小樽港着1130。どうにか公共交通機関で夕張まで辿り着きたかったところではあるがJRもバスも運行が覚束ない。ヒッチハイクの準備もしたが、高速道路の状況は比較的いいようなので結局は幹事長に迎えを頼む。
船内では即応参集した東北電力の作業員さんやDMAT、消防隊員さんが乗り込んでいた。いち早く集結する力は神々しくさえ映る。聞けば発電所そのものに詰めるのではなく、現在発生しているブラックアウト状態の解消に向かう、との由。ありがたやありがたや、とお礼かねがね激励の言葉をかけさせてもらった。
帰夕1500。店舗内外等、致命的なトラブルは今のところナシ。ただしネットは断線中につきケータイ回線より更新。

押忍 快速旅団