いよいよ6月。4~5月の外泊には日高沙流川C場さんと追分ファミリーパークさんに甘えて“置き薪”をさせてもらっていたが、これまでの過程で徐々に消費量は減っていった。それなら自前で運んで、っていうのもできるんじゃないかと小分けのパッキングを用意してみた。
ブリケット3種は約10cmに折ってペリーヌパックに、オガライトは25cm程度にして入れ子式煙筒の空きスペースに仕込む。現地での拾い柴と合わせてこれで3時間もてば燃費運用大成功。ちなみにブリケットは厚手のアルミホイルで巻いて運んで、撤収時に灰をまとめるのにも流用する思惑。
日高では思わぬ低温が二度続いたわけだけど、さすがにもう薪ストーブの暖房運用は過剰な季節になりつつある。明日使って以降は「気が向いたら焚火台」というスタイルにスイッチするかいなあ。