本日ツーリング日にて南幌へ。さすがに夕張近辺では腰雪でスムーズな走行は望めないので、もう少し雪が浅いと考えられる河川敷での出走となった。が、先の栗山同様に深いところは深い。
草が覗いている場所は多少なりとも浅いだろう、と安全地帯を求める気持ちで土手を下ってみると草がエアをはらんだ形でむしろ底なし状態。いつもより派手に埋まってしもうたわ。蒸気機関車の輪転機よろしく180度回頭して自分の轍を踏んで抜けるのが手っ取り早いわけだけど、なまじっか平地だと坂を利用して回し落とすことができないので全力作業。キッツー。
今回「キャタは独自の新雪セッティングを試してみよう」という腹積もりのところ、結局のところメイカーさんの推奨するセッティングが一番という結論。骨折り損、とは思わないが体力は使ったわ。