急にキシむのはジジ臭さを実感してしまう。恐らくまた寒さは戻るだろうけど彼岸までの辛抱、かねえ。

写真は寝袋テストのための軽トラ泊レイアウト。つまるところ今夜のお宿のカットモデルとでも言おうか。スノウバイク積載のためのラダーやコンパネを積みっぱなしなのが殺風景だけど、先の倉庫泊よりはマシ。

押忍 快速旅団