最近の荷姿改変の取り組みには超撥水風呂敷レインカバー活用の資する所が大きい。かつては30Lザック用のレインカバーを流用していたものの、必ずしもジャストフィットしないし畳んだ際にゴロンとするのも使いづらく、そのため増槽積みから離れてしまった観は否めない。
それが風呂敷ならばキッチリ締め込めて対応の幅が広く、フラットに畳める。結果、カバン選択の自由度が上がってヤル気向上、ということになる。ただ…商品としては結構お高いので万人にオススメするのも難しい。そこでエントラント生地で同様の構成を再現できるものか試してみた。
左は“対角を結ぶ”一般的な包み方、右は“隣の角を結ぶ”便宜的な包み方。当座試してみて具合がよさそうならフチをかがった試作に入りたい。…って、また雨の中走らんといかんのね。