巻式煙筒、再取扱い準備中。今回入荷分からお好みの長さにカットするオプションを加えようと思っているところで、まずは自分の庵/I-oriに合わせてカットの練習台としてみた。65cmで二つこさえて使用時130cm。Jiggerを使う限り火の粉漏出の心配が小さいので可能な限り短く、と。
仕舞時のコンパクトさという最大のメリットに加えて、使用後の洗浄メンテナンスにも優れているのが巻式煙筒のいいところ。今シーズンは7月第一週までJiggerを使ったわけだけど、使ってスグに水洗いできることが持ち出しのハードルを下げたと考えており、短縮カットでさらに扱いやすくなるハラ。
一点、 “継ぎ”の作業がやや煩瑣という点で入れ子式煙筒に対して譲っていたわけだけど、煙筒カラーの孔径を少し広げることで作業性は向上。今回から煙筒カラーも標準付属とすることにした。
情報ありがとうございました。谷の東から西へ色付きが移っていくのが個人的には好きです。
Gen.(2019-10-21 15:16:32)