06時起床した時点で約10cmの積雪。予報で「今日は札幌方面が荒れる」と報じていたから「あらあら、大変ねえ」なんて悠長に構えていたら何のことはない、当地も日が高くなるにつれてドカドカ雪が降って往生した。ようやく雪が収まるまでに20cmばかり降ったろうか。
11時過ぎにはほんの一瞬、雲が薄くなってお天道様の輪郭を仰ぐことができた。「飛行機で雲の上に出るとそこは365日晴天」っていう松本零士先生の「晴天365日」という短編を思い出す。しかし、これだけ降ると次の週末こそ追分に行ってウフフ、なんてお楽しみ気分が吸い取られてしまうわ。
夕方になるとスッキリ晴れて茜が美しかった。が、それだけに明朝は冷え込むことになるんだろう。ちなみに1730現在ですでに-11℃。まあ…仕方ないよね、大寒だから。