昨日触れたテーブル、まずは段ボールで脚のアーチを試しただけだったので今日はプラ板とアルミ板で試用に向けた試作をこさえてみた。
単にメットに乗せるだけと言っても、同じLサイズでも夏場によく使うジェッペルと冬に使ってるダートヘルでは帽体のRが違う。それ自体は想定内、まずは直線でカットして双方にそれなりに沿うように現物アワセでアーチを複合曲線に削いでみた。また、帽体上での滑り止めとしては単に手拭をかぶせて乗せるだけでもある程度役に立つが、アーチ縁に液体ゴムを塗布。
今回の試作がそうであるように、帽体ごとのRは違うし最近では立体成型モノも少なくないのでウチとして量産販売は考えておらず、基本となる図面を公開してDIYしてもらう形で考えてます。近いうちに実際に使ってみて春までには図面をアップできたら、と。
アドバイスありがとうございました。天板の強度次第、ということになりそうですね。
Gen.(2019-01-12 11:36:41)